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『最も危険な遊戯』1978年

2021年11月29日 | 映画・テレビ・動画

荒木一郎映画をゲオ宅配レンタルで検索したら これが出てきて
観てなったので 借り 視聴

松田優作フアンではない者からすると
オモロなさ過ぎて 早送り鑑賞
それでもキツイ
ヒロイン 田坂圭子の裸やエッチシーンも多いが ヨロシクない



お話の内容も 演出も BGMも
キツイ オモロなさ過ぎ ヨロシクなさ過ぎ
松田優作のハードボイルドとコミカルの使い分けも鼻につく
とにかく つまんないよくわかんない任務のためアクション
カーアクションで車と同等のスピードで走る優作ってどーなん???





肝心の荒木一郎の精彩も欠く 
なんでこの素人みたいな地味なおじさんがこーゆーメインの刑事役?
ってゆーのが 何も知らない人から見ての感想になるんやないの




アマゾン評があったので さぞや悪口書かれた低評価と思いきや
お褒め評ばかりで ビックリ

僕が悪いん?僕がセンスないん?

でも この映画 ちょっと・・・

これで 遊戯シリーズ全部観る気が失せてしもたん

わからへんよーになってきたので 
とりあえず客観的データのみ コピペ



監督・村川透
脚本・永原秀一

鳴海昌平 - 松田優作

田坂杏子 - 田坂圭子(ニュースター)
城西病院の外科医であったが、入院していた居郷にだまされ、情婦にさせられる。
桂木彰 - 荒木一郎 
警視庁警部。裏では五代コンツェルンのエージェントとして暗躍し、鳴海を執拗に追い詰める。
小日向兵衛 - 内田朝雄
東日グループ会長。
土橋卓 - 草野大悟 
小日向の秘書。
足立精四郎 - 見明凡太郎



財界人の連続誘拐事件が発生し、東日電気社長の南条信隆(入江正徳)も帰宅中に拉致される。この事件には、国防省の防空警戒システム受注をめぐる東日グループと五大コンツェルンの激しい商戦において、不利な立場にある五大コンツェルンが、フィクサーの足立精四郎(見明凡太郎)に依頼し、東日グループ首脳を暗殺しようとしているという危険な背景があった。実際に、五代物産の副社長、中村が誘拐され、東日重工社長の河野は誘拐された後に殺されている。そんな時、仲間との麻雀で散々負け続けた殺し屋・鳴海の元に一本の電話が来る。東日グループの小日向会長(内田朝雄)の秘書、土橋(草野大悟)からだ。鳴海は小日向会長から誘拐された南条を謝礼5千万で救出してほしいと言われる。
鳴海はまず、足立の懐刀で、誘拐事件の実行犯グループを率いている居郷(名和宏)の居場所を突き止めるべく、居郷のマンションに侵入。情婦の杏子(田坂圭子)から居郷の居場所を暴力的に聞きだす。その間に誘拐グループの一人である植田(片桐竜次)から取引の電話が入るが、取引は失敗。鳴海は杏子をアジトに連れ込む。鳴海は南条が監禁されている城西病院跡地に乗り込み、銃撃戦の末に居郷と実行犯グループ全員を射殺し、南条を救出。ところが、病院跡地から脱出中に何者かの狙撃によって南条は射殺され、鳴海も負傷。鳴海は小日向の元に謝礼を返しに行くが、南条の救出は力試しだったと言い、小日向は再び鳴海と契約。今度の依頼は足立の暗殺である。
足立を偵察中に、鳴海は警視庁の桂木警部(荒木一郎)率いる刑事たちに連行されてしまい、手を引けと脅される。鳴海はもちろん無視したが、病院跡地で南条を射殺したのは桂木警部たちであることに気付く。一連の事件には、財界だけでなく警視庁まで関与していたのだ。足立の女で銀座クラブのママ、綾乃(市地洋子)から足立の居場所を聞き出した鳴海は、狙撃に成功する。しかし直後に、ヘリで上空に飛んでいた桂木警部が、鳴海を取り囲んでいる地上の警官隊に一斉射撃を指示。なんとかその場から脱出した鳴海は、アジトに戻る。すると杏子はまさに桂木たちに拉致されるところだった。桂木たちの乗る車を鳴海は走って追う。東京港にたどり着く鳴海に、車で襲い掛かる桂木たち。鳴海は、桂木たちを射殺する。鳴海は、再び綾乃の元を訪れ真実を聞きだすべく激しく詰め寄る。足立と小日向は、邪魔になった鳴海を葬るために組んでおり、鳴海が狙撃した足立は実は替え玉であり、足立は生きているという。怒った鳴海は足立邸に乗り込み、至近距離から足立を射殺し、必死に言い訳する小日向には「約束手形」として足を撃ち抜く。
翌日の新聞には、東京港で暴力団員らしき身元不明の射殺体(本当は鳴海に葬られた桂木警部たち)が発見された事、防空警戒システムについては東日グループと五大コンツェルンとが共同受注をする事、そして足立精四郎が心不全で死亡した事(実際には鳴海によって射殺された)、などの記事が記載された。



 

 

 
 
 

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