昨日はご来場の皆さん、ほんまにありがとうございました☆
リハ中、PAULさんが「これはアコギライブか?」っと言うほど、座ってるだけで
音は全くもってアコースティックバージョンとは言われへんぐらいの
やかましさでしたわ(笑)
第一弾、第二弾東京、大阪バージョンと3回行って、今回は初の
アコースティックバージョンとしてやりました。
過去3回のイベントは、色んなバンドに集まって貰うてのイベントでしたが、
今回は「PAULwithButterfly Effect]と言う初めての試み。
普段とは違う雰囲気で行い、これもまた楽しいイベントになりました♪
PAULさんの最近恒例の、おとぼけMC中の1コマです。
俺とA-yaが、「えっ?」ってな感じで見つめる
ほんでPAULさんがボケをかまし、笑うA-ya(笑)
多分演奏時間より、べしゃりの時間のほうが長かった気がする・・
身体の状態は決して、良いとは言えへん状態の中、ステージに立ってる間は
全くその感じを見せへんPAULさんは、ほんまに凄いと思う。
辛い話も、笑いを誘いながら話す精神力は、俺らには簡単に真似出来る事ではない。
PAULさんがそうしてくれてるから、俺らもお客さん達も、笑顔でステージを見れる
事が出来てる。
一緒に行動する中、ライブ当日に「今日はほんまにステージに上がれるのか?」っと
心配になるような状況になる事が多々あります。
昨日のライブ中、八王子恒例の事前にお客さんにアンケートを書いて貰って、
質問を読みながら答えるコーナーがあったのですが、「マグナムのステージを見てると、
PAULさんがパーキンソン病だという事を忘れてしまします」と言う話がありました。
ほんまにその通りで、俺もそう感じる時があるぐらいのステージを見せてくれてる。
けどPAULさんは、ステージに上がってお客さんの笑顔を見ると、自然と力がみなぎってくると
言うてます。
応援してくれるファン、一緒にステージに上がってくれるメンバー、そしてライブを運営してくれる
スタッフの支えがあるからこそ、「こうしてステージに上がれてるんや」っとPAULさんは言うてはります。
ファンの皆さんの思いは確実にPAULさん及びマグナムのメンバーの皆さんに届いてますよ☆
俺から見てても、マグナムのファンは今最高に熱くて、無くなりかけてるロックの熱さをまた
取り戻せるんちゃうかっと思わしてくれるぐらい最高に素晴らしいファンやと思うてます。
俺は身近でこの素晴らしいファンとメンバーの支えあいを見れてる事に幸せを感じて、
これからもPAULさんが一生歌い続けれる事を目標に、イベント及び番組(Enter)を通して、
出来る限りの協力と発信をし続けたいと思うてます。
これからも、走り続ける俺らを応援よろしくです♪