goo blog サービス終了のお知らせ 

ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

デッドエンド

2007年05月11日 | 音楽
このバンドは80年代に今のインディーズとは違うインディーズシーンで
1万枚というとんでもないセールスを記録した「デッドライン」を経て
メジャーデビューしました。
ドラムは名ドラマー、湊氏にチェンジして。
このレコード、初めて聴くデッドエンドに期待して買いに行ったのですが、
期待ハズレでした。曲、そして、モーリーの歌がつまらない・・と。
しかし、耳が行ったのは、湊氏のドラミング、そして、足立祐二氏のギターでした。
湊氏はこのバンドを脱退後、元BOOWYの氷室京介のバックで叩いたり
売れっ子ドラマーで、99年、茅ヶ崎の小さなライブハウスで観たこの人の
ドラミングは「圧巻!」の一言でした。
そして、一時期、大谷令文に次いで、日本のウルリッヒロートと言われた
足立氏の見事なサウンド、プレイでした。
マイケルシケンカーに絶大な影響を受けているこの人のチョーキングビグラートは
とても美しいし情調的です。当時はメサブギー(グライコ無し)にMAXSONの
チューブスクリーマーを繋いで絶妙なトーンを出してました。

このバンドは3rdの確か「ZERO」かな?でブレイクしましたが、
私は付いて行けませんでした。何だか、歌謡曲の様に聞こえて。

そして、解散、足立氏は耳の病気で一度シーンを離れましたが、
また戻って活躍してるそうです。
http://web.mac.com/yousalien/iWeb/You%27s%20Alien/Eqipments.html

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ハンセン&ブロディー | トップ | 色んなラウドネス »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

音楽」カテゴリの最新記事