
地元のセッションイベント、yossyと行く約束していたのですが
生憎、2人共、沈没しておりまして、遊びに行けませんでした。
(出欠とるイベントではなく、よくあるセッションバー系イベントです)
健康って・・・本当・・・宝だと思います。欲しいです。
この2年、ここまで悪くなったか!?と痛感する日々
ベッドで横になりながら何故か?オールマンブラザーズを
聴いている事が多いです。
現在のオールマンズと昔の黄金期のオールマンズ、
名盤「フィルモアイーストライブ」そして、デレクトラックスバンドと・・。
何故オールマンズを聴くようになったか?は以前書きましたが
改めて・・・
90年代、グランジやラウドロック等ロック界に失望していた私は
ジャズロックやジャズを模索していまして・・(あんまり弾けませんが)
FMから、このカッコいい「エリザベスリードの追憶」がかかっていたんですね。
で、誰がプレイしているか?と後でアナウンスがあったのが
何と!オールマンブラザーズ!
「オールマンブラザーズってサザンロックの典型的バンドじゃないか!?」と
ビックリして、翌日、何のアテも無く職場近く西銀座のHMVに
CDを買いに行ったのですが運良く当たったのが
名盤「フィルモアイーストライブ」
ビックリしましたねぇ。
スワンプ系ブルースロックが続いている中に突然、JAZZに最も接近した曲が組み込まれて。
ツインドラムが物凄く強烈でした。
それから、私、オベーションのエレアコでこの曲をコピーしました。
デュアン、デッキーのインプロヴィゼーションは除くですがね。
両方のハモリも独りで出来るように・・・。
(JAMってくれる友達が居なかったしで・・)
フィルモアのプレイはもうちと違いますが70年の映像があったので
Allman Brothers - In Memory of Elizabeth Reed - 1970
05年の稀代のギタリスト、デュアンオールマンが表紙のGM誌を読むと
腕前はデュアンが上でも曲のリフの数々はデッキーベッツのアイデアが
かなり多いという事ですし、事実、デュアンが没した後、
デッキーがイニシアチヴを取った作品「BLOTHERS&SISTERS」なんかは
後に全米TOPアルバムとなる訳で
そのデッキーが造った曲、「エリザベスリードの追憶」が
私をサザンロックに導いてくれたのですね。
フィルモアライブアルバムではオーバーダブは一切ナシで
大体、デュアンがイントロ部分を弾いて、
ギターインプロはデッキー→デュアンの順になっているとの事。(デッキー弁)
まあ、色々あって、オールマンズとの確執がかなりのモノになって
追い出された?デッキーの59年レスポールを05年に
偶然、楽器屋「ナンシー」のブースで見つけ、凄い威光でしたね。
08年、渋谷のナンシーに行った時、社長でギタリストの岸田氏と
話した時、「えっ!?オールマンズとか聴くの!?」と
ビックリされた私・・・・(相当、ガキに見えたのでしょう)
そして、デッキーの59年レスポールを直すのに3年かかったという
逸話を聞かせて頂きました。
「コレ、またデッキーさんに弾かせたら、欲しがっちゃうだろうねぇ」
「デッキーさん来店後に使えるようになったのよ、もうボロボロだった」
岸田さんは「また来てよ」と言って下さりましたが
あんな高いビンテージだらけの・・・・ギターオタク福山雅治も御用達のお店・・
恐れ多くて試奏出来ません・・・。
(一応、ナンシーオリジナルアンプは弾きました)
と、オールマンズから話ズレましたが、岸田さんのアルバムにも
オールマンズの曲が収録されてますし?(確か)
このエリザベスリードの追憶との出会いが
自分のブルースフィールドの入り口だったかもです。
生憎、2人共、沈没しておりまして、遊びに行けませんでした。
(出欠とるイベントではなく、よくあるセッションバー系イベントです)
健康って・・・本当・・・宝だと思います。欲しいです。
この2年、ここまで悪くなったか!?と痛感する日々
ベッドで横になりながら何故か?オールマンブラザーズを
聴いている事が多いです。
現在のオールマンズと昔の黄金期のオールマンズ、
名盤「フィルモアイーストライブ」そして、デレクトラックスバンドと・・。
何故オールマンズを聴くようになったか?は以前書きましたが
改めて・・・
90年代、グランジやラウドロック等ロック界に失望していた私は
ジャズロックやジャズを模索していまして・・(あんまり弾けませんが)
FMから、このカッコいい「エリザベスリードの追憶」がかかっていたんですね。
で、誰がプレイしているか?と後でアナウンスがあったのが
何と!オールマンブラザーズ!
