goo blog サービス終了のお知らせ 

【 蛸 グ ラ フ 】

八方手詰まり。

- Work In Progress "Asagiri no Miko vol6" #5

2009-08-23 13:39:51 | ■Works
難物だった54回の直しネーム/下書きはなんとか終わりました。
(54回は50ページの予定でしたが、結局60ページになりました)
とりあえず、53回分からごんごんペン入れを進めているところです。

まだまだ呆れるほど道のりはありますが、水平線の向こうに
ぼんやりとゴールは見えてきた感じです。

土曜にいったん東京に戻ってきたんですが、おこもりで仕事するために必要な
プリンタやらミニコンポやらどんぶりやらをクルマに積み込んで、今晩また広島へ発ちます。

次に戻ったときにはいいお知らせも持ってこれるよう頑張ります。

- Work In Progress "Asagiri no Miko vol6" #4

2009-08-01 15:12:32 | ■Works
シナリオはあげたものの、先週は6点累積の違反者講習で8時間絞られたり、車検だったり、B3ポスターを描き上げたり、スタジオいなごさんの案内で秋田の羽後町へ茅葺民家の取材に行ったりなんやかんやで滞りましたが、今は順調に作業中です…。

秋田取材では日本の原風景を偲ばされる茅葺民家とパワフルな羽後町の人たちが印象的でした。記事写真は鈴木家ですが、今も家主のご家族が暮らされています。色んな意味で濃いところですので、建築に興味があったり刺激を受けたい方はぜひ。

現在は第19話(連載53回)ネームが終わり、明日から第20話ネーム作業の続きを広島の引越し先でやる予定です。あっちでは仕事のほかは寝る食うしかできない環境なので遅れを取り戻すべく頑張ります。

年内までは東京と二足の草鞋だと思いますが、一年以上前からいい続けてた引越しの算段がようやくつきそうです。

- Work In Progress "Asagiri no Miko vol6" #3

2009-07-21 05:13:19 | ■Works
やーーーーーっと、53・54回(雑誌連載時)のテキストシナリオが終わりました、、、。
すみません、終わったといっても恐ろしいことに文字だけで、これからネームの絵を入れていく作業です…。
本当にごめんなさい。

作っては壊しで思案を重ねた結果、予定の54回(50ページ)だけでなく
53回(16ページ)もすべて新規書き直しとなってしまいました。

台詞と演出メモで、この程度の文章量にどれだけ時間かかってんだって話ですが
この時点でのお話作りが作品の質の7割を決めてしまうので、
かなりしつこくしつこく粘りました。

はたから見ると、ファミレスや喫茶でだらしなく口を半開きのまま長ッ尻で居座り
毎日毎日、コーヒーと煙草を無為に消費するだけの禁治産者にしか見えないのですが
書き終わらないとどれだけ時間がかかるか皆目見当のつかない、
僕にとっては漫画作りでダントツいっちばんキツイ工程です。

時間をかければ質が上がるってもんじゃないないのは身にしみて良ーーーく分かるんですが
本当にお話作りが苦手で苦手で、何とかならんかなと思うのですが、どうにもこうにもなりません。

特に54回は朝霧の巫女の物語全体を通してほぞに当たる部分で、
幽世編の最後のシメのお話というだけでなく
後半のスサノオを中心とした展開とテーマが見えてくるお話なのでかなり悩みました。

54回は数行の梗概にしちゃうと、実は修正前と変わらないんですが
だいぶ分かりやすくなって「ちょっと変わってるけど、フツーに面白いマンガ」になると思います。
(これは続巻の修正の方針でもあります)

53回は思い切って番外編として、日本神話とスサノオについての紹介に紙幅を割きました。
番外なので飛ばして読んでもらってもいいのですが、物語後半は日本神話がらみの展開が頻出するので
”あれ?スサノオってなにがしたいの?”とか
迷ったときに目を通してもらえれば、すっきりすると思います。

本当はこういう背景設定的なものは一切知らなくても楽しめる作りにしたかったんですが、
僕の実力不足で『この漫画分かりにくいよ』という声をよく頂戴したので、できるだけシンプルに整理しました。
ぶっちゃけ、僕も混乱してたので資料読み直して勉強になりました…。

6巻は全248P(予定)とまた厚さが増しそうなので、作業全体からすればまだまだ先があるんですが、
これからは時間と比例して線形に進捗するはずなので、だいぶ気持ち的には楽です。
今日ばかりは飛んだり跳ねたり奇声を発して、漫画の神様に感謝の踊りを奉納しようと思います。


*ネーム段階からお世話になってるmdiappについては明日の更新で。

- Work In Progress "Asagiri no Miko vol6" #2

2009-07-06 22:42:52 | ■Works
朝霧の巫女6巻、作業進捗報告第二回です。

カバーデザイン作業はほぼ終わりましたが
(*価格表記、ISBNコード等は5巻のものを仮置きしたもので、発売時には変更されます)
肝心の新規分の本編作業が気は逸れど、なかなか思ったようにはかどりません。
資料本読み直したりして頭を整理中…。


