ジャンクボックスから出てきた、フレキシブルライト。
リフレクターのメッキが剥げてしまっている。
で、アルミでレフレクターを作り直すことにした。これくらいの加工は木工旋盤でもササッと出来るのです。
いい感じに仕上がりました。
ジャンクボックスから出てきた、フレキシブルライト。
リフレクターのメッキが剥げてしまっている。
で、アルミでレフレクターを作り直すことにした。これくらいの加工は木工旋盤でもササッと出来るのです。
いい感じに仕上がりました。
シリーズ第七弾、新宿魔族殺人事件。 内藤新宿でやくざが次々に殺害された。探索の過程で浮かび上がってきた「ふまのもの」とは、いったい何者なのか。一方、随筆集『甲子夜話』で知られる松浦静山が、南町奉行根岸肥前守鎮衛に怪異の謎解きを迫る。
木場豪商殺人事件はシリーズ第十四弾。強引な商法でここ数年急激にのし上がった木場の材木問屋“日野屋”。辣腕で鳴らす豪商がつくった複雑怪奇なからくり屋敷で人が死んだ―。美しき手妻師、負け知らずの怪力女、“蘇生した”寺侍らが入り乱れ、あやかしの難事件が幕を開ける。
いよいよ最後の紐付けです。糸は下振用の太いタイプを使います。
玉側の固定には手芸店で買ったビーズを使います。結び方は小さな「花結び」。
完成です。作り方は「Craft House まな」を覗いてみよう!!
台風の影響も少なく、勝浦川では十分友釣りがやれそうだけど、今日は工房の雨漏り修理と例の剣玉作りです。玉作の最後で、玉全体を球面にする為の、マンドレルを作ります。
マンドレルに玉を差込み、球面に仕上げていきます。アルミのテンプレートで正確に直径60㎜に合しています。
糸が通る2mmの穴をあけます。
迷った末に玉を赤く染めることに。養生してからラッカースプレーで塗装です。さぁ、明日は剣玉で遊べるかな。
シリーズ第六弾、両国大相撲殺人事件。当代無双の相撲取り・雷電を、目の仇にしていた将来有望な若手力士が殺された。その死体には、雷電の得意技の痕跡が…。下手人は雷電なのか?根岸肥前が、江戸の怪異を解き明かす。
シリーズ第八弾、麻布暗闇坂殺人事件。坂の町、麻布。大黒坂を上って、一本松のところで出合う坂に暗闇坂がある。暗闇坂という名は、昼なお暗いことからきている。その暗闇坂界隈に不思議なうわさが立ちはじめた。幽霊が出るというのである----。奇談集『耳袋』を書き記した赤鬼奉行根岸肥前が、江戸に起きる怪事件の謎を次々解き明かす痛快お裁き帖。
他の遊びに忙しくてなかなか工房に入れません。今日は実家から帰り、夕方やっと工房に入り玉作りの再開です。けん先が入る穴加工。フォスナービットの直径12mmです。
剣が入る穴入り口部の面取り加工。これもジグで確認しながら角度を合わせます。
シリーズ三,四弾。「浅草妖刀殺人事件」 刀屋ばかりを狙う盗人「おたすけ兄弟」が、近所の神社に金を隠すのを見た町奉行所の中間・与之吉は、娘の薬代にとこれを奪うが、やがて兄弟に嗅ぎつけられ、身の回りに危険が迫る。
「深川芸者殺人事件」 深川きっての売れっ子芸者力丸。南町奉行根岸肥前守鎮衛の恋人である。その力丸が、お座敷を控えていた料理茶屋から忽然と姿を消した。さらに、力丸に憧れる後輩芸者が殺される。力丸の身に何が起こったのか―。奇談集『耳袋』を書き記した赤鬼奉行根岸肥前が、江戸に起きる怪事件の謎を次々解き明かす痛快お裁き帖。
昨日から鮎解禁ですが、田植えの準備でじっと我慢です。今日は工房に少し入れたので、剣玉の続きです。手作りの高速ドリル盤で、"けん"部に糸止め用の穴をあけます。
次に胴皿部分に1.5mmの糸通し穴をあけます。
いよいよ玉の製作です。直径62mmに仕上げた丸棒を、ボウルガウジで凡その形に削ります。中心にはしっかりと印を付けておきましょう。
手作りの球面切削ジグを取り付けて、60mmの球面に仕上げます。
スクロールチャックに掴みなおして、回転センター側のボスを削り落として球面にします。