58歳で、相変わらずお綺麗ですね。
歌だけでは無く、ファッション、メイク系の仕事がとても多いそうで。
そちらの方の仕事がメインなのかしら?メイクの著書も出した様ですし。
60年代ファッションやメイクに拘りあるそうで。
帰京したら、ビルボードライブ東京からライブスケジュールカタログが
届いておりまして、改めて見たら、元ピチカート5の野宮さんが
「野宮真貴、渋谷系を歌う」とのライブスケジュールがありまして。
以前から定期的に開かれるライブの様ですね。
ミックジャガーもファンで、90年代の海外(ニューヨーク、ヨーロッパ)でも人気獲得した
ピチカート5(といっても当時は2人のユニット状態)
バンド編成だったとは云え、この頃は打ち込みが結構多いですよね。
暗黒のように落とされてしまった私の90年代音楽シーンでしたが
すっかりレイドバック野郎となっていた私でも、唯一好きだったのは
渋谷系と呼ばれるJ-POPシーン位でした。
で、米軍教会ワークショップで一緒だったラブタンバリンズのメンバー
(特にボーカルのeliさん)とか、何か縁が有るのでした。
チャートに入りまくっているJ-POPとは違い、渋谷系と呼ばれるアーティストには
ホントにビートルズの様なPOPロック、JAZZ、SOUL、ラテン
シャンソン、その他、色んな要素が入っていましたしね。
この60年代GSの様なPVは面白いですね。
PIZZICATO FIVE It's a Beautiful Day PV
コレは当時「天使のブラ」というブラジャーのCMソングで使われていましたね。
と、何でピチカート5かと云うと、テープからUSBメモリに落とし車で聴いていて
ベタですが、この曲や「メッセージソング」がとても好きだったので。
(みんなの歌)
この頃、どこからどこまで、打ち込みだったんでしょうかね?
ドラムに関しては生でもこういう叩き方をしている人も多かったし、
ハイハットの上にタンバリンを付けているのでしょうね。
ベースはPVでもヘフナーがわざと?出ていますが、
ギターはドレ系なギターを使っているんだろ?ビグスビー付きの箱モノかしら?とか。
12弦とかも使っていますしね。
で、この曲のコード取りをやってみていたのですが
この曲、何せベースラインがカッコいいじゃないですか?
いつの間にかギターよりベースを手にしていました。
コレは弾いているのか打ち込みなのか?
表情があるのか無いのか?のような音で。ロックな音とは違いますし
あるとしたらJAZZやSOUL系なベースですよね。
渋谷系POPSの人とはプレイした経験が無いのです。
と、ベースラインはあちこち動き回り、
真似てライン取ってもすぐどう弾いていたのか忘れてしまいます。
(因みに親指と中指だけ・・・・で(汗))
後、ドラムンベースの様なソロドラムありますね。
コレは打ち込みでしょうかね?
この頃、まだスタジオミュージシャンの失業率は今ほどでは無かったと思いますし
しかし、バリバリにシーケンサーの需要が多く売れていましたもんね。
(後、ターンテーブルやサンプラー)
こう、ルックス、音楽、REC機材と。
録音技術に関して、沢山デジタルが入って、80年代シンセのように
いかにもデジタル!という感じでは無い、音作りで
有る意味過渡期にも感じます。
今、ギターアンプがフラクタルやケンパーが人気の様に、
現場(例えば学校でスタジオ経営始めた私の学校とか)でもオープンリールテープ卓から
当時1億円したSSLを導入して(我々生徒はカモですな)ニーヴとか、
アーティスト側も頑張って沢山予算をかけてデジタルレコーディングに挑んでいたかも。
学校出て、こういう業界とはほぼ関係無い職種に就いたので
そういう録音面、日本で過渡期の中で色々、聴く要点が多いなぁ、と
最近渋谷系や当時のアシッドジャズのCD達を引っ張り出しております。
歌だけでは無く、ファッション、メイク系の仕事がとても多いそうで。
そちらの方の仕事がメインなのかしら?メイクの著書も出した様ですし。
60年代ファッションやメイクに拘りあるそうで。
帰京したら、ビルボードライブ東京からライブスケジュールカタログが
届いておりまして、改めて見たら、元ピチカート5の野宮さんが
「野宮真貴、渋谷系を歌う」とのライブスケジュールがありまして。
以前から定期的に開かれるライブの様ですね。
ミックジャガーもファンで、90年代の海外(ニューヨーク、ヨーロッパ)でも人気獲得した
ピチカート5(といっても当時は2人のユニット状態)
バンド編成だったとは云え、この頃は打ち込みが結構多いですよね。
暗黒のように落とされてしまった私の90年代音楽シーンでしたが
すっかりレイドバック野郎となっていた私でも、唯一好きだったのは
渋谷系と呼ばれるJ-POPシーン位でした。
で、米軍教会ワークショップで一緒だったラブタンバリンズのメンバー
(特にボーカルのeliさん)とか、何か縁が有るのでした。
チャートに入りまくっているJ-POPとは違い、渋谷系と呼ばれるアーティストには
ホントにビートルズの様なPOPロック、JAZZ、SOUL、ラテン
シャンソン、その他、色んな要素が入っていましたしね。
この60年代GSの様なPVは面白いですね。
PIZZICATO FIVE It's a Beautiful Day PV
コレは当時「天使のブラ」というブラジャーのCMソングで使われていましたね。
と、何でピチカート5かと云うと、テープからUSBメモリに落とし車で聴いていて
ベタですが、この曲や「メッセージソング」がとても好きだったので。
(みんなの歌)
この頃、どこからどこまで、打ち込みだったんでしょうかね?