「オールマンブラザーズってサザンロックの典型的バンドじゃないか!?」と
ビックリして、翌日、何のアテも無く職場近く西銀座のHMVに
CDを買いに行ったのですが運良く当たったのが
名盤「フィルモアイーストライブ」
ビックリしましたねぇ。
スワンプ系ブルースロックが続いている中に突然、JAZZに最も接近した曲が組み込まれて。
ツインドラムが物凄く強烈でした。
それから、私、オベーションのエレアコでこの曲をコピーしました。
デュアン、デッキーのインプロヴィゼーションは除くですがね。
両方のハモリも独りで出来るように・・・。
(JAMってくれる友達が居なかったしで・・)
フィルモアのプレイはもうちと違いますが70年の映像があったので
Allman Brothers - In Memory of Elizabeth Reed - 1970
05年の稀代のギタリスト、デュアンオールマンが表紙のGM誌を読むと
腕前はデュアンが上でも曲のリフの数々はデッキーベッツのアイデアが
かなり多いという事ですし、事実、デュアンが没した後、
デッキーがイニシアチヴを取った作品「BLOTHERS&SISTERS」なんかは
後に全米TOPアルバムとなる訳で
そのデッキーが造った曲、「エリザベスリードの追憶」が
私をサザンロックに導いてくれたのですね。
フィルモアライブアルバムではオーバーダブは一切ナシで
大体、デュアンがイントロ部分を弾いて、
ギターインプロはデッキー→デュアンの順になっているとの事。(デッキー弁)
まあ、色々あって、オールマンズとの確執がかなりのモノになって
追い出された?デッキーの59年レスポールを05年に
偶然、楽器屋「ナンシー」のブースで見つけ、凄い威光でしたね。
08年、渋谷のナンシーに行った時、社長でギタリストの岸田氏と
話した時、「えっ!?オールマンズとか聴くの!?」と
ビックリされた私・・・・(相当、ガキに見えたのでしょう)
そして、デッキーの59年レスポールを直すのに3年かかったという
逸話を聞かせて頂きました。
「コレ、またデッキーさんに弾かせたら、欲しがっちゃうだろうねぇ」
「デッキーさん来店後に使えるようになったのよ、もうボロボロだった」
岸田さんは「また来てよ」と言って下さりましたが
あんな高いビンテージだらけの・・・・ギターオタク福山雅治も御用達のお店・・
恐れ多くて試奏出来ません・・・。
(一応、ナンシーオリジナルアンプは弾きました)
と、オールマンズから話ズレましたが、岸田さんのアルバムにも
オールマンズの曲が収録されてますし?(確か)
このエリザベスリードの追憶との出会いが
自分のブルースフィールドの入り口だったかもです。
ニャロメは(マウンテン・ジャム)を聴いて、
オールマンズに喰いつきましたニャン。
エリザベスリードの追憶も永遠の名曲ですよね~。
ツインリードの名曲ですよね。二人でソロ回しするにも丁度良い曲です。
ディッキー・ベッツ親分のレスポールを見れた太郎さんが、うらやましいですニャン。
このレスポール凄く抜けの良い枯れた良い音がしていましたよね。
今聴いても圧倒的に存在感のある音ですね。
ウォーレン・へインズ名人もレスポールにプリアンプを内蔵したりして、
カスタマイズを施していますけれども、
それでもディッキー・ベッツ親分のレスポールの音の存在感にはかないませんね。
アンプだけで、後は勝手に良い音で鳴ってくれますし、
このヴィンテージのレスポールさえあれば、
もう何もエフェクター類は要らないですよね~。(笑)
欲しいィ~~~ですニャン !! 太郎さん、ニャロメへのクリスマス・プレゼントはこのレスポールをお願いしますニャン !! (大笑)
発表会が近くなって師匠から「blues boyさんディッキーやって」と言われましたが、当然辞退いたしました。発表会でのディッキーは師匠がやりました。
こんなむずかしい曲をツインでやれたら気持ちいいと思いますけどね。
デッキーのLPを見ただけでして、サウンドは
聴いていないのですよ。
岸田さん、見た後デモンストレーションで弾いていたそうなんですがね。
非売品なんで、店頭にも並んでいませんしね。
そして、ヴィンテージのレスポールを弾いた事が無いので
わからないですよねぇ。
やはり弾き手は聞くより、弾いてその良さが
一番良く分りますしね。
リイシューものでは無く一度弾いてみたいですね。
フィルモアのインプロを完全コピーするって
腕前もそうですが、インプロをそのまま
完コピする記憶力が一番辛そうですねぇ・・・。
この近年、私は特に痛感します。
インプロの前のメロをハモるだけでも
かなり気持ちいいでしょうねぇ。