ほぼ私事です。
記事では無く自分語りかな。
以前、ネックベンドを多用したジェイクEリーがアーミングは
引き出しが無いからする人が多い、という様なポリシーと発言から
私も勝手にアームは邪道的な感覚で居てしまいました。
必要最低限だけと。
しかし、スティーブルカサーの単純なビブラートにアームを使うのを見て
一気にアームの虜に。
逆にエリッククラプトンの様に
イナシャーブロックとザクりりの間に気をはめ込めるなんて勿体無いとも。
勿論、私、アームの無いテレキャスター、レスポール、ES335等大好きですが。
そしてアーミングのスキルがイマイチな自分。
失敗した時は特にビブラートかけるタイミングが焦って早くなる‥。
其々のギターに付いているアームのタイプが全く違うので
感覚も違うのですが。
以前はストラトキャスターですよね。
アームの可動域が広いの。
ジミ・ヘンドリックス爆撃機アーミングしレオフェンダーが怒ったという
逸話は大変おかしかったし、至極真っ当な怒りだったでしょう。
コレがギタープレイの大革命になるとは皮肉。
後にリッチーブラックモア、故エディーヴァンヘイレン等、
更に過激なアーミングを奏で、
後々、フロイドローズが普及されると、
当時ギタリストのソロコーナーでひたすら単純にアーミングで締め括る
ギタリスト多かったかも。80年代のハードロック、ヘヴィーメタルシーン。
しかしアーミング を極めたブラッドギルスのアーミングは凄いですし、
逆にアームを使わずアームを使ったプレイをするジェイクEリーの様な革新型も。
で、私が新しいギターを欲しがる今の実戦的ギターの選択枠が
チューニング狂い難いアームを装備しているモノ。
なるべくフロイドローズで無い方が良い。
ナットロックすると弦テンションがキツく首、肩、指痛いので。
で、ロック、メタル系にその用途を話すと
多くの人がナイトレンジャーのブラッドギルスの影響か!と答えます。
いやいや‥違う‥と説明?講釈?から。
ジェフベックの様に右手を魔術の様なスキルで動き回る人。
Charの様に狂い易いムスタングでアーミングしてきた人。
マイケルランドウやスコットヘンダーソンの様に
うにょうにょなプレイをしつつ、色んな使い方をする人。
下の動画、マイケルランドウ見たさで会場に4番乗りしたのに
希望者が多くて、さっさとクジ引きで外れ、
うなだれていた時の動画ですな。
2013 Tokyo Guitar Show Michael Landau model Trial purposes
後半だけ紛れ込んで、少し観れたのですが1曲だけでした‥。
マイケルランドウの使い方はかなり参考になります。
アームのタイプって色々ですな。
フェンダー系は多々。ギブソンはスイングアウェイプルアウェイから板バネ、
グレッチや箱モノはビグスビー、
シンクロ進化系でも二点止めとトラディショナルな六点止め。
PRSのアームなんか、調節した後は絶好調。
クリケット奏法も出来る。
可動域を増やすにはボディーにザグりが増えるし。
ウィルキンソン(GOTO)に同じくGOTOのマグナムロックや
シュパーゼル等を採用しているギターや改造する方も多いと思います。
今人気のYAMAHAパシフィカもVJ−50?とか付いていますしね。
VJ100、VJ300、どれか試した事ありますが
うにょうにょ出来て楽しかったです。
ウィルキンソンは使っている名手も多いですねぇ。
で、写真のsugi。ウィルキンソンライセンスのアームが付いているので
理想のプレイが出来る!と思いきや、可動域は広く無く
回転も重くチューニングも狂うので、アームはガッカリしたんです。
店に展示する時、今お店ではアーム付けてない所ばかりですもね。
クリケットも出来ないしレガートに使うにもアームが重い。
とても高価過ぎ、ギター負けするので購入出来ませんでしたが
ジェームスタイラーのスタジオエリートとか良かったですね。
多くのスタジオ系ミュージシャンが愛用してますし。
で、元祖フェンダーも負ける事は無く。
マイケルランドウモデル、ジェフベックモデル、デビッドギルモア等
色々なタイプや工夫して付けて居ますね。
安定度で二点止め、六点止めに色々好みも分かれますね。
PRSは六点、ミュージックマンなんかは二点止め。
チューニング狂わない事は無いですが信頼度も高い。
勿論、造りも含めてですが。
と、話が横に外れまくりましたが、
うにょうにょ、びよんびよんにアーミングしたいです。
アームはぶらんぶらんせず、決まった位置に置かれ
上の動画の様に、後ろにも止めれる。
コレ、セッティングの問題もあるのか?
