![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/20/11f8c1d96e1c1af3cc672b0da87f7503.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/ab/622ff1b5299b3eaa2d47e22b6e661741.jpg)
メニューを見たとき「?」っと思ったハニーチーズナン
甘い?くどい?と半信半疑で頼んだら
びっくりの旨さ!
さっぱり上品な甘さと、クリーミーで軽いチーズ
これだけでスィーツ感覚で行けますねw
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/e3/8824da74de2c0cd011ff0d20cf21034e.jpg)
もちろんけれーをつけても、甘さと辛さが良くあいます。
普通のカレーでもいいけど
よりスパイシーなマサラカレーだと、旨さが引き立ちますね!
写真はポークマサラカレー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/7a/9acc90b90687ee956b8217cd4d1a045d.jpg)
かなりボリュームがあるので、2人で1枚くらいで丁度いいかもしれません。
お試しあれ!
地元情報誌「Supli」の豆腐特集につられて行ってきました、豊橋市大岩町は「四季鮮菜 よし味」さん。
あたまはすっかり「豆腐」だったので、どちらかというと「魚」が売りな和食屋さんだったことに軽くショックw
ランチは2000円~。個室には掘りごたつがあったり、なかなかこった内装です。
右手奥は豆乳
きれいなお刺身
しゃっきりとね!
焼き豆腐(厚揚げかな?)のデミグラソース
ぽこっと大きな豆腐が一切れ。熱いですw
出来立てよせ豆腐。あんがいあっさり味なお豆腐に、しっかりお出汁のきいた餡。
この値段で土瓶蒸し!?ほろほろのはも団子と濃厚出汁。なかなかw
ほくほくお芋、きのこ、ねりものの天ぷら。ちょっと衣が強いかな?
昆布ときのこのごはんとお味噌汁。ごはんはおかわり無料w
やっぱり出汁はお上手。
デザートはゆずのシャーベットとお抹茶
お店は小高いところにあって、眼下にはノンホイパークや新幹線の線路が望めます。
ひゅんひゅん走っていく新幹線を眺めながら、ゆっくりランチも乙なもの
それぞれ良質な素材で、コレだけの種類を出して2000円とは頭が下がります。
もう少し頼まないと申し訳ないような気持が自然に沸いてきますw
この姿勢でずっと続けていってもらいたいと思える、よいお店でした。
/P>
豊橋市吉前町にある、『吉前(よしざき)』さんでランチ
店造や料理のルックスからかなり期待してしまうのですが
・・・悪くは無い。悪くはないんだけれど、コスト意識が見えてしまい、少々興ざめ。
全体的に味付けが辛めでご飯がすすみます。御代わり無料ですからいいけれど。
/P>
豊橋の名物店【山猫軒】さんがはじめた
イクラのからすみ
の写真を撮ってきました。
これからネットショップに使って頂けるものです。
詳しくは下のリンクを!
山猫軒 Blog
山猫軒 からすみネットネットショップ
火を通してみました。
オーナーシェフの伊藤氏
昨晩は相棒さんのお誕生日前日
豊橋松葉公園前にあるイタリア料理『フラスカティ』さんで前祝いしてきました。
『frascati(フラスカティ)』
蜂の巣の煮込み
くにゅくにゅした食感がよろしい
トリフのパスタ
香りがね♪
ミントソースをつけて焼いた子羊
ミントソースってこんな使い方もあるのね
このソース好きなんだけど、あんまり売ってないんだな
二軒目・・・Bar『リセット』さんで『ラム&カプチーノ』など
上海旅行二日目の10月5日のこと
中国に出稼ぎ中のマイミク『こばんさん』と
その御友人、上海人の『サイさん』に『上海蟹』を食べに連れて行ってもらいました。
実は、このお二人には昨年も上海で蟹をお世話になっておりまして
その時の蟹があまりに美味しかったものですから
「来年もまた来ます!!!」と言ったとおり、図々しくも今年もお世話になった訳ですw
その心意気に討たれたのかどうかは判りませんが、サイさん
スペシャルな所に連れて行ってくれました。
上海市中心から約60Km西にある、上海蟹の最も有名な産地『陽澄湖』
よく「本物の証明にリングをつける」とか言われる上海蟹は
ここの湖で育てられたものを差すそうです。
「蟹の町に行く」とサイさんに言われ連れきてくださった、この場所
なんとも呑気な風景
周りにはほとんど何にもありません。
船着場の目の前には、いかにもな御宅が
みんなでボートに乗り込みます。
ここらへんからすでに、
「何かとんでもない所につれて来られた・・・」と日本人勢はビビリが少々
なんとも大雑把な船外機がいいでしょうw
さあ、湖に出発!!!
