高級ブランド

高級ブランド品には、とんと御縁が無い私ですが

ぼっとしてて、急に頭に浮かんだブランド。

「ルブタン」

クリスチャン・ルブタンが正式名なのかな？

高級婦人靴。靴底が真っ赤なのが特徴。

すごーく優雅なハイヒールを、ハリウッド女優さんなんかが、履いてるのをＴＶで見た事あったっけ。

・・・よくあれで歩けるよなぁ。私、絶対転ぶだろうなー。

美しい脚のみ、履く事が許される。美しい脚が、より美しく見える。

そんな靴だったような。

で、ルブタンから、１人脳内連想ゲームが始まる。





ちびは女子だし、ハイヒールは似合いそうだが

パーティー向けの華やかな色じゃなくって、迷彩柄あたりかも。


続いて～




和顔だしー、日本男子なら、やっぱ下駄でしょっ(笑)

カランコロン、いい音響かせて歩きそうだ。


そして・・・





ふむ。だいぶルブタンから離れたな(￣▽￣)


ふわふわのむぎは、ムートンブーツ。

語呂も似てるし、これ以外ないな。


・・・あぁ、またしょーもない事を描いてしまった

付き合わせてしまってスミマセン(;´Д｀)

ちょっとアレだ。きっと疲れてるんだわ、私。( ﾟ∀ﾟ)ｱﾊﾊ八八

シュートの後は

おもちゃの整理していたら・・・


再び脚光を浴びるネズミさん。

飽きたおもちゃでも、忘れた頃に出すと、また新鮮な気分になれるようです。

ポイッと投げると、すっ飛んで行くコタ。

追いかけ、手で弾いたら、はずみで


小さいおもちゃって、隙間に入りがち。

モカはこういうおもちゃ、そりゃあよく隙間に入れていた。

わざとだったりしない？！と疑う程、シュートしまくっていた。

じゃあ、他の子はどうかと言いますと


皆、それぞれなんですよ。

ちびは、無駄な体力消耗を避けるカンジ。これは若い頃から。

省エネモードっつーか、深追いしないあたり、実に野生的。サバンナの雌ライオンのよう。

むぎは、おもちゃをやたらと追いかけて、走ったりしない。

幼少時、あんよが悪かったからか、お外時代、餌やりさんからゴハンを、たっぷり貰っていた為か

狩りに興味が無いようです。


で、さっき見事に隙間にＩＮしてしまった、コタですが・・・



もんのすごい強引(・_・;)

ごっつんごっつん、ぐりぐりと、隙間に頭をぶつけて、無理矢理隙間を広げていく。

僅かに広がった所に、すかさず手を入れて、めいいっぱい伸ばして動かす。

「おりゃぁぁぁ、うりゃああああ」

猪突猛進・・・猫だけど("ﾟдﾟ)

結果


誇らし気に持ってきます。

コタ、こういう風に、おんもでゴハンゲットしていたんだろうか？

強引で周りに目もくれず、まさに一心不乱。

獲れるかもしれないが、失敗も多そうな狩りの手法だなぁ。


などと、あれこれ思いつつ

こういう時にも、性格って出るのね～としみじみしたのでした(;´∀｀)

頂上制覇

夜、さっさと布団に潜り込む。

勿論ちびもついて来る。枕元でスリスリ。

ランダムで寝室に来るむーさん。

昨晩は、一緒に寝たい気分だったようで



甘えっ子じゃありませんか(*´艸`*)

