「まーるーをーつくりましょ～」の歌に合わせて、1人また1人と集まってきます。
自分からお友達を見つけて手をつなぐ子、お母さんを引っ張ってくる子、先生とつないでくれる子・・・
最後にはみんなの手がぎゅっとなって大きな円ができました。
挨拶も元気いっぱいにできたね。
たちばな組のお兄さんがお手伝いに来てくれました。
赤ちゃんがなきそうになると、おもちゃを持ってきてあやしてくれたり、給食を食べさせてくれたり…大忙しでした。
給食の時、赤ちゃんがお口を開けてくれないと、「あ～なんで、お口開けてくれないの？」と困り顔。それでも一生懸命、お世話してくれました。
下の池にモリアオガエルの 卵を見に行きました。
「何個あるかな？」と数えると２２個もありました。「この中にどうやって入ってるんだろう…？」と近くにある卵をお友達と一緒にじっと見つめていました。
たちばな組は保育園に戻って、カエルの俳句も作りました。
“木の先に モリアオガエルが たまご産む”
“集まって モリアオガエル たまご産む”
さくらんぼ組の前の花壇に植えたきゅうりの苗のつるがだんだん伸びて、小さな黄色の花が咲きました。
「いつきゅうりがなるのかな？」 「どれがきゅうり？」
隣に咲いている黄色のひまわりをじっと見て、きゅうりを探すお友達もいました。
みんなのきゅうり、早く大きくなーれ！！
