よしよし

ちびコタと、色々とタイミングが違うむーさん。

今日もなにやら、１人でし始める。



真剣な顔。まるで職人。

ツルツル面。シンク下収納の化粧板とか、冷蔵庫の表面とかで、やる。

つまり、本格的に爪とぎするには不向き。

爪が全く引っ掛からないからね。

むぎの目的は、爪とぎではなく、カシャカシャ音を出して、アピールする事にある。・・・と思う。

爪だって、ちゃんと出してないっぽい。軽く爪先出す程度だし。

爪研ぎされないから、ほっときゃいいのかもだが

とにかく、これやると、カシャカシャ音がうるさい(-_-;)

「むーさん、やめてよー。テレビ聞こえないよー」・・・カッシャカッシャカッシャ

私の言うこと、無視してやり続ける。

もうっ！　やめて貰おうと立ちあがり近づくと、むぎさっさとやめて、お気に入りの壁の隙間へ私を誘って


無茶を言わんでくれ

カシャカシャは、このワガママを聞いて貰う為の作戦なのです。

でも、そもそも狭い隙間じゃ、うまくじゃらしを使えない。

むぎは隙間でジャンプしたり、じゃらしをお腹の下に踏んづけたりしたいらしいが。

むぎのリクエストに100％応えられない。「えー、そこで遊ぶのやだよー」と私。

隙間でぴゃーぴゃー鳴いてアピールし続ける、むぎ。

・・・・無理っ( 一一)

なので



やや強引にやっちゃうよ～

続いて～


はい！一丁上がりー！

ぐずる子を寝かしつける感じ？？？(笑)

こんな風に手がかかるのは、今の我が家では、むぎだけ。

モカがこれに近かったかも。やはり兄直伝の甘え方の一種かもしれんなぁ。