「血染めのハンマー」 METALLICA

やってしまいました(　ﾟдﾟ)
完成していない下書き中の記事‥。

以下、やり直しです。
(イイね頂いたのにすみませんm(_ _)m)




高崎晃がメタリカに誘われたのはこの頃？
ラウドネスは3rdアルバム位でしょうか？

まず観ない地上波、そして朝ドラ以外のテレビドラマ
宮藤官九郎脚本の「不適切にも程がある」が面白すぎて
今、一週間で一番の楽しみとなっております。
86年から2024年へタイムトラベルし行ったり来たりし
我々の世代にはツボですわぁ。
私が当時決定的なメタラーとなったこの年です
以下のラジオからのハードロック、ヘビーメタルの決定的な出会い。
(プロレス音楽を除く)

SHOW-YAの寺田姉さんがラジオで
「メタリカ！メタリカ！速い！」と推すから
レンタルレコードで借りてきた「ライドザライトニング」
1曲目の「ファイト、ファイト、ウィズザファイヤー」を聴き(カタカナで書くとダサい)
デスメタルみたいで当時コケました。殆ど聴かなかったかも。
同じ塾でメタルが盛り上がっているクラスに居る奴が
「太郎！血染めのハンマーって知ってる！？」「凄そうだ！」
1st、2ndとアルバムジャケットはエゲツなかったでねぇ。
しかし、何っう邦題だ‥(･_･;
このアルバムをソイツがレンタル、ダビングしてくれ
ハマりました。特にこの曲は強烈。
ジェイムズの強烈なギターリフにペンタトニックスケールを
高速に正確に弾くカークハメット、他とは違うグルーヴのラーズ&クリフバートン。

何故、カークハメットを映さない！？



アメリカスラッシュメタルの始まりはエクソダスだと思います。
「ボーンテッドブラッド」は名作中の名作です。
私の中ではNo.1にしても良い程。
しかし、過去「スピードメタル」と呼ばれたスラッシュメタルバンドのメタリカが
ジャンルの壁を取っ払い、天下取ってしまうとは思いも寄らない‥。
先日、20年ぶりのバンドメイトと会いましたが
「俺の中のメタリカは4枚目で終わったねぇ」と。
音楽の時代の移り変わりは残酷にすら思います。
この「血染めのハンマー」もスラッシュメタルの名盤としてトップクラスに挙げられております。
メジャーレーベルから出た3作目の「メタリカマスター」は最上級の名作ですが
2作目の「ライドザライトニング」も名作として現在も語られますが
このフルアルバム1作目のこの作品は、アンダーグラウンドだけでは無く
大きなムーブメントの始まりでしょうね。

しかし、当時までは付いていた邦題‥
この「血染めのハンマー」というセンスはどうなんだろう？
オカルトホラー映画です。