室の梅 2009年11月10日 | Books 奉行所の検屍役・美馬正哲と妻の産婆お杏が難事件を解き明かす、肩の凝らない捕り物小説です。死体のことを「おろく」と呼ぶのですが、これは「南無阿弥陀仏」の六字から来ている俗語なのです。主人公の医者正哲はなんとなく、池波正太郎の藤枝梅安の風貌を思い描いてしまいます。宇江佐真理も影響を受けたのかな・・・。 #小説(レビュー感想) « こんぶ焼酎 | トップ | ルーターレース同期ユニット-13 »
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