goo blog サービス終了のお知らせ 

ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

ぴったりフィットせず

2022-10-21 18:01:04 | 日記
昨日、布製エリカラと相性がイマイチだったコタ。

ごく普通の透明で、プラ製のカラーを装着した所・・・

いつもの感覚で行動するのも無理はない💧

透明で圧迫感が少ない分、いつもの調子で行けるっ!って思うんかね。

キャットタワーは、まあ上れても

窓枠の狭い足場は、カラーが当たって上がれないし

普段は何て事ない隙間も、引っかかって通れない訳です。

「あっれー??上手く動けないぞー」

と困惑気味に動くコタ。

それでも階段上って2階行ったり、行動範囲はさほど変わらない。

「なんかちょっと不便。水も飲みづらいしなぁ」位は思ってるかな?


いつもよりちょっとだけ、おとなしい感じ。


コタが廊下や階段を歩くと、あちこち軽くぶつかる為

ガスッッゴッ・・ガサガサ・・・

と、カラーと壁が当たる音がする。

その音と、いつもと違うコタの姿に、動揺しまくりなのが、むぎ。

カラー装着してるコタ本人より、びびっておとなしい。

コタの姿が怖くて、2階から下りてこなくなっちゃったよ
(-_-;)


「これがストレスで、またむぎの膀胱炎が再発しても困るじゃーん💦」


コタのかさぶたも気になるけど、泣く泣くカラーを外しました。


エリカラって、購入時に首回りのサイズばかり、気にしてたけど

いざ装着すると、カラーの径の大きさとか、角度って重要なんですね
(*´Д`)

大きすぎると、水飲むのも一苦労だし

角度があり過ぎても、飲み食いに不便。

もう少し顔にフィットして、径もさほど大きくなくて

尚且つ、傷には届かない程度のカバーできる物ないかな。


カップ麺の容器で手作りする人もいらっしゃるようで

使用感どうなんだろう。・・・試してみようかな。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エリカラ

2022-10-20 17:58:03 | 日記
夏は終わったというのに

スイカ?!

これね、布製エリザベスカラー。

通院から数日過ぎて


むぎ、膀胱炎治まったっぽい

ちびも嘔吐もほぼ無く、調子まずまず。

一方、コタは

シッポの付け根が気になってしょーがない。

破裂した肛門嚢に痛みは無いらしい。

ただ、シッポの付け根のかさぶた、痒いのか?舐め壊しがとまらない。

で、エリカラ装着したらいっか。と思ったものの

昨今は、布製とか、猫に負担少ない物も出てるようなので

試しに布製エリカラ、買ってみたのです。

「・・・(´・ω・`)ショボーン」

軽くて柔らかいのはいいけど、視野が狭くなっちゃうんだなぁ💧

マジックテープ式で着脱簡単だけど、コタには微妙かも。

結局、以前から家にあった透明のプラスチックタイプ

こういうの、使ってみないと分からないもんね。


ところで、猫達が季節の変わり目で、次々と体調を崩した我が家ですが

一昨日、ダンナが・・・


「涼しくなったのに、背中に虫刺され??」

ダンナは、ちょくちょく庭に出てタバコを吸うので、まぁ、可能性は無くもない。

「触り心地は、ポツポつしてるんだけど、別に痒くないんだよ」

体硬くて、自分じゃ鏡でも見られないらしい。

「どれどれ、見せてみ」

※次のは参考画像だと思って下さい。
(おっちゃんの背中なので、お見苦しいです。見たくなければスルーで)




腰に小さな発疹が点々と・・・

「どう??」と問われる

・・・


・・・・・

・・・「これさぁ・・・・・帯状疱疹じゃないの?」

帯状疱疹は、一般的には

①発疹が出る前に、付近に痒み

②水膨れのような発疹が帯状に広がり

③それはチクチク痛みを感じたり、痒みを伴う事も。

④悪化すると、ひどい神経痛など、重い後遺症になる場合も


ダンナは痛くも痒くもなく「あ、なんかできてる」って思っただけ。

おまけに子供の頃、水疱瘡を経験したか覚えてない。

と、全て曖昧だったけど、何日も放置されると厄介だなと思ったので

「十中八九、帯状疱疹の予感すっから、明日速攻で内科行ってくれぃ。

ただの虫刺されだったら、それはそれでいいじゃん」

と、言って、通院を命じた私。

結果・・帯状疱疹でした(-_-;)

「大当たりだったね~」ですってよ。呑気なもんだ。

できれば病名当てるより、馬券当てたいょ
(=゚ω゚)ノ

ま、飲み薬で治るのでいいんだけど。

免疫力が下がると、おっちゃんおばちゃん世代は、発症しやすいのでね。

私も気をつけねば。






コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ちびの別の顔

2022-10-19 16:32:34 | 日記
一昨日、むぎとコタが揃って通院準備していた朝

タイミング計って、2匹がキャリーバッグに入れられているのを


「あらやだ!! 2人して閉じ込められてる」

そもそも、キャリー置いてあるだけで、=病院と学習しちゃってるちび。

でもって、誰よりも通院回数が多いのも、ちび。

この様子を見ただけで

「私も連れて行かれるっ💦」と思うのも無理はない。


目の前の朝ゴハン、ほったらかしで走り去った。

「ちびは行かないよー! ちゃんとゴハン食べなよ~」

私の声、全然聞いてないな(-_-;)

