奉行所の検屍役・美馬正哲と妻の産婆お杏が難事件を解き明かす、肩の凝らない捕り物小説です。死体のことを「おろく」と呼ぶのですが、これは「南無阿弥陀仏」の六字から来ている俗語なのです。主人公の医者正哲はなんとなく、池波正太郎の藤枝梅安の風貌を思い描いてしまいます。宇江佐真理も影響を受けたのかな・・・。
息子から礼文島のこんぶ焼酎が届いた。こんぶの焼酎は初めてで、ラベルをしげしげと眺めてみるとこんぶ使用割合は1%以下との表示がある。疑いながら恐る々ロックで呑んでみると、こんぶの芳醇な香りがしてなかなか呑み口がいい焼酎でした。いやぁ全国にはいろんな焼酎があるもんだね。
カップリングの穴明けが済むとM4のタップ加工です。

次にフレームの製作に掛かります。材料は20mm厚のゴムの木集成材。ø35mmの穴あけにはドリルスタンドを使いました。ボール盤はトルクが不足して止まり気味なもので・・・。

次にフレームの製作に掛かります。材料は20mm厚のゴムの木集成材。ø35mmの穴あけにはドリルスタンドを使いました。ボール盤はトルクが不足して止まり気味なもので・・・。
1年半くらい前に板野高校近く開店した花岡製麺所に行ってみた。11時の開店と同時に入ったのでお客さんは私と高校生一人だけ。先ずは"かけ"を食したが麺は細麺でまぁまぁ、出汁は甘く良い味を出しています。高校生は"かけ"の3玉とおでん、そしておにぎりをあっと云う間に完食。若いってのはいいねぇ。

かけを食い終わる頃合を見計らい、次に冷たい"おろししょうゆ"が出てきます。左下の容器には刻みたてねぎが入っていて、上が出汁なのです。テーブルの天かすも振りかけて一気に放り込むと、やはり"かけ"とは違う腰のある触感とスダチの香りが咽を駆け抜けます。少し細くて均一は麺なのでどんぶりはあっという間に空っぽになり、私の胃の中は"ひやあつ"状態になってしまったのです。

かけを食い終わる頃合を見計らい、次に冷たい"おろししょうゆ"が出てきます。左下の容器には刻みたてねぎが入っていて、上が出汁なのです。テーブルの天かすも振りかけて一気に放り込むと、やはり"かけ"とは違う腰のある触感とスダチの香りが咽を駆け抜けます。少し細くて均一は麺なのでどんぶりはあっという間に空っぽになり、私の胃の中は"ひやあつ"状態になってしまったのです。
お江戸日本橋を舞台に描く人情時代小説。継母と継子だけれども本当の親子のように、父親が死んだ後も健気に暮らす母娘。日本橋堀江町に引っ越して小間物屋を開いたが、そこには布団をパンパン叩くおばさんが・・・。現代のホームドラマを見ているような雰囲気だ。
「三杯飲めば暴れん坊になれる酒」のキャッチコピーとリーズナブルな値段に釣られて買って来たこのお酒、意外とすっきりした飲み口です。吟醸酒をブレンドしているだけに上品で呑みやすいが、暴れん坊的な所も欲しかった・・・。
へ紅葉を見に行って来た。勝浦川上流の殿河内に入ると山は綺麗に色づいていたので、期待をして山頂に向かったが・・・。

頂上付近はもう落葉が始まっていたのです。丁度300mくらい下の方が彩り鮮やかに染まって、いい眺めでしたよ。

で、剣山の方に抜けても紅葉は見れないと思い、釜ガ谷沿いを下りながら紅葉を楽しんだ訳です。久々に山に入り心身がリフレッシュ出来ましたね。

頂上付近はもう落葉が始まっていたのです。丁度300mくらい下の方が彩り鮮やかに染まって、いい眺めでしたよ。