ドラムに関しては生でもこういう叩き方をしている人も多かったし、
ハイハットの上にタンバリンを付けているのでしょうね。
ベースはPVでもヘフナーがわざと?出ていますが、
ギターはドレ系なギターを使っているんだろ?ビグスビー付きの箱モノかしら?とか。
12弦とかも使っていますしね。
で、この曲のコード取りをやってみていたのですが
この曲、何せベースラインがカッコいいじゃないですか?
いつの間にかギターよりベースを手にしていました。
コレは弾いているのか打ち込みなのか?
表情があるのか無いのか?のような音で。ロックな音とは違いますし
あるとしたらJAZZやSOUL系なベースですよね。
渋谷系POPSの人とはプレイした経験が無いのです。
と、ベースラインはあちこち動き回り、
真似てライン取ってもすぐどう弾いていたのか忘れてしまいます。
(因みに親指と中指だけ・・・・で(汗))
後、ドラムンベースの様なソロドラムありますね。
コレは打ち込みでしょうかね?
この頃、まだスタジオミュージシャンの失業率は今ほどでは無かったと思いますし
しかし、バリバリにシーケンサーの需要が多く売れていましたもんね。
(後、ターンテーブルやサンプラー)
こう、ルックス、音楽、REC機材と。
録音技術に関して、沢山デジタルが入って、80年代シンセのように
いかにもデジタル!という感じでは無い、音作りで
有る意味過渡期にも感じます。
今、ギターアンプがフラクタルやケンパーが人気の様に、
現場(例えば学校でスタジオ経営始めた私の学校とか)でもオープンリールテープ卓から
当時1億円したSSLを導入して(我々生徒はカモですな)ニーヴとか、
アーティスト側も頑張って沢山予算をかけてデジタルレコーディングに挑んでいたかも。
学校出て、こういう業界とはほぼ関係無い職種に就いたので
そういう録音面、日本で過渡期の中で色々、聴く要点が多いなぁ、と
最近渋谷系や当時のアシッドジャズのCD達を引っ張り出しております。
いや~、ホントお綺麗ですね。このお写真見て、ちょっとドキッとしましたよ (^^)。
さて本題の音楽ですが、ピチカートは私も好きです。太郎さんほど詳しくはないと思いますが、とにかく型にはまらないと言うか…自由な発想の曲作りは刺激を受けたものです。ある意味、私には作れないタイプの曲だな~と。
このPVのカッコ観て、ちょっとパディ・ボイドを思い出しました。
ちなみに、ベースラインってロック系は何故あんなに8ビートのルート弾きしかないんだろう? と10代の頃疑問に感じました。伝統なのかもしれませんが、ポップスやジャズの方が楽しいベースラインは沢山ありますよね。言ってしまうと、ゲームのBGMとかも結構面白かったり ^^ 。
335さんもお好きでしたか。いや、私も詳しい訳では無いですが
仕事後のリハーサルが渋谷だったので、タワレコやHMVに居る事が多かったんで。
私もこのタイプのポップセンスに色んなジャンルの要素を混ぜるのは
難しいですねぇ。特にピチカートファイブの様なタイプの音楽性は。
60年代昭和歌謡とかも入れていますから、この辺りの引き出しには唸ってしまいます。
PVは、パティーボイドとは・・・・。この人も野宮さんも魅力的な女性ですしね。
ロック系はやはり主張の強いギターの影に隠れるという事もありますし、
JAZZとかでは自由にスケールアウトした半音を沢山入れれるという利点もありますよね。
意外と「ゲス」のベースが好きだったりします。