ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

お耳

2018-03-05 19:01:50 | 猫の病気
今日は「猫の病気」のカテで書いてるんだけど

我が家のにゃんの話ではない。

ふらっと現れるアイツ。そう、親分の話。

毎日来ないので、マメにチェックできる訳じゃないのだが

久々に出現した、先週末。

掃き出し窓の下で、おやつを食べる様子を、室内から観察していた私。

一緒に様子見してて、やや興奮していたコタに、軽く八つ当たりされつつ(かかとを軽く引っ掛かれた

よくよく見てみると・・・



ほぼ毛がないよ?!(@_@;)

おまけに一部分、カサブタ? なんだかジクジクしてるようにも見える。

ちょっ! ナニナニ? どしたのよー?

焦る私の気も知らず、黙々とオヤツを食べた親分。顔を上げてこちらを見る。

「なに見てんだ?」

とでも言いたげ。

いつも通り、ちょっと休憩して、さっさとどこかへ去って行く。

いやいや、待てって! どうする事もできず、室内でアワアワ。

・・・そう、観察しかできない。


しきりに、片耳を動かしてるようにも見えた。

耳ダニ? 疥癬? はたまた扁平上皮ガンだったらどうしよう

お外暮らしゆえ、健康状態がいいとは言えず。キャリアっ子だったりしたら、傷や感染症も命取り。

ネガティブな事しか思い浮かばないのです。

だけど、親分はやはり親分と呼び名をつけてるだけあって、人に媚びない。

おやつ皿を置いても、人がいると食べない。

そーっと足元に来て食べる事があっても、私がちょっとでも動くと、さささっと飛びのく。

だるまさんが転んだ状態。

顔見知りになって、だいぶたつんだけど、この有様。

保護とか無理だし。人慣れとか絶対無理なオーラ出まくり(´Д⊂ヽ

野良には野良の道がある。そう言ったらそれまでだけど、なんだかなー。お節介おばさん気質なもんで、気になってしょうがない。

見守る・・・しかないかなぁ。




コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする