水彩画をはじめてまだ1年たたないとはいえ、なかなかうまくならない。
色を作って塗る段階が一番楽しい。仕上がりをみるとがっかりするけれど、ここから出発して精進しようと思ってる。少なくとも5年は続けたいもの。
色を作って塗る段階が一番楽しい。仕上がりをみるとがっかりするけれど、ここから出発して精進しようと思ってる。少なくとも5年は続けたいもの。
川の両岸に桜並木の桜の枝が覆い、風情ある景色となる場所があった。
満開とまでいかなかったが、画材としては素晴らしい。
水彩画も初めて1年にも満たないが、楽しさは充分に味わっている。
これを絵に描き始めた。完成したら、こちらに貼る予定にしてます。
満開とまでいかなかったが、画材としては素晴らしい。
水彩画も初めて1年にも満たないが、楽しさは充分に味わっている。
これを絵に描き始めた。完成したら、こちらに貼る予定にしてます。
昨日、毎年恒例の葦の会チャリティーコンサート本番に参加した。
女声合唱団コーロ・フェニーチェとして、練習してきた12曲の暗譜と表現に頑張った甲斐あって、本番が最高の出来だったので、満足できた。指揮者の田口先生は体調悪く、要入院なのを押して、この日までと頑張られたので、団員一同心を一つにして集中したのがよかったと思う。ラスト曲の英語のＮｅｗＹｏｒｋ ＮｅｗＹｏｒｋでは会場の手拍子も入り、盛りあがった。最後「花」の全員合唱で締めくくられた。
女声合唱団コーロ・フェニーチェとして、練習してきた12曲の暗譜と表現に頑張った甲斐あって、本番が最高の出来だったので、満足できた。指揮者の田口先生は体調悪く、要入院なのを押して、この日までと頑張られたので、団員一同心を一つにして集中したのがよかったと思う。ラスト曲の英語のＮｅｗＹｏｒｋ ＮｅｗＹｏｒｋでは会場の手拍子も入り、盛りあがった。最後「花」の全員合唱で締めくくられた。
今年の桜の開花はゆっくりとやってきた。隣の公園の桜並木もやっと満開となった。
夜公園を散歩すると、幻想的で息をのむ思いがする。
コーラスは明日4月8日、葦の会チャリティーコンサート本番を迎える。
もう一つのブログがおかしくなったので、これからはこちらを更新します。
去年から水彩画を始めたので、そのうち紹介させて頂くつもりもあります。
夜公園を散歩すると、幻想的で息をのむ思いがする。
コーラスは明日4月8日、葦の会チャリティーコンサート本番を迎える。
もう一つのブログがおかしくなったので、これからはこちらを更新します。
去年から水彩画を始めたので、そのうち紹介させて頂くつもりもあります。
５月連休の３日間、東京有楽町地下の国際フォーラムで、毎年開かれるラフォルジュルネに初めて行ってきた。
ＮＨＫのＦＭで毎年放送（今年は４日）されるこの催しは録音して聴いていたが、現場に行ったのは初めて。
クラシック音楽ファンがこんなに多いのかとびっくりしたほどの盛況だった。
有料（２０００円台と安い）コンサートを一つ聴けば、その半券で地下２Ｆの無料コンサートガいくつも聴ける。
５日の朝、急に出掛けたので、時間の都合で思ってたのは聴けなかったが、聞いたのは桐朋音大オーケストラの
コンサート。曲のなかで、ファリャの三角帽子が素晴らしかった。様々な楽器の音色、若さあふれるリズムの躍動感
に胸が躍る思いがして、生で聞く音の素晴らしさに感動した。来年は早めに予定を立てて、フランスから来るオーケ
ストラなど聴きたい。
ＮＨＫのＦＭで毎年放送（今年は４日）されるこの催しは録音して聴いていたが、現場に行ったのは初めて。
クラシック音楽ファンがこんなに多いのかとびっくりしたほどの盛況だった。
有料（２０００円台と安い）コンサートを一つ聴けば、その半券で地下２Ｆの無料コンサートガいくつも聴ける。
５日の朝、急に出掛けたので、時間の都合で思ってたのは聴けなかったが、聞いたのは桐朋音大オーケストラの
コンサート。曲のなかで、ファリャの三角帽子が素晴らしかった。様々な楽器の音色、若さあふれるリズムの躍動感
に胸が躍る思いがして、生で聞く音の素晴らしさに感動した。来年は早めに予定を立てて、フランスから来るオーケ
ストラなど聴きたい。
板橋区の赤塚植物園に、かねてからの念願の踊り子草を撮りに行った。
数年前にこれを撮ってから一度も見ていなかったので、今年こそと狙っていた。
同じ場所にかろうじて開花していたので、再会できた喜びはあったが、思ってたより弱々しくて、それでも可憐さはある。
よくぞ植物園の人が管理していてくれたと感謝する。
ところが、これの群生地があると教えてくれた人がいて、その場所から20分歩いた赤塚公園のいっかくに本当にあった。
緑豊かな草地の中の低い場所に沢山の踊り子草が開花していて、喜びにふるえる思いだった。
踊り子草とは、花びらが踊り子が輪になって並んでる様子からその名がついたらしい。
この写真は植物園内のもの。
数年前にこれを撮ってから一度も見ていなかったので、今年こそと狙っていた。
同じ場所にかろうじて開花していたので、再会できた喜びはあったが、思ってたより弱々しくて、それでも可憐さはある。
よくぞ植物園の人が管理していてくれたと感謝する。
ところが、これの群生地があると教えてくれた人がいて、その場所から20分歩いた赤塚公園のいっかくに本当にあった。
緑豊かな草地の中の低い場所に沢山の踊り子草が開花していて、喜びにふるえる思いだった。
踊り子草とは、花びらが踊り子が輪になって並んでる様子からその名がついたらしい。
この写真は植物園内のもの。
車で案内されたので場所の特定は出来ないが、自然のままを保護した美しい花の里があった。
枝垂れ桜、菜の花、チューリップ、水仙、ボタンなどが点在し、そこらあたりを歩くとほのかに花の香りと
さわやかな風も心地よく、夢の楽園を思わせた。
土日はお茶の接待もあるのか、花瓶を置いたテーブルと椅子のある屋根付きのコーナーもある。
そこを管理する人々の心配りも感じられ、知る人ぞ知るといった隠れた名所のようだった。
この里の印象は深く鮮やかに心に残り、何年も先まで思い起こすと思われる。
枝垂れ桜、菜の花、チューリップ、水仙、ボタンなどが点在し、そこらあたりを歩くとほのかに花の香りと
さわやかな風も心地よく、夢の楽園を思わせた。
土日はお茶の接待もあるのか、花瓶を置いたテーブルと椅子のある屋根付きのコーナーもある。
そこを管理する人々の心配りも感じられ、知る人ぞ知るといった隠れた名所のようだった。
この里の印象は深く鮮やかに心に残り、何年も先まで思い起こすと思われる。
都内某所に車で連れて行ってもらって、道の両側から枝が重なり、まるで桜のトンネル状態なのに感動した。
あいにくと曇り空のせいで、少し暗いのが惜しかった。
このほか、小川にも両側から枝が重なり合う様が、なんとも風情があった。
家の隣の公園にも桜ネックレス状態となり、その下をイヤホンで音楽を聴きながら一周すると、えも言われぬ
幸福感に包まれる。数日間だけの幻想があとどれだけ続くのか…。
あいにくと曇り空のせいで、少し暗いのが惜しかった。
このほか、小川にも両側から枝が重なり合う様が、なんとも風情があった。
家の隣の公園にも桜ネックレス状態となり、その下をイヤホンで音楽を聴きながら一周すると、えも言われぬ
幸福感に包まれる。数日間だけの幻想があとどれだけ続くのか…。
剪定されて丸坊主に近い梅の木に開花していた。
梅の開花が始まると、冬の寒さも衰えて来る。
ベランダに置くパンや鳥餌に毎日スズメやヒヨドリがやってきて、かしましい。
猫のマークンはカーテン越しにじっと眺めて、捕まえたいとじりじりしている。
最近買ったスマートフォンに毎日メールしてくれる猫友達がいる。
いつも決まった時間にやってくる地域猫に餌をやった情報で、ちびちゃん、黒ちゃん、
三毛ちゃん、ちゃーちゃんのうち、来なかった子を報告して深夜に餌やりをする
私に依頼してくる。
それから、隣の公園の池に渡って来たカルガモにも、毎日散歩がてらパンをあげてるので、
鴨たちも私の姿が見えると池から飛んで集まってくる。
ムクドリやカラスもすきをねらってくる。
こんなわけで、私の毎日も猫以外に自然の養い子たちがかなりいて、楽しみでもある。
春ももうすぐそこまで来てるのか。
梅の開花が始まると、冬の寒さも衰えて来る。
ベランダに置くパンや鳥餌に毎日スズメやヒヨドリがやってきて、かしましい。
猫のマークンはカーテン越しにじっと眺めて、捕まえたいとじりじりしている。
最近買ったスマートフォンに毎日メールしてくれる猫友達がいる。
いつも決まった時間にやってくる地域猫に餌をやった情報で、ちびちゃん、黒ちゃん、
三毛ちゃん、ちゃーちゃんのうち、来なかった子を報告して深夜に餌やりをする
私に依頼してくる。
それから、隣の公園の池に渡って来たカルガモにも、毎日散歩がてらパンをあげてるので、
鴨たちも私の姿が見えると池から飛んで集まってくる。
ムクドリやカラスもすきをねらってくる。
こんなわけで、私の毎日も猫以外に自然の養い子たちがかなりいて、楽しみでもある。
春ももうすぐそこまで来てるのか。
足立区音楽祭の本番の前、貴重品をまとめてロッカーへというので財布を預け、帰りに忘れて電車にのり、
乗り換えの新越谷でスイカチャージの必要から財布がないと気がついた。
ほかにお金の持ち合わせも銀行のカードも待たず、戻ることもかなわず、呆然とした。
高くつくけどしかたなく、タクシーに事情を話して、１時間以上かけて帰宅。
財布は団友があずかってくれている。この頃わすれっぽくなって、自分が信用できない。
猫にグチをこぼしても、彼岸花の匂いをかいで、知らん顔。
乗り換えの新越谷でスイカチャージの必要から財布がないと気がついた。
ほかにお金の持ち合わせも銀行のカードも待たず、戻ることもかなわず、呆然とした。
高くつくけどしかたなく、タクシーに事情を話して、１時間以上かけて帰宅。
財布は団友があずかってくれている。この頃わすれっぽくなって、自分が信用できない。
猫にグチをこぼしても、彼岸花の匂いをかいで、知らん顔。