フロイドローズ系でもぶらんぶらんするモノと
しっかり固定されるモノでますよね。
以前アイバニーズRGT3170をメーカーに調節出したら
しっかりアーム固定されていたのに、
自分で弄るとぶらんぶらんになったり。
さて、文章の締め括りが判らなくなってきました‥。
記事では無く自分語りかな。
以前、ネックベンドを多用したジェイクEリーがアーミングは
引き出しが無いからする人が多い、という様なポリシーと発言から
私も勝手にアームは邪道的な感覚で居てしまいました。
必要最低限だけと。
しかし、スティーブルカサーの単純なビブラートにアームを使うのを見て
一気にアームの虜に。
逆にエリッククラプトンの様に
イナシャーブロックとザクりりの間に気をはめ込めるなんて勿体無いとも。
勿論、私、アームの無いテレキャスター、レスポール、ES335等大好きですが。
そしてアーミングのスキルがイマイチな自分。
失敗した時は特にビブラートかけるタイミングが焦って早くなる‥。
其々のギターに付いているアームのタイプが全く違うので
感覚も違うのですが。
以前はストラトキャスターですよね。
アームの可動域が広いの。
ジミ・ヘンドリックス爆撃機アーミングしレオフェンダーが怒ったという
逸話は大変おかしかったし、至極真っ当な怒りだったでしょう。
コレがギタープレイの大革命になるとは皮肉。
後にリッチーブラックモア、故エディーヴァンヘイレン等、
更に過激なアーミングを奏で、
後々、フロイドローズが普及されると、
当時ギタリストのソロコーナーでひたすら単純にアーミングで締め括る
ギタリスト多かったかも。80年代のハードロック、ヘヴィーメタルシーン。
しかしアーミング を極めたブラッドギルスのアーミングは凄いですし、
逆にアームを使わずアームを使ったプレイをするジェイクEリーの様な革新型も。
で、私が新しいギターを欲しがる今の実戦的ギターの選択枠が
チューニング狂い難いアームを装備しているモノ。
なるべくフロイドローズで無い方が良い。
ナットロックすると弦テンションがキツく首、肩、指痛いので。
で、ロック、メタル系にその用途を話すと
多くの人がナイトレンジャーのブラッドギルスの影響か!と答えます。
いやいや‥違う‥と説明?講釈?から。
ジェフベックの様に右手を魔術の様なスキルで動き回る人。
Charの様に狂い易いムスタングでアーミングしてきた人。
マイケルランドウやスコットヘンダーソンの様に
うにょうにょなプレイをしつつ、色んな使い方をする人。
下の動画、マイケルランドウ見たさで会場に4番乗りしたのに
希望者が多くて、さっさとクジ引きで外れ、
うなだれていた時の動画ですな。
2013 Tokyo Guitar Show Michael Landau model Trial purposes
後半だけ紛れ込んで、少し観れたのですが1曲だけでした‥。
マイケルランドウの使い方はかなり参考になります。
アームのタイプって色々ですな。
フェンダー系は多々。ギブソンはスイングアウェイプルアウェイから板バネ、
グレッチや箱モノはビグスビー、
シンクロ進化系でも二点止めとトラディショナルな六点止め。
PRSのアームなんか、調節した後は絶好調。
クリケット奏法も出来る。
可動域を増やすにはボディーにザグりが増えるし。
ウィルキンソン(GOTO)に同じくGOTOのマグナムロックや
シュパーゼル等を採用しているギターや改造する方も多いと思います。
今人気のYAMAHAパシフィカもVJ−50?とか付いていますしね。
VJ100、VJ300、どれか試した事ありますが
うにょうにょ出来て楽しかったです。
ウィルキンソンは使っている名手も多いですねぇ。
で、写真のsugi。ウィルキンソンライセンスのアームが付いているので
理想のプレイが出来る!と思いきや、可動域は広く無く
回転も重くチューニングも狂うので、アームはガッカリしたんです。
店に展示する時、今お店ではアーム付けてない所ばかりですもね。
クリケットも出来ないしレガートに使うにもアームが重い。
とても高価過ぎ、ギター負けするので購入出来ませんでしたが
ジェームスタイラーのスタジオエリートとか良かったですね。
多くのスタジオ系ミュージシャンが愛用してますし。
で、元祖フェンダーも負ける事は無く。
マイケルランドウモデル、ジェフベックモデル、デビッドギルモア等
色々なタイプや工夫して付けて居ますね。
安定度で二点止め、六点止めに色々好みも分かれますね。
PRSは六点、ミュージックマンなんかは二点止め。
チューニング狂わない事は無いですが信頼度も高い。
勿論、造りも含めてですが。
と、話が横に外れまくりましたが、
うにょうにょ、びよんびよんにアーミングしたいです。
アームはぶらんぶらんせず、決まった位置に置かれ
上の動画の様に、後ろにも止めれる。
コレ、セッティングの問題もあるのか?
