ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

ジャーンプ!

2019-02-18 21:48:07 | 日記
暖かかったせいか、むぎがやけに元気。

日向の布団で1人、めいいっぱい昼寝した後

気ままに起床。私の足元でゴロゴロし始める。

寝っ転がるだけで、決してスリスリくっついて来ないのが、むぎ。

マンツーマンで、ちょっと遊びつつ、付き合っていたら

寝室のミドルタワーへGO

勿論、私もついて行く。

おもちゃで遊んでみたり、キャットテント内で暴れてみたり


ん?何やらヤル気?!

ミドルタワーの近くに、2段ケージが置きっぱになっているんだけど

その距離1.5m位。 ややケージの方が高さがある。

何がしたいんかなーと、不思議に思いつつ見ていたら、次の瞬間



むぎ、跳ぶ

華麗な跳躍。ケージの屋根にばっちり着地を決める。

・・・私、びっくり。というか、感動

「むーさん、やればできるんじゃん!今、すごく猫っぽかった!」

普段のむーさん、滅多にジャンプなんてしないのです。

まぁ、体が大きくて重いし、後脚の骨折経験のせいで、ほんの少しびっこ引いてるし

大きく踏み切って飛び、着地。多分、苦手と思われる。

それが暖かくて、あんよが痛くなかったのか?

気分も上々だったのか?

もしかしたら、あんなに距離のある跳躍、初めて見たかも。

その後、ドヤ顔でケージの屋根から、下を見下ろして

そのまま屋根の上で、しばしお昼寝。余裕の表情です。

すごく貴重な瞬間を見れて、私も幸せ~。傍でスマホいじりつつ、時間を共有。



と、ここまではイイ感じだったんだけど

目覚めたむーさん、突然「ぴゃーひゃー!!」と鳴く。

「・・・むーさん、もしかして、ちょっと困ってる?(゜_゜)」

そうです。この「ぴゃー!」は恐らく「下りたいんだけど、どーすればいいのー!」と思われ

えらく鳴くむぎを、どっこいしょと抱き上げて、床にそっと下ろしましたとも。

こういうとこも、まぁ、むぎらしいんです、ハイ

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 見ててもへっちゃら | トップ | どういう気分? »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事