久しぶりに文学の更新です。
夢野久作の『少女地獄』を読破いたしました。
もう一カ月近く前の話になりますが笑
(今は同『ドグラ・マグラ』を読み進めております)
いやあ、すごく好みの文体かつテーマでした。
「何んでも無い」「殺人リレー」「火星の女」の短篇3つから構成される作品です。
嘘を吐く女、恋に生きる女、処女性を尊ぶ女。
少女が伴う3つの側面の其々にスポットを当て、その性質が身を . . . Read more
はい、こんばんは。
もう映画はいらんとか言わないでください……
ぼくにはもうこれしかないんです……
というわけで、お次に紹介いたしますのは。
デイビッド・オーエン・ラッセル監督の『世界にひとつにプレイブック』です。
こちらも前回紹介した『天使の分け前』同様、痛快なスカッとする映画。
ヒューマンドラマもかなり良いですし、声を出して笑うほどコメディ要素も豊富。
ジャンルとしては所謂「ラブコメ」の王道 . . . Read more
またもや映画の更新でございます。
もうね、映画観るくらいしか無いですね最近は!
映画観てないときは大体読書か小説書いてます笑
というわけで、先週ギンレイホールで観てきた分の感想を書きます。
これから4連続の予定ですが、正直気力が持つ気がしません。
しかも、特に名作っていう程の名作が無かったというのもありでして。
割と適当な感想文になること必死ですが、それでも読んで頂けたら幸いです。
(夢野久作『 . . . Read more