シナリオ作業が一段落したら、次回更新ではモノクロ・カラー両面でメインツールとして
重宝させて貰っているmdiappについて、ちょっと書いてみようと思います。

- Work In Progress "Asagiri no Miko vol6" #1

2009-06-12 20:52:16 | ■Works
1ヶ月たったのにあんまし進展なくて済みません。

芳文社さんのつぼみvol3のカバー2点を先日ようやく入稿して、
今は朝霧の単行本カバーの作業を進めています。

画像は制作途中のもので5巻デザインのテンプレートを使ってますが
これからまたごんごん筆を重ねて絵の完成度があがってきたら、
惹句やらあらすじ文やらも考えて、装丁デザイン作業となります。

本編の方は色々テスト重ねたり今後の制作環境など
なんやかんやと考えた結果、デジタルに一本化することにしました。
現在は6巻分既存原稿のスキャナ取り込みとごみとり修正を終えた段階です。
来週は新規分のネーム・下書き作業がメインとなりそうです。

まだまだ道のりは遠く、お待たせする形になりそうでご迷惑をおかけします。

発売までのつなぎといってはなんですが
担当編集さんに制作過程の画像アップの許可をいただけたので
不定期になりますが、このブログでこうした形で作業進捗を
簡略的にお知らせしていこうと思います。

たまに覗いてもらえれば、
単行本が出そうな頃合も計れるのではないかと思いますので
よろしくお願いします。


前回エントリでの原稿展示の件ですが、
勘違いしていてもうとっくに展示はされていました。

兵庫県立歴史博物館
「妖怪天国ニッポン」-絵巻からマンガまで-

6月14日までなので、もう時間がありませんが
京都国際マンガミュージアムさんの方でも7月11日から同名展示会が催されますので、
テーマに興味の向いた方は足をお運びいただければと思います。

適当な告知となってあいすみません…。

-The Idol Empresses

2007-08-14 18:05:22 | ■Works
エイプリルフールで披露するつもりだったものの
塩漬けになっていた酔狂ネタです。
見終わったら鼻で笑って忘れてください。

元ネタコレ



■wmvムービー版
(480x360pix 2min30sec 19MB 無音声)

*Web3D版じゃ重過ぎる、得体の知れないプラグインを入れるのはゴメンだ、という方向けです。
30fpsで安定して再生されるかわりに
カメラ固定・陛下をつついても何も生えないのが仕様となります。


■Web3D版
(2min30sec 8MB 無音声。WindowsのInternetExplorer上に再生されます。alpha2以降のWebHAMRのインストールが必要です)

左ドラッグ:カメラ回転
ホイールドラッグ:カメラ移動
ホイール回転:カメラズーム
"1"キー:カメラリセット


*案内にしたがってWebHAMARをインストールしたら
再起動後もう一度Web3Dコンテンツのページを開いてください。
音声ファイルがみつからないというエラーメッセージが出ますが無視してください。

音声つきで見てみたいというガッツのある方はこのページを参考にしてみてください。


P.S.
前にやったVirtual MIYOSHI Tourから方針転換して、Web3Dアニメの形態をとることにしました。
やっぱりとまってるのを眺めるよりは動いた方が面白いですからね。

2007-08-16:ミススペルを修正

-Virtual MIYOSHI Tour/01

2006-01-05 15:02:39 | ■Works
「南北両陛下と行く三次紀行」~三次駅~
(mme形式/309KB)
(・テクスチャが古いの使ってたのと一部UVが崩れてたので修正 2006-01-08 06:38)

去年の年末に出すつもりが年末年始の取材やらなにやらあって、ようやく完成しました。
見たまんまで、ポリゴンで見にいく三次ツアーです。不定期で連作予定。
*閲覧するには、以下のサイトでビューアをダウンロードしてください。(Windows専用)

mini mqo Viewer

■使い方
ビューア本体起動してmmeファイルを指定するか、ビューアexeファイルにmmeファイルをドロップしてください。

右ドラッグ:カメラ回転
左ドラッグ:ウインドゥの移動
ホイールドラッグ:オブジェクトの移動
右左ドラッグ・マウスホイール回転:ズーム

左ダブルクリック:メニュー
CTRLキー+左ドラッグ:描画ウインドゥの拡大縮小

-rough #05

2005-10-08 07:08:28 | ■Works
お蔵だしシリーズ
妖精伝承 キャライラストラフ2
このころは実験的に液晶タブレットで線画からすべてデジタルで作業していました。
漫画のフルデジタル化も視野に入れて色々頑張ったんですが、個人的には今はまだペーパーレスは時期尚早という結論に。
WEB公開レベルなら問題はないんですが、印刷出力前提ではアナログの微妙なニュアンスをだすのは精度的に難しい、パースのついた背景を描くのに不便が多い、線画はプリントアウトしないと仕上がりが確認できない、などといった理由からです。

黒い怒りの炎を操るキャラクター
これは割とどれも気に入っています。採用は左上。

振り袖の居合いの達人
もう少し振り袖でも奔放なバリエーションを出すべきだったなあ、と反省。採用は左上。

-rough #03

2005-08-02 02:03:23 | ■Works
お蔵だしシリーズ
ルリルラ キャライラストラフ3

「夏」「メイド」指定されてたのをすっかり忘れてて
自分勝手なイメージで描いちゃった物。
下の物にいくつか修正を加えて決定。

当時提出したコンセプトメモ
/////
上:諸侯の召喚に応じ白夜の雪原を往く騎士団。
  行軍歌を歌い、兵の士気を鼓舞する深緑の歌姫。(+リーゼリミット)
下:サバンナを気ままに旅し、狼の群れと戯れの歌を歌う
  遊牧民の歌姫。(+フォイアロート)
/////