
急に本場のタタキが喰いたくなり高知に行ってきた。せっかく遠くまで行くので八十八箇所で念仏をあげることにし、青龍寺から竹林寺まで逆打したのです。その道中で見つけたのが「かつを道場」の看板。入ってみると讃岐うどんのようにカツオのタタキがセルフなのです。トレトレのカツオに串を打ち、焼いて、薬味をトッピングし、ご飯と味噌汁を受け取り食するのです。その味が絶品で、藁の匂いとニンニクのコラボレーションに私の右脳はバラバラになり、更に4筋ほど追加したのです。

竹林寺の紅葉は少し早めでしたが、絶妙のタイミングだったかな・・・。帰りには鯨の味噌付けと地酒買って帰り、お参りのご利益で至福の時間が待っているんだなぁ(^^)。

竹林寺の紅葉は少し早めでしたが、絶妙のタイミングだったかな・・・。帰りには鯨の味噌付けと地酒買って帰り、お参りのご利益で至福の時間が待っているんだなぁ(^^)。
何かあったんですか?
昔、すごい形相で逆打ちしている女の人を見たことがあります。
もしかしたらトイレ探して戻っただけかも知れないけど(^^;
実はお遍路の逆打は三倍の功徳が有ると云われているのです。ただ、今回はお昼にカツオのタタキが食べられるように時間調整しただけでした(笑)。
お遍路に行っても殺生と思うでしょうが、綺麗に食べるのは成仏ですよね。捨てるのが殺生で、美味しく食べるのは成仏。これ釣師の常識と思いませんか?