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ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

ソフトマシーンⅣ

2018年01月15日 | 音楽
私、普段はハードロック、ヘビーメタル以外の音楽を車とかで
聴いている事が多いのですが、
アランホルズワースが亡くなった時、知り合いがアランホルズワース在籍時の
音源を上げてくれていたのを落とし損ねたので
新宿ディスクユニオン、ジャズ館でアルバム「バンドロス」を探しまくったのですが
店員さんが探しても見つからず、結局置いてあったのはプログレ館だったのですが
生楽器メインでは無いし変拍子も多いからか?そういう扱いでもおかしくはないか…
それこそ現代JAZZに近いフュージョンと呼ばれるジャンルは何処に置かれるのかしら?

と、その「バンドロス」は手に入れられなかったのですが
その後ソフトマシーンのCDが増えて行きました。
バンドロスまではギタリスト居ませんでしたが
JAZZに近い初期作品のソフトマシーンの名作「III」の次作
「Ⅳ」もかなり秀作と思います。

Soft Machine - Teeth (1971)



隙間無く作られた「Ⅲ」より気持ち的に
余裕を持って聞けるというか、アルバム全体のクオリティーも高く
メンバーが安定しなかったソフトマシーンですが
このアルバムを最後に、フュージョン路線へと
進んで行くのですねぇ。

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