すそ洗い 

R60
2006年5月からの記録
ナニをしているのかよくワカラナイ

ジョーパスのセッションもんを2枚「TUDO BEM!!」「Quadrant」

2008年12月30日 | 音楽

ジョー・パス鉄壁&黄金のセッション4アルバム
「フォー・ジャンゴ」
「サマーナイト」
「Appassionate」
「インターコンチネンタル」
を期待して聴くと残念な感じのするアルバム2枚であります



「TUDO BEM!!」JOE PASS PAULINHO DA COSTA


OSCAR CASTRO NEVES /guitar
PAULINHO DA COSTA /percussion


CLAUDIO SLON /drums


DON GRUSIN /keyboards


OCTAVIO BAILLY /bass

Recorded in Hollywood; MAY 8.1978.

1. Corcovado
2. Tears (Razao le Viver)
3. Wave
4. Voce (You)
5. If You Went Away
6. Que Que Ha?
7. Gentle Rain (Chuva Delicada)
8. Barquinho
9. Luciana
10. I Live to Love

Tudo Bem!

Original Jazz Classics

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「Quadrant」 JOE PASS MILT JACKSON RAY BROWN MICKEY ROKER

Recorded ; February 4.1977.

1. Concorde
2. Joe's Tune
3. Oh, Lady Be Good
4. Ray's Tune
5. Grooveyard
6. Man I Love
7. Blues for the Stone

Quadrant

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なぜに残念かは深く解析できるほど聴きこんでいないので(2回ぐらい聴いて「残念やなぁ」と思い聴くことがなくなった)あまり立ち入ったことは申せませんが、なんかフツーなジャズな感じなのです

フツーなジャズな感じとゆーのは永年ストーンズやパンクやノイズやハンマービートに慣れ親しんだ耳には辛い整合感があり、よーするに「おもんないやこいつら」と言ってはいけないことを迂闊に口を滑らせてしまいます ま、そのやうな残念感と申せば理解していただけますでしょうか

でも悪口は申しません、まだ子供の耳にはわかんないの、ってことでしょうか

全員とても上手で達者です でもこの整合感は自分にはつまんなかったです 

今んとこね

今んとこ

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