抱っこは苦手だし、自らスリスリしてくるタイプじゃないけれど

ひと撫でした途端、フミフミ始まるんだもの。

甘え方も、猫それぞれですな～。

本にゃんが満足ならば、それで良し。


と、思っていたんだけども

ちょっと、むーさんや。ずっとそこでフミフミするの？

まだまだ続くのかな？


・・・できたら、そろそろ切り上げて欲しいかもよ？


だって、そこは


息ができないっす

仰向けに寝た私の、お腹のてっぺん。お山の頂上ですな。

どっしり腰を落ち着けたむぎ、重いのなんのって。

そこで更に、力強いフミフミで腹を押されまくる。く、苦しいです。

これ、肩とか背中を同じ感じでやってくれたら、絶対気持ちいいだろうな～。

希望通りには、なかなかいかないのが残念。

ブーム

猫ごはん終わったら、人間の夕飯の準備。

いつもの時間に、せっせと支度。

なのに、さっき食べ終えたばかりで、お腹いっぱいのハズの３匹が・・・



足元に集う

食いしん坊男子チームだけなら、まだしも、ちびも？！

真っ先に駆け付けたコタ。

遅れまいと続くむぎ。

さりげなく待機の、ちび。


なんだって、ここまで俊敏な動きかというと



自分達のものと勘違い

世の中の「さば缶ブーム」に、ちょっと乗っかってみたかったのです。

健康にいいっていうし、レシピも色々あるみたいだし。


まず、缶詰を見せぬよう、そっとタオルで包んで

極力、音を出さぬよう、プルトップをそっと引く。



でも、バレるんだな～。すごい観察眼

ある意味私よりも、にわかサバ缶ブームな３匹(笑)

香りで気分だけ、味わってもらいました

二十歳

今日は成人の日でしたね。

所用で電車で出かけていたのですが、晴れ着姿やスーツの若者がいっぱい。

みんなキラキラしてて、その若さが眩しく見えました～(^▽^;)


そんな若者を見て思い出した。

私の新年の楽しみの一つが「年賀状」なのです。

え？今時古い？　まぁ、そう言わずに。

仕事柄、年配の方とのお付き合いも多いので、年賀状はかかせない。

プライベートの年賀状も・・・


みんないい写真を載せてるんだな～

絶賛子育て中の友人も、まだまだいて、一年ごとの、ちびっこの成長がほほえましい。

そして、それに加えて　「にゃんこの近況付き」年賀状。これが楽しい。

わんこのいる家と違い、案外、猫飼いってお互いに知らない事多い。

散歩してて会うって事もないしね。話してて「あっ！猫いるんだー。実はうちも！」みたいに判明する事多し。

ウチの年賀状が、毎年これでもかっと猫年賀なので、それなら・・・と思ってくれたのか

うちにもいまーす。と写真付きとか、近況教えてくれる友人知人がちらほら。


で・・・


友人Ｓ君からの年賀状

個性的な白黒ブチ柄の男子。　サスケ君。

御年２１歳　ブラボー！！！

昨年、お歳のせいか腎臓を患い、お水をだいぶ飲むようになった。と聞いていたので、心配していた。

が、年賀状の写真、４ショット全て、生き生きしてて、お茶目で、なによりも

非常に若々しい

奥様の連れ子にゃんとのことだが、もうねぇ、溺愛っぷりが透けて見えすぎ(笑)

愛されてるな～でもって、ご夫婦に幸せな時間をプレゼントしているんだな～

と思うと、こっちまで顔がほころぶ。


あげく、他所の家の子なのに、ダンナに写真見せて自慢する私。

「ねぇ、サスケ君可愛いでしょー！なーんと２１歳だよっ。めっちゃ若いよねっ」


鼻高々の私を放置、そっと写真を見るダンナ。そこで一言

「この子、なんつーか・・・もう猫じゃないね」

・・・・はい？？？(゜_゜)

時々、ダンナは変な事言うからなー。もうちょい説明をと、催促。

「色々と達観してる感じ。見た目は猫だけど、中身は人になりました～。そうだなぁ５歳くらい？」


昔々、猫は２０歳になると、しっぽか二股になり、猫又になるという話あったっけ。

猫又じゃないけど、２０年もの間、愛情に包まれていたら、間違いなく

・・・人語は理解しているよなぁ。

下手すると、人が寝静まった夜中、ぽそぽそと人語をしゃべってるんじゃないか？！　とか

うっかり聞かれないように気を付けているけど、たまーにポロッと人語が出ちゃってて

家の人が聞き逃してるだけだったりして～。



などなど、まさか我が家で妄想話が、盛り上がってるなど、サスケ君は知る由も無し(笑)

今年も健やかに過ごせますように！！