ルーブル展は上野のフェルメールだけでお腹一杯だったのですが、嫁がまちがって買った六本木のルーブルのチケットがあったので、仕方なく気乗りせずに行きました
http://www.asahi.com/louvre09/index.html
できれば美術館は人と一緒に行くのは嫌なのです、一人で観るリズムがあるもんで、しかも嫁と一緒とゆーのは困ります
そんな嫌々気分で行ったんですが、これがどうしてダンナ、めっさエエんですわ、ぐっさ
赤頭巾ちゃんとかもありました
上野のルーブルはフェルメール以外はゴテゴテちまちましためんどくさいもんばっかしでほとんど素通りさせてもらいましたが
http://blog.goo.ne.jp/tagomago1021/e/496a48bd01e8dcfc1cf50265b9319e97
こちらのはテーマが「子供」って、それは何?て思ってたんですが、油絵があんましなくって原始美術工芸彫刻多目で、ゴテゴテちまちましていなくってよろしい
玩具とか小物とか可愛い可愛いモンが一杯あったり 欲しいもんが一杯ありました かなり万引きしたくなる展覧会なのです
でも人が多いのです イライラします 俺の前に立つな 歩行の邪魔をすな とにかく自分は展覧会に行くと見るスピードがまちまちでかなりムラがあります 好き嫌いが激し過ぎるのです
嫁に迷惑がかかります だから人と行くと気を使わなあかんから嫌なのです
ちょっと土産物屋でかなり気になったブツがあったのです 高額商品 でもぉ あぁ 困った サモトラケのニケ
つーか これもホンマモンが見たいね サモトラケのニケ カッコエエ
ルーヴル美術館―時を超える美の空間ブルーノ ド・セソル,アニー フォルジョー,フレデリック ヴァロワール,アンヌ シェーヌ,イヴ サン=イレール,ニコラ ダルシャンボー,木村 三郎ニュートンプレスこのアイテムの詳細を見る |
階段があっちこっち交差したかっこいいところの真ん中にぽつんとありました。
少し調べてみたんですが、これはいけない欲望が疼きますね、お金を散財しぞーなのでニケの調査は中断しました。階段があっちこっちに交差してる場所ってカッコイイですもんね。羨ましい羨ましい。でも考えないよーにします。疼きます。