おはようございます。すき家の新作がイマイチで少し悲しいただけーまです。にんにくの芽牛丼の復活を切に願います。
今回はパルムドール受賞作品ジャック・オーディアール監督の『ディーパンの闘い』で更新です。個人的には同年カンヌグランプリの『サウルの息子』の方が好みでしたね。
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主人公は、内戦下のスリランカを逃れ、フランスに入国するため、赤の他人の女と少女とともに“家族”を . . . Read more
ただけーまです。演奏会本番に向けてサックスの練習に明け暮れています。唇が痛いです。
今回はヴィム・ヴェンダース監督の『セバスチャン・サルガド 地球へのラブレター』で更新です。
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ブラジルに生まれ、ユージン・スミス賞をはじめ、多くの賞を受賞する世界的な報道写真家であり、大自然の保全や復元に尽力する環境活動家としても知られている今世紀最も偉大な写真家セバスチャン・サル . . . Read more
おはようございます。ゴールデンウィークが始まりましたね。念願の能登半島に行けるのが楽しみでならないただけーまです。
今回も2月に鑑賞した作品ですが、カンヌでグランプリを受賞したネメシュ・ラースロー監督の『サウルの息子』の感想を更新します。
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1944年10月、アウシュヴィッツ=ビルケナウ収容所。サウルは、ハンガリー系のユダヤ人で、ゾンダーコマンドとして働いている。 . . . Read more
睡眠不足が高じて目の隈が半端ないただけーまです。とにもかくにも眠いです。
(もう2ヶ月も前の話ですが……)内藤瑛亮監督の『ライチ☆光クラブ』を鑑賞しました。原作は『幻覚ピカソ』や『帝一の國』でおなじみの古谷兎丸先生!美少年のディストピアというなんか特定の層を狙ったような設定ですが、そういえばぼくの腐女子姉は古谷先生が好きですね……
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煙と油にまみれた蛍光町の廃工場 . . . Read more
おはようございます。久しぶりの投稿です。仕事に忙殺されるというらしからぬ状況に陥り疲れが取れないでいるただけーまです。
ダミアン・ジフロン監督の『人生スイッチ』を鑑賞しました。ペドロ・アルモドバル監督も製作に携わった本作品、少し奇妙な短編集のような映画でした。
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関わってきた人々もろとも両親の家に突っ込もうとするパイロット、間違えて車をレッカー移動されたことが原因 . . . Read more
最近全く映画の更新が追いついていないただけーまです。今回は今更ですがトッド・ヘインズ監督の『キャロル』です。
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1952年ニューヨーク、クリスマスを間近に控えて街は活気づき、誰もがクリスマスに心ときめかせている。マンハッタンにある高級百貨店フランケンバーグのおもちゃ売り場でアルバイトとして働く若きテレーズ・ベリベット(ルーニー・マーラ)。フォトグラファーに憧れてカメ . . . Read more
以前記事にも書きましたが、個人的には最も好きな公募展であるFACE展2016に行って参りました。名称が変わる前の選抜奨励展の頃から通っているんですが、今年も素晴らしい作品が目白押しでした。
今年の作品は自己同一性や人の両面性を感じさせるものが多かった印象です。審査員の本江邦夫氏も「曖昧で内向的」であり「意識が内と外に分裂した『二重性』にかかわる様態」と表現しています。
最近インターネットを引き . . . Read more
前回に引き続き、クストリッツァ監督の作品で更新です。久しぶりに最高の映画体験をしました、というのが1995年にカンヌでパルムドールを受賞した『アンダーグラウンド』です。個人的に人生のベスト5に入る作品です!
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1941年、ナチスに侵攻されたセルビア。パルチザンのマルコ(ミキ・マノイロヴィッチ)は地下室に弟のイヴァン(スラヴコ・スティマチ)や仲間のクロ(ラザル・リスト . . . Read more
最近疲労の蓄積でしんどいただけーまです。全然運動できていません。
今回も映画の更新です。エミール・クストリッツァ監督の作品を初鑑賞。全然知らない監督だったんですが、先月恵比寿で「ウンザ!ウンザ!クストリッツァ!」という特集をやっていたので、代表作の『ジプシーのとき』と『アンダーグラウンド』を観ました。今回は『ジプシーのとき』で更新です。
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旧ユーゴのジプシー村。粗 . . . Read more
花粉症の人には辛い時期になってきましたね。目が痒くてしょうがないただけーまです。
更新の遅さに定評がありますが、今回はパク・ジョンヨル監督の『ビューティー・インサイド』です。
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家具デザイナーのウジンは18歳のときから目覚めると心以外の姿、性別、国籍等の全てが変わるようになってしまった。男、女、老人、子ども、外国人…。人に会う仕事ができないため、才能とインターネッ . . . Read more