ホカペの上にて、ぬくぬくしていた、むぎ&コタ。
今日は天気悪くて、日向ぼっこできなかったからねぇ。
一緒に寝ればいいのに

「僕ちん、退屈だにゃー」
むぎを枕にして、お手々でつついて、遊びに誘っております。
むぎ、スルー。

めげない男、コタ。
「むぎにぃにったらー、寝てばっかじゃ太るにゃー」
「もう太ってるもん」
・・・こんな会話は無いだろうけど、そう見える(笑)
コタ、だいぶ粘ったものの

ついに背を向けられてしまった。
「ちぇっ、いいもん。遊んでくれないなら、僕ちんの好きにするもん」
とでも思ったのか

手でむぎの有り余る毛を、サワサワしたり
くんくん嗅ぎまくって、むぎを存分に楽しむ。
「はぁぁ♡ コレコレ! むぎにぃの手触りと匂い。いい感じだにゃ~」
しばらく、こんな様子。
むぎも、面倒なのか、そのままコタの好きにやらせる。
平和なひと時。
・・・だったのに💧

「むぎにぃ、オシリ臭っっ💦」
いきなり、夢から覚めたような表情でしたわ(゜_゜)
それはむぎが悪いのではない。
コタ、キミがオシリの穴に、接近し過ぎただけだと思うぞー。
我に返った時のコタくんの顔を想像するだけで笑える〜〜
猫って見ているだけで時間が経つのを忘れますよね。
1にゃんだけでもそうなのに3にゃんいたらパラダイス❤️
まるで魔法が解けたような、
「あれ、僕ちん、なんでこんな事してたんだろう💧」
そんな表情でした。
むぎのオシリ、なかなか強烈のようです
(;´∀`)