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ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

雅夢 愛はかげろう

2013年12月09日 | 音楽
このブログを始めた年に少しだけネタにした事があったのですが
突然、頭にこの曲が流れ始めてしまったので
思わずネタにしていましました。

私が本格的に当時の日本の歌謡曲にハマった時、
音源の確保手段はラジオかテレビでした。
テレビに関しては朝ドラ「あまちゃん」でもやっていましたが
お目当ての歌手(私は特に聖子ちゃん)の曲が始まると
テレビにテレコやマイクを向けて録音していました。
皆、やられたでしょうね(笑)途中で思いっきり邪魔が入るとか。

この曲がチャートに入っていた時、
私は兵庫県伊丹市に住んでいて
父が大阪のAMラジオから録音してくれたのですね。
コレを録音した時、大阪でのチャートは確か10位か2位でした。
1位か2位は大体、五輪真弓の「恋人よ」が常連で。
他は田原俊彦の「哀愁でいと」や「ハッとしてグー」や
松田聖子の「風は秋色」八神純子の「OH-MR・BLUE」
松山千春の何だっけ??・・等、アイドルだらけではなくて
ニューミュージックが主に占められていました。

その中でこの雅夢(がむ)の「愛はかげろう」
せつなさと繊細さの素晴らしい曲ですね。
大好きな曲で、高校生の時カラオケでも歌いました。
そして1曲200円のレーザーディスクのカラオケ部屋では
画像がエロかった・・・。


雅夢 愛はかげろう



以前も書いたのですが、韓流ドラマの先駆け
「冬のソナタ」の主題歌が、サビメロを丸ごとのように
パクってしまいました。
私が、「愛はかげろう」をカラオケで歌って説明すると
漸く理解して貰ったのですが
当時の爆発的な韓国ドラマの前では、完全に過去のモノと忘れさられました。
意図的にパクった?かは不明ですし、まあ、たまたまでしょうね。

ただ、本家本元の「愛はかげろう」
素晴らしい曲です。
哀愁のあった、良い時代でした。

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