さりげなくガード

コタは人も猫も好きで、特に寝る時は、人肌ｏｒ猫肌恋しくなる様子。

ぴとっとくっついて寝る。

それはそれは可愛いのだが、なにせ重い。

なので


５キロちょいのはずだが、負ける。

あぐらをかいた、ダンナの膝上なぞ、特にお気に入りらしい。

隙あれば乗る。そして動かない。

結果、足が超しびれて、立てなくなる始末。

就寝時は私の布団。その為、全く布団で身動き取れず。忘れていた腰痛を思い出すという(;´Д`A ```


日中、そうそう人間はノンビリしていないので、そんな時はどうするか？

当然、一緒にお昼寝してくれる（かもしれない）ちびか、むぎの所へ行くんですな～。

ちびは、世話焼きのくせに、器はちっさいので、ベタベタされるのを嫌う。

コタがくっつくと逃げるのです。

むーさんも、うざがるんだけど、そこはコタも経験から考えた。

「むぎにぃにぃが、もう寝ちゃってる時にくっつけば、気付かれないかも？！」

作戦を実行し、見事に成功した。・・・ように見えたんだけど



むぎ、バレないよう、足で突っ張っとる。

やっぱり、コタに全力で寄っかかられると、重いんだと思う。

「ちょっかい出さずに、くっつくだけならいいけど、体重乗せるにゃ～」

ってカンジ。

ま、むぎの気持ちはよく分かる。

だって、コタって寝たら起きないし、超脱力するから、すごーく重いんだも～ん(￣▽￣)