2階へ走り、身を隠したら、そう簡単には出て来ないし

「まぁ、私が2匹連れて出かけたら、誤解も解けるっしょ。

帰宅後にフツーに食べてくれればいっか」

と思って出掛けた。


ところが、私が病院へ向かって間もなく・・・

家には在宅勤務のダンナがいたのだが


それはそれは甘えておねだりしたらしいっす

「いやもう、足にまとわりついてさ~。お腹ぺこぺこだったんだね」
(・´з`・)♡

だそうな。

この変わり身の早さ・・女って怖いですねぇ
(;一_一)


しっかり食べて、安心しきって爆睡

私は完全にボス級の悪役で、むぎコタ達は、さらわれて

ちびは危機に瀕するヒロインで

ダンナはヒーロー・・いや、王子様か?(おっちゃんだけども)


ちびよ、ダンナが甘々で良かったねぇ( ̄д ̄)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コワイコワイ

2022-10-18 13:34:04 | 日記
昨日の通院、むぎもコタも頑張ってくれたのだけど

それぞれ、懸命に「病院コワイ」と戦ってたなーってエピソード。

まず、むぎ。

私らの順番の、すぐ前の患者さん(確か黒白にゃんこさん)

優しそうな年配のご夫妻に伴われ、キャリーバッグで診察室へ向かう。

診察室の入口傍で待ってた私らは、それを見てた。

診察室の扉が閉まって、じきに・・・


もんのすごい大きな叫び声が(゜_゜)

扉のすぐ近くだけでなく、院内に響き渡るまさに、断末魔。

「こ・こんだけ嫌がって抵抗&怒ってる声、そうそう聞く事ないな💧」

私はそう思う程度だったけど、むぎは声にびびりまくってしまい

史上かつて無い位、耳ぺったんこ。

「むーさん、スコティッシュホールドに変身してるぅぅ」

とツッコむ私の声も、聞こえてなかったかも。

(むぎの気持ちはともかく、ビシュアル的には可愛かった(笑))

黒白猫さんの叫びで、何か諦めたのか??

むぎ自身の治療では・・・


されるがままで、とてもイイコ

自分のお腹のエコー画像を、黙って眺めてたし。


で、コタはと言うと

キャリーの中でずーーーっと鳴いて、ガリガリ中を引っ掻いたりしてたんです。

「コタ、頼むから静かにしてて💦」と言い聞かせてたけど、収まらず。

じきに、なんとなーく「あれ?ちょっと臭くない?!」と感じた私。

「もしかして怖くて、ちょっとチビっちゃったかなぁ。それでガリガリ掻いてたのかも」

と、思ってた。

で、いざ診察。キャリー開けてコタを出したら・・・



チビったどころじゃない、大変な事に💦

恐怖のあまり、失禁&脱糞 バックの中に飛び散る💩とシッコ。

診察中に別の看護師さんに、キャリーの掃除をさせてしまった。

「全部取りきれなくて💧 すいません」

と、謝られちゃったよ~。いえいえこちらこそ申し訳ない!!!

穴があったら入りたいって、こういう事ね(/o\)

「コタちゃんご乱心~。怖かったんだよね~(笑)」と、受付のお姉さまとかは、笑ってくれたけど

悪い事しちゃったなぁ。

てへぺろ

「スマンかった!! 僕ちん怖くて出ちゃったんだにゃー」

💩まみれになったバッグは・・・捨てます。

ちなみに、断末魔の猫さんは「爪を切られてただけ」だそうな
(;・∀・)

色んな子がいるのね~。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

男子2名様、通院

2022-10-17 15:30:32 | 猫の病気
先週、むぎの膀胱炎で、バタバタしていた我が家。

むぎが、ちゃんとシッコ出せるか、観察にばかり気がいってて

コタは気にしてなかった。

まぁ、普段から元気っ子だし~・・・

って、呑気にしてたら


むぎも、まだトイレで渋ってる

コタったら、やたらオシリ舐めてる。しょっちゅう舐めてると気付く。


コタのオシリを確認しようと抱っこすると、ものすごく嫌がられる。

「・・・こりゃただ事じゃないな」



右の肛門腺が赤くなってる💦

なんせじっとしてないので、チラ見しかできなかったけど、間違いない。

ついでに言うと、その周辺、何やら汚れてるような??



むぎもシッコが出てるんだか、出てないのかイマイチ確認できない。

丸一日出てなかったらマズイし。・・という訳で

約6㌔×2   重っっ!

むぎは静か。コタは鳴きっぱなし。

診察結果、むぎは突発性膀胱炎なはずだけど、今回採尿したら

濁りがあったので、念のため抗生剤の注射。


コタは・・・右の肛門腺破裂(T_T)

で、オシリを気にしてて、シッポの付け根を舐め過ぎたのか

シッポの付け根が舐め壊してカサブタになってた。

肛門腺絞りして貰って、消毒。

付け根のカサブタは、舐めて剥がすを繰り返してしまうといけないので

コタにも抗生剤の注射。

・・・コンベニア注射ができてから、治療の負担が軽くなったよね。

服薬だと副作用でお腹緩くなったりする事あるし

多用しなければいいのかな。


えらい目にあったにゃ!!

肛門腺が詰まって破裂なんて、我が家では初めて。

猫でもサラサラの肛門膿の子、ドロッと系の子といるんだろね。

普通ならそうそう詰まる事もないだろうに(-_-;)

炎症起きてる肛門絞りは痛いだろうし、消毒も染みるだろうけど

コタ頑張った!!   だいぶ力入って、逃げようとしてたけどね。
(;´∀`)





コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする