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ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

いきみ注意

2024-12-19 17:40:57 | 猫の病気

日によって多少の波あれど、甲状腺の病気の為、ちびは興奮しやすい

 

さっき、本人もいつもの調子で、トイレに行ったと思う

 

昔ほど便秘しなくなったのは、フードのおかげ

 

ロイカナの可溶性繊維のおかげで、モニラックシロップ無しでも出るようになった

 

ただ、正常の硬さであっても、少々いきむんだと思うの

 

しばしトイレで身構えた後・・・

 

ちびは普段なら、必ずしっかり砂掻きするのに

 

今回、振り向いて自分の💩を確認すらせず、そのまま走り出した

 

その後ろ姿、なんか違和感あるんで、じっと見たら

 

シッポがぼわーんって太くなってるし

 

様子がいつもと違うので、後くっついて行き、声かけて

 

ちびの顔を覗き込んだら・・・

 

ヤダ💦ナニコレ 発作ってこういう感じ?!

 

ちびは高血圧だし、心臓も不整脈とかもあるので、ものすごく怖いぃぃ

 

猫の開口呼吸っていい事ないし、アワアワしてたら

 

すぐ口は閉じたものの、ちょっと肩で息してる

 

「これはそっとしといた方が、早く落ち着くんだろうか?

 

それとも撫でたりした方がいいのか?

 

でも撫でて興奮するとマズイような」

 

迷ってるうちに、ちび、隣の部屋に行っちゃった💧

 

 

部屋に行ったっきり、ウンともスンとも言わず静かなので

 

「・・ぉーぃ  ちびったら 息してる? つーか、ちゃんと生きてる??」

(T_T)

 

恐る恐る覗いて見たら

 

冷たい床で一人、じっとする女帝

 

「いやいや、このままポックリ逝ってたら、泣くに泣けんからねっ💦

 

大丈夫なら、ちっとはサイン出してよー(;´Д`)」

 

ちびなりに、心身の冷静さを取り戻すべく、行動したのかもしれんが

 

ワタクシ久々に、めちゃくちゃビビリ散らかしたわ!(゚Д゚)ノ

 

 

こういう場合、正しい行動が、さっぱりわからん。困った。

 

人間も冬のお風呂での温度差とか

 

トイレでいきんで血圧急上昇とかで、倒れる人が増えるし

 

高齢猫も、冬のトイレ要注意・・なのかも

 

 

 

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爆発

2024-11-24 15:14:44 | 猫の病気

むーさん、出血は止まっていたけど、化膿も怖いので病院へ

 

診察の時に診やすい方が良いと思い、前日に少しお尻周りの毛をカット✂

 

その時に、こっそり患部を見て、多分そうだろうと思っていたが

 

やはり・・・

 

しっぽグイっと持ち上げられたら、患部が明らかに💧

 

以前コタがなった時よりも、傷が大きい

 

💩しようといきんだ際に、圧がかかって大爆発だったんだろうな

 

そりゃ、血もタラタラ出るし、痛かっただろうに(+_+)

 

ただ、幸いにも、縫合の処置は無し

注射の効果は2週間程

 

なので、2週後くらいに経過観察の為、再び通院予定

 

で、ここで大切なのが「傷を舐めない事」

 

そらそうだ。舐め壊して化膿したり、カサブタ剝いだら傷は治らん

 

その為のエリザベスカラーなのだが

 

如何せん、今のむぎはストレスかかると免疫力が低下して、リンパ節腫れ再発の可能性もある

 

これが一番怖いので

 

悩ましいんだけど、普通のエリカラよりはマシかと思い

 

こういう時だけ、器用なのね~(゜゜)

 

コタが肛門腺患った時、布製買ったりしたけど、どれもイマイチだったから

 

フェルトで試作してみたやつ

 

マジックテープで留めるだけだから、仕方ないかもしれんが

 

「不器用な母ちゃん手縫いのカラーなんて、へにゃへにゃだもーん」

 

ってむぎが思ってそうだわ(´Д`)

 

さて、エリカラ無しで大丈夫か?  ヒヤヒヤの2週間になりそう

 

 

 

 

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復活の狼煙

2024-09-29 17:33:19 | 猫の病気

むぎが体調を崩したのが、7月下旬

 

ステロイドの投薬を一旦終えたのが8月下旬

 

で、経過観察の為、昨日は病院へ

 

キャリーごとお渡し、先に採血して貰うの

 

実はまだ確実じゃなかったから、ここでは触れてなかったんだけど

 

投薬後、体調が落ち着いていて経過観察だった、9月上旬

 

エコー検査した所、あちこち明らかに腫れていたリンパ節が

 

どこ探しても、腫れが無くなっていたのです。

 

先生は不思議がり、私は喜んだ。

 

けど、ステロイドの効果が長く続いてるだけかも?!

 

ぬか喜びして、不調がぶり返したら・・と不安もあった

 

で、今回、ほぼ薬をやめて1カ月経過しての診察

 

血液検査の結果は・・「炎症の所見など、異常なし!」

 

ここで安心してもいいんだろうけど、私は疑り深いので

 

先生に頼み込み・・・

 

画像確認したけど、やはりリンパの腫れは無かった✨

 

先生は消化器型リンパ腫と思ってたようだけど、ステロイドが劇的に相性良かったんだろうか?

 

よくわからんけど、とりあえずむぎ、元気になった!!