フロイドローズ系でもぶらんぶらんするモノと
しっかり固定されるモノでますよね。
以前アイバニーズRGT3170をメーカーに調節出したら
しっかりアーム固定されていたのに、
自分で弄るとぶらんぶらんになったり。
さて、文章の締め括りが判らなくなってきました‥。
ジェイクのアーム嫌いは有名ですが、オジーからアームを使ってくれ! と要望があった際に断ったらしいですね。きっと意味もなくアームを使い、安っぽい手品のように思われるのが嫌だったのだと思います。
私は面倒なのでアームは使いませんが、シンクロナイズドなら…文中に出ているように和音に軽くビブラートをかける為に使いたい時は稀にあります (それでもやっぱりフローティングのセッティングとその後の微調整は面倒くさい ^^;)。
あと強烈にアーム・アップをしたい時も稀にあるのですが、本気でアームを使うにはアーム・バーが細過ぎると感じるんです。直ぐ折ってしまいそうで。
前にコメントした事がありますが、ケーラーのように弦高が変わらない仕組みでバーが極太で頑丈なシステムがあったら良いのかもしれません。
しかしこの動画、心地良いですね。いつまでも聴いていられそうです♪
ジェイクはアーム嫌いというのが世間の認識みたいになってますが、自分は正直怪しいと思ってます。
オジーのバンドに加入した当時の最初の週給が250ドルという(後に改定されたみたいですが)のと、ただ単にノントレモロのシャーベルに慣れていた為、インタビューなどでアーム嫌いみたいな事にしてたんだと思うんですよね。
それが浸透してしまい使いづらくなった口ではないのかと・・
オジーのバンド脱退後、アン・ルイスのレコーディングでソロを弾く仕事をした時に持ってきたギターは確かフロイドローズ付きのギターでガンガンにアーミングしてたみたいな記事をなにかで見た記憶がありますよ。
大袈裟ですけど口は災いの元なのかなww
ギタリストが当時多すぎた事への嫌気でしょうね。
実際はその道を極めていたブラッドギルスの事をジェイクは賞賛していましたし。
アーム嫌いの人ではアーム使ったら速攻でチューニング狂うので嫌いという人も
何人か遭遇しました。後、フロイドローズ嫌いとか。
エディーや高崎晃が使うギターはアームダウンセッティングでアップのみの
アーミング設定が大変になるのが個人的に残念だったりです。AXISやキラー等。
ストラトで激しいアーミングするリッチーブラックモアはアームバーのみ
極太にしていましたね。その手段もアリかもしれませんね。
ケーラー、私自身は所有した事がないのですが、弦の張り替えが大変そうですね。
今、日本で輸入代理店有るのか?判らないですが独特のたわみ具合が気持ちいいです。
ジェイクはアーミングしない→アーミング嫌いという解釈に繋がったのかもですね。
実際、過去良いアーミングしたギタリストの事を賞賛していましたし
ジェフベックやジミヘンの事も大好きだった記憶も有る様な無いような。
オジーバンドに居た時ランディー信者の次にジェイク信者が多かったですし
しかし、ネックベンドやら色々やってあのシャーベルネック長生き出来なかったんじゃないかな?
とか思ってしまいます。あのネックはバッドランズ以降使ったのかしら?
決してアーム嫌いでは無いと思いますが、そのアンルイスのレコーディングでのプレイ
聴いてみたいですね。ジェイクの事だから凡庸なプレイでは無い事を祈りたいです。