湖に出ると、網でいくつかの区画に仕切られています。
この中で『上海蟹』が養殖されています。
左手前方の船が目的地
船の中にある「海上レストラン」
みんな、ちょっと興奮気味
お部屋は質素ながらもキレイです。
電気の関係で冷蔵庫を置いていないそうで
冷たいビールが欲しい方は自分で持ち込み・・・
でも、このシチュエーションの前には
そんなの全然気にならないw
この竹を組んだもので船を固定しているようです。
前方に区画を分けている網が
視界をさえぎるものは何も無い、静かな風景
上海街中の喧騒が嘘のよう。
さあ、再びボートに乗って『蟹』を採りにいきましょう。
サイさん自ら出荷用にある程度育った蟹を集めてある網を海から引っ張りあげます!!!
蟹屋さんと二人で蓋を開け、蟹を品定め。
ほら、うじゃうじゃです☆
サイさんも網に入って、今から食べる蟹をチョイス!
出来るだけ大きく育ったものを選びます。
蟹屋さんと二人で蓋を開け、蟹を品定め。
はい、こんにちは~~~オスですね。
さあ、部屋に戻って料理してもらいましょう♪
蟹屋のおじさん。網の中に入っていきました。
中華らしい回転テーブルに、いろいろ料理が並んで待ってました。
中国と言えど、こういう所だからこそ気を使ってます。
蟹の前に出てきたお奨め料理
地の鳥をまるまる一匹使った『蒸し鶏のスープ』
野性味があり、しっかり絞まっているけどやわらかいお肉に
さっぱりだけど、しっかり鳥のエキスが染み出て滋味溢れたスープ
うう~ん。ですw
このあたりでやっと
ここがあの『陽澄湖』である事を知りビックリ ( ゜Д゜)y \_ ポロッ
さあ!お待ちかね『蟹の行列』
後ろからw
真っ赤に茹で上がりました♪
一人あたり3匹計算w
前から
たくましい男の子を正面から
紐で縛ってあるのは、蟹が暴れて足が取れたり傷つけあったりしない為なんだって。
さっそく、ぱかっと割ってみました。
黄色いお味噌がこんにちわ!
体の方で御座います。
再び、ぱかっと割って
半身にむしゃぶりつきます・・・
味噌が~~~!!!!
半熟な煮卵の黄身を
もっと濃厚で
もっと純粋で
もっと鮮烈にした様な御味
去年の蟹をはるかに上回る、その衝撃
味噌を平らげ
体をむしゃぼり
足を割り吸い
みんな無言で貪ります。
さあ、二匹目は女の子をぱかっと♪
赤い部分は『卵』です。
「味噌のオス」「卵のメス」と言われるそうで
こちらの卵も旨しですw
上海蟹の旬は一般に10・11月と言われるそうですが
もう一ヶ月ほどたてば
オスはもっと味噌を蓄え、身もつまり
メスはもっとたくさん卵を持っているそうです。
来年は是非11月にと調子こいて、またお願いしときました。(笑
無残に積まれる、鶏の骨と蟹4匹の殻
腹がはちきれんばかりに頂きました
もちろん大満足w
みんな満足。夜風にあたりご満悦
サイさんは蟹を茹でたスープを、ポリタンクに入れて持って帰りました。
なんでもラーメンのスープにすると旨いんだそうです。
なんともまあ、凄い人ですわ。
そして、静かに『陽澄湖』の夜は更けていきました。。。
サイさん、こばんさん。貴重で美味しい体験有り難うございました。