フミフミマスター

寒い日が続いてる事もあり、ゴハン以外はほぼ寝てばかりの皆さん。

コタツの中にいなくとも、むぎには欠かせぬ日課がある。

3匹中、最もフミフミする子、むぎ。本日も



猫ベッドの縁をグイグイ揉むのが大好きなもんだから、ばっちいベッドでも捨てられない。

猫ベッドでなくても




ボロボロのフリースひざ掛けや上着。やっぱり捨てられない。

これが、フリースとか、もこもこしてりゃいいって物でもないらしい。

むぎ的に「これはNG。この手触りはOK」とか、色々と好みはあるらしい。

何も無くても、ウトウトしてる時に、ちょいと撫でれば即、甘えモードで仰向けにゴロン。

喉鳴らしながら、エアーフミフミが始まる。

・・・とんでもなく甘えっ子でしょ?まだまだ子猫気分なのかなーとも思う。

だからと言って


そうは問屋が卸さない

やっぱりねー、私の腹とか腕とかにフミフミして欲しいなと、思う訳ですよ。

ばっちりフリース着こんで、抱っこして膝乗せて・・・

逃げるんですなー何が嫌なんだろうなぁ。

今のトコ、私を力強くフミフミしてくれたのは、モカちんのみ。

彼はお腹やら二の腕やら、揉んでくれたっけ。

にゃんこの肉球マッサージ、力強くて、でも柔らかくて、気持ちいいんだよねぇ～。


いつか私をマッサージしてくれる日が・・・来るといいなぁ