久しぶりに海部川でテンカラをやってきました。2年ぶりです。今日一番のグラマーは24cm。雨の中、渓を歩きまわり足腰はガタガタ。明日は筋肉痛かな。詳しくはCraft Houseまなを覗いてみよう
ウッドデッキを作って14年。かなりガタが来ているのと、雨よけ壁のリクエストがあり、義弟に応援してもらい修理をしたのです。ポリカ4枚で壁を作り、茂っていたキウイはまた芽吹くとだろうと、思いきって根元から伐採。スッキリしたけど怖いのは台風の風。両サイドが空いているので大丈夫と思うけど・・・。
家に帰ると注文していたベンディングアイロンが届いていた。ドラムサンダーを買ったので、曲木にも挑戦しようと思い、衝動買いしたものです。次は明るい工房で紹介しましょう。明日は仕事。でも明後日から8連休。やる事一杯あって、なかなか工房に入れないかな・・・。
平岩弓枝の「御宿かわせみ」シリーズの最終巻です。実は図書館の本棚から適当に取ってきて最初に読んだのがこの巻なのです。読み始めてからシリーズ物だと気が付いて、1巻から読み始めたのです。ワンパターンだけど人情味があって、なかなか面白かったですね。次は明治編を読んでみようかな。
ガラス塗料.comで買っていた常温でガラス化する、『ガラス塗料』と呼ばれるたコート剤です。これはお試し品で、4リットルで12,000円。
先月作ったケヤキのナチュラルエッジボウルに塗ってみました。サラサラしていてムラ無く塗れてとても使いやすい塗料です。耐水性も抜群です。これからはこれをメインに使おうかな。それとウレタンをプライマリーに使うと、しっとりした仕上がりになります。
便利な板接ぎクランプを購入した。このクランプの良いところは締め込んでいくと巾方向だけでなく、板が反らないように押え込む力が発生する構造になっているところのようです。暫くは使う予定がないので収納棚行きかな。
バンドソーが使えるようになったので、午前中は3年ほど寝かしていた梨の丸太を円盤状に挽き、午後は田舎の別荘に行って来て、夕方から呑み会。休みの日も忙しいのです。
バンドソーBS10Kのホイールラバーが突然切断して3週間。やっと交換パーツが届きました。簡単に取替え出来ると思っていましたが、実は大変なのです。一人では出来ませんね。ラバーはウレタン製のようですが、伸びは殆どありません。それをアルミのホイールに無理やり押し込むのは大変でした。ドライバーを3本使ってやっと、交換出来たのですが、手は3本要りましたね。
「かわせみ」の女中お石は田舎育ちで、上京したころは山出しの猿公と云われたいたのだったが、女中かしらお吉の丹精の甲斐あって働き者の娘に育った。そんなお石に縁談が舞い込むお話が32なのです。33の表題作は「小判商人」。幕末の為替問題に絡んで暗躍した商人を扱ったものです。通商条約を結んだ幕末、当時の国際通貨であったメキシコ・ドルラルと日本の金貨・銀貨との交換比率や純度が大幅に違うことから、大量の金が海外に流出する状況になったのです。これに目を付けた贋金作りグループに立ち向かう東吾たち。
今まではバッグフィルターを使っていたので、微粉塵は取りきれなかった。で、キャニスターフィルター式にするセットを購入しました。手動式のハンドルを操作することで内部のフィンが、フィルターに付着した微細なダストを落とします。以前のタイプに比べ、シェイキングするハンドルが下側になり操作性も向上しています。
このアジャスタブルフェンスは、クランプで固定したままフェンスだけを、左右に最大約15mm移動できるという、ユニークな特徴を有しています。目で見ながら前後に移動した長さの1/10だけ左右に調整できます。36"(915mm)のタイプを購入しました。現物はかなり重たくて、しっかりした構造になっています。
例年のようにウド届きました。私は山菜が大好きなのですが、その中でもランキング一番なのが「ウド」。因みに2番は「タラの芽」なのです。
先ずは酢味噌で味わいます。ほのかな苦味がいい。春の味だね。
家内と子供たちは苦味が気になる様なので、「てんぷら」にします。しっかり揚げるとホクホクの芋のようです。が、私はやっぱり生がいいねぇ~~。
マキタのジョイントカッターPJ7000を購入した。衝動買いで・・・。今まではVermont Americanの冶具を使っていたのですが、角度調整が出来ないのと制度もイマイチなので買い替えたのです。 アングルガイドで溝の加工位置を正確に調整でき、ダイヤル式なので微調整もラクラクです。フェンスは0°~90°まで無段階調整できるので、色んな用途で使えるかな。ダストバッグが付いているのも、高得点です。
花火見物に東吾と深川へやってきた麻太郎と源太郎は、腹をすかせた幼い姉弟を目にし、たまらず大福餅を買って貰い、すすめる。姉弟はどうも身内から折檻を受けているようで、気にかかって仕方ない。「かわせみ」次世代の子供たちの成長が頼もしく微笑ましい表題作「鬼女の花摘み」。
「江戸の精霊流し」は業者の紹介で「かわせみ」にやって来た女中のおつまは二十五歳、無口だが気がきき、勤めぶりにかげひなたがなかった。盆休みに故郷へ帰ったはずのおつまだったが、浅草界隈で男と一緒のところを目撃されてしまう。流されるように生きていく女の哀感を江戸の風物詩とともに描いている。