すそ洗い 

R60
2006年5月からの記録
ナニをしているのかよくワカラナイ

断食二日目

2012年10月04日 | 生活

別に断食をするつもりはなかったとです
ただ一昨日から下痢が止まらず

これは以前経験したことあるノロウィルスやとかと同じ症状やったもんで
あの時は医者に「二日間 何も食べないよーに」と申し付かりまして
それを実施したところ 非常に体調がよろしくなったもんで

二日間の絶食はカラダに良いとゆーことがありましたもんで
今回も何だかのウィルスが体に入ったんだろーと判断いたしまして
昨日から断食しております

特に吐き気や体調不良も無いので 
さすがに夜になると何やら食べてみたくなりますがな
これはもーさっさと寝てしまおーと10時には寝てしまいました

今朝は早く目が覚めるかと思いきや
お嫁様のセットした目覚まし時計で起きたのが6時20分
たっぷり8時間も寝てしまいました
こんなに寝れたのは本当にひさしぶりで
寝覚めもバッチシ気分がよい
しかも あまり空腹感も無い

トイレに行くと
昨日あんなに下痢便を出し続け
出し尽したかと思いきや
今朝は2日ぶりに固形のやつが出ました
ほんの少しですがね どこに残っていたのか

でも折角だし 断食健康法とかゆーのもあるぐらいだから
もう一日続けてみますね

脳がよみがえる断食力 (青春新書INTELLIGENCE)
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青春出版社



断食(fasting)

食べ物を摂らない場合、人間の体はエネルギーを取得する方法を探すようにできている。
グリコーゲンや脂肪に蓄えられた脂肪酸、さらには蛋白質の組織からブドウ糖を引き出す。

体や脳、神経組織は新陳代謝のためにブドウ糖が必要である。
まず一日二日断食すると、筋肉からグルコースが生成されるようになる。
さらに断食を続けると代謝が変わり、脂肪から脂肪酸をつくりそれがエネルギー源となる。
筋肉や心臓、肝臓は脂肪酸を直接エネルギー源とすることができる。
このことで筋肉の減少ペースが落ちる。
しかし脳は脂肪酸を栄養とすることができないので、断食して三日ほどたつと肝臓において脂肪酸などを分解してケトン体(アセトン他)が生成されるようになる。
それによって脳やその他の臓器はグルコースではなくケトン体を主要なエネルギー源とするようになる。

当然だが、脂肪や蛋白質を分解しつくせば死に至る。
運動状態や外的状態にも大きく変化するが、適温状態で安静にして水分を適切に摂取した場合、餓死するには一ヶ月以上要する。
ただし、水分、塩分の補給のない場合、筋肉が痙攣を起こし易く、心臓など循環系臓器にそれを起こした場合は、この限りではない。
つまり、水分、塩分の補給さえあれば、平均体重の者の場合、理論的に一ヶ月は断食を行うことができる。
仮に、体重70kg、体脂肪率20%とし、脂肪のカロリーを9kcal/g、低下した基礎代謝を1200kcal/日とすると、70 kg x 0.2(体脂肪率)x 9 kcal/g / 1200 kcal/日 = 105日、となり3ヶ月半ほど生存することができる。


断食は多くの現代病に効果があるという主張がある。
その論拠としては、人間の体は、消化吸収することがない状態に入ると、自然に体にたまった毒素を排泄する作用、デトックス効果があるということである。
例として、カネミ油症事件における油症患者のダイオキシン類の排泄量が増え、症状が軽減することが観察されている

他に全身麻酔下における外科手術の準備として絶食を行う。
挿管による強制換気で胃内容物を嘔吐する危険があるため、原則として手術の数時間前から患者は飲食を禁じられる。
また健康診断の際に食事によって指標が変わらないようにするために絶食を求められる。

なお、断食をするとある時点で宿便(腸のひだに溜まった便)が排泄されるという話があるが、現在では科学的根拠がなく、内視鏡でも確認されていない。


断食は、ダイエットに使用する場合は、リバウンドを避けるため一定期間の回復食が必要である。
回復食とは断食後いきなり普通の食生活に戻るのではなく、少しずつ摂取カロリーを増やしていく期間の食事を指す。
断食した日数と同じ日数は回復食ですごす必要があるといわれる。
回復食を失敗した場合(断食後にいきなり普通の食事に戻ること)は、かえって体の体質は断食前より悪くなるため(断食ダイエットのリバウンドはここで起こる)、断食ダイエットは回復食がすべてであるといっても過言ではない。
回復食は一般家庭では難しいと言われており、近年は全国に断食道場、ファスティングホテルと呼ばれる施設が増えている。ここでは合宿の形態をとりながら数日間の断食を行い、その後のもう数日間のアフターケアまで泊り込みで一括して行なう。

(Wiki)


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