ちび、耳遠いし、足元もヨタヨタしてる事多し
そうなってくると、本にゃんも加齢に対応してくるのか
色々と図々しいというか、図太い面も出て来た(笑)
夜、寝るのは私の枕。と決まっていたけど
その日の気分で、最近は真夜中にやって来る
何時に来ても構わないけど、ちょっとそれは💧と思うのは
とぼけてるけど、絶対わざとやってる
「寝るにはスペース狭いわぁ。もうちょっと頭避けてくれないかしら」
例えるならば、電車の座席。狭いスペースに無理矢理お尻をねじ込んでくるオバサン
・・・そういうイメージ(笑)
まあ、ここまでは許す。けど、この技も進化したらしく
昨日は、やっぱり真夜中に来て
気配と音で、目が覚めちゃったじゃん(-_-;)
できたら毛繕いを終えて、寝るだけの状態で来て欲しいかもよ
ざーりざーり・・舌で舐める音がする
「耳元近いから、よく聞こえるなぁ」
と思ってたら、頭に何やら圧を感じ
気付けば・・・
私＝洗面台って事??
もうっ、ちびったら横着して～。自分の腕上げてるのも面倒なんて、婆さんの証拠よ!
ちびのお手々の重さを感じつつ
「そういや、三面鏡つきの化粧台。昔はドレッサーって言ったけど
最近聞かないな。死語かなぁ」
・・など、どうでもいい事をぼんやり考えながら、寝落ち
こうやって、ちびは私を好きに使っている
構わんけどさ、代わりにもうちょい愛想良くしてくれても・・とは思うの
(;´∀｀)
