シリーズ第八弾。開明派を憎む鳥居耀蔵がとうとう南町奉行に就任。弾圧の機運高まる麻布の町で、居酒屋の女将・小鈴は恋仲の男とそば屋にいた。店の女将が店主に『そば切りが十八、うどんが二十六』という不思議な注文を告げるのを見た小鈴は、謎を解くうち自分たち二人の行く末まで悟る。一方で小鈴には心えぐられる決別が迫っていた・・・・・・。
20cmオーバーの良型がよく掛かります。水温が高いので、先ずは新鮮なオトリをトロで手に入れて、よく掛かる瀬に移動するのが賢明です。2時間ほどで10匹。詳しくは「Craft House まな」を覗いてみよう!!
食べる分は釣ったので早めに切り上げ、先日ネットで発見した古いレコードを売っている店に直行。そこはただの古い住まいでしたが、昔のレコードがずらりと並んでいた。数十年前に廃業し、最近蔵に眠っているレコードを、当時の価格で販売し始めたようだ。店主は80歳近いおじいちゃんでした。目当てのJazz関係は見つからなかったので、懐かし西部劇映画のテーマ曲2枚入りを2000円でゲット(1000円マケテくれた)。今度はじっくりと見てみよう。
シリーズ第六弾。居酒屋“小鈴”では今宵も常連客らが大盛り上がり。そこに飛び込んできたのは生真面目そうな侍。「助けてもらえぬか?」と頼むこの蘭学者は開明的な動きが幕府にばれて追われていた。小鈴は亡き母の志を継いで助けると決めたが、幕府に睨まれた男をどうすれば逃がすことができるのか?。お侠な新米女将が覚悟の初仕事です。
シリーズ第七弾の別れ船。居酒屋“小鈴”のなじみ客で絵師の葛飾北斎は、本丸目付・鳥居耀蔵の謀略により幕府に追われる身となってしまった。しかも齢八十ながら頑健な北斎が、ひょんなことから足を痛めてしまう。お上に目をつけられた者を助ける裏稼業“逃がし屋”として、足を怪我した北斎のために小鈴と仲間たちがひねり出した奇計とは―!?。
シリーズ第3弾、夢泥棒。おこうを失くした悔しさと迫りくる老いのやるせなさから酒に溺れた星川だったが、小鈴に叱られてからは仲間を守るため、そして惚れた女の仇を討つために酒を断って鍛練に励む。元同心としての勘も取り戻し、源蔵が命を狙われる理由を探るうち、ついに仇との対決の時を迎える。
涙橋の夜はシリーズ第四弾。大晦日を前に慌ただしさを増す麻布の町で人斬り事件が発生。岡っ引きの源蔵は下手人が小鈴の店に逃げ込んだと睨む。案の定、店には怪しい客がいた。だが小鈴は「あの人は違う」となぜか自信たっぷり。一方、幕府批判の書を著し行方知れずだった小鈴の父は鳥居耀蔵により幽閉の憂き目を見ていた。
風野真知雄、自信の最新作第一弾。料理上手の女将おこうを頼って、わけありの客が集う人気居酒屋。ところが失火でおこうが落命し、彼女に惚れていた常連客の元同心・星川、瓦版屋の源蔵、元大店の若旦那・日之助は途方に暮れる。せめてもの弔いに三人は店の再建を誓うが、思わぬことから火事が付け火である証拠をつかむ…。
次の「未練坂の雪」シリーズ第二弾。星川・源蔵・日之助が継いだ居酒屋に縁あって亡き女将の娘・小鈴が転がり込んできた。三人は彼女の働きぶりに惚れた女の面影を見つけては胸をつまらせ、新しい女将にと願うも、小鈴はなかなか頷かない。しかし母親譲りの勘のよさで、常連客の宇乃吉がこぼす愚痴から彼が奇妙な悪だくみに巻き込まれていると気付く。
実家の納屋で埋もれていた、6GA4のプッシュプルアンプ。
真空管プリアンプ。それぞれ学生時代に手作りしたもので、30数年眠っていたのです。整備して詳しくはHPで紹介していこうかな。
新品の真空管が一杯入った箱も出てきた(^^)。
木工旋盤でたまに金属を加工する時に使います。シャンクは10mmのキー材をで作ったものです。
バイトは1/4インチのハイス鋼を使います。アルミとか銅は木工用バイトでも十分切削できますが、鉄・SUSはこれで少しづつ削るのです。
シリーズ第十二弾、佃島渡し舟殺人事件。年の瀬の佃島で、渡し船が突如突っ込んできた船に当て逃げされ転覆、乗っていた四人が死んだ。だが、死んだ船頭以外の三人の遺体には刺し傷が見つかる。やがて、出航直前に別の船に乗るよう声をかけられた娘がいたとの証言も出て、事故の謎はさらに広がる。
日本橋時の鐘殺人事件はシリーズ第十三弾。日本橋本石町にある旅篭「長崎屋」で、腹を竹槍で無残に抉られた酉右衛門の死体が見つかった。隣りには、江戸の市中に時刻を知らせる「時の鐘」があり、その鐘撞き堂で、鐘を撞いてきた撞き師の孫六が死んだ酉右衛門を恨んでいたと分かり…。