 

およそ2カ月の闘病で、復活です

 

ただ先生曰く「二度ある事は三度ある」

 

(※別に悪意あっての発言でなく、慎重派の先生ってだけなの)

 

確かに、むぎは夏の始まりに免疫力低下するのか、体調を崩しがち

 

もしかしたら再び同じような状態になって、歳考えたら、次こそは厳しいかもしれない

 

・・・頭の片隅に、小さい覚悟だけは置いておこうと思う

 

 

ところで、「いよいよむぎもダメかもしれん」と思った私は

 

「食べたいだけ、食べられる時に、食べとけ」と

 

食欲が戻ってきていたむぎに、モリモリ食べさせていた

 

結果、昨日の体重・・6.5㌔と、めちゃ増加💦

 

体重聞いた私に、看護師さんの口から・・・

 

可愛いは正義・・ってコトよね?(笑)

 

 

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焦るな急ぐな

2024-07-30 14:06:15 | 猫の病気

ちびもむぎも、薬が無くなったので一緒に通院

 

「むぎが調子悪いんでしょ? なんで私まで?!

 

自分は関係ないと、直前まで油断してた為、ご立腹でバッグIN  ずっと無言

 

むぎは先にバッグに入れられて、最初は状況把握してなかったんだろうね

 

じきに「アレ?閉じ込められた!」と気づいたらしく

 

「出られないのーーーー???」

 

ネットの蓋部分に顔押し付けてるから、ひどい人相だけど

 

決して目が腫れたりしてる訳じゃないですよ

 

診察の結果、ちびはゆるゆると低空飛行で、高度が更に下がってる感じなので、現状維持を頑張る

 

で問題はむーさん

 

エコーの診察で、画像に映った嫌な感じのにくいヤツ

 

(プリントしたの貰ったけど、UPはまたいつか別機会にでも)

 

前回までの投薬での結果もふまえて、おそらく

 

「リンパ腫」であろうと(T_T)

 

針生検で確定診断って手もあるけど、如何せん腫れが見られるリンパの位置が腸の直下で、それも難しいみたい

 

ここで(あくまでも)私の考えは

 

全身麻酔とか使って確定診断して、じゃあ治療で、予後がめちゃ良くなるか?つーと、どうもそうじゃない

 

んーーじゃ、QOL(生活の質)の維持に全力を傾けたい

 

・・・って感じなのです

 

むぎは病院含め、キャリーでの移動嫌い

 

今現在、食べたい気持ちあるけど、イマイチ美味しく食べられない

 

んじゃギリギリまで、食べたいもん食べさせてあげたい

 

誰より食いしん坊なんだもん

 

そりゃさ、段々食べられなくなるだろうし、ぐったりする日も増えるだろう

 

でも、なんだろね。むぎはお家で、いつもの生活でいるのが、一番なんじゃないかなって思うのだ

 

痛いとか、だるいは、できる限り取り除いてあげたい

 

まぁ、今そう思ってても、土壇場でアワアワと動揺して、いらん事したり

 

で、むぎに嫌われる・・・ってのはやっちゃいそうだ

 

そしたら、これ読んでる皆さん

 

「おいおい、落ち着け!!  大変なのはあんたじゃなく、てむーさんだから!」

 

って、叱って下さい。我に返るかも;つД`)

 

ゆっくり穏やかな日々を、できたらミラクルで腫れが消えちゃうとか全然アリで!!

 

一日一日、丁寧に過ごそうね

 

余談・帰宅直後 ↓

元気にお出迎え  コタは寂しんぼうなんだよね💧

 

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病院へGO

2024-07-21 16:45:04 | 猫の病気

さて、昨日丸一日、飲まず食わずトイレ行かず、移動もせず

 

ひたすら横になってた、むぎ

 

夜に自家輸液したけど、それ以外はできるだけ、そっとしといた

 

で、今朝。ちびコタが朝ごはんの為、リビングへ移動する際に

 

気持ちは「朝ゴハン、僕も」だったんだろうな

 

よたよた、ゆっくり階段下りて、リビング到着

 

昨日と違い、なんだか食欲出てきた雰囲気だったので

 

よっしゃー!と、いそいそ準備

 

けど、さすがにモリモリ食べられる訳もなく

 

匂い嗅いで躊躇してた。ちゅーるもダメ

 

通院の際も、キャリーバッグでは静か。(いつもなら閉じ込められると鳴いて嫌がる)

 

診察時も静かだった。けど周囲を観察する余裕はあったみたいで

 

ここで「あー、昨日、一昨日よりは少しいいのかも」と思った

 

ただ、脱水もひどく、ここで更に輸液して貰う。吐き気止めも追加

 

血液検査もして貰ったんだけど

 

やっぱり以前と似た傾向の結果。ただし炎症の値は振り切ってた💧

 

2022年に体調崩した際も、説明されたんだけど

 

歳も鑑みて、どうしてもリンパ腫の可能性は、先生の口から出るの

(T_T)

 

その時と同様、ステロイドと抗生剤(セファセプチン)を処方され、投薬で経過を見る事に。

 

これで改善が見られなければ、更に踏み込んだ検査となるんですな

 

まず、できるとこから、やってかないとね

 

 

ちなみに、病院から帰宅後、猫達のランチタイムだったんだけど

 

ちびコタと共に「・・・お腹、減ったみたい」とむぎが来たので

 

缶詰をまあまあ食べられた✨イイゾイイゾ!!

 

 

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