
<日本シリーズ>楽天日本一 被災地が力をくれた
楽天3-0巨人(3日・Kスタ宮城)
12球団で最も歴史の新しい楽天が日本一になった。
東日本大震災を経験し、人々との結びつきを強めた中での頂点だ。
東日本大震災後、未曽有の被害に選手たちは「野球を続けていていいのか」と悩んだ。
遠征に出ていたチームが仙台に戻ったのは震災の約1カ月後。
その足で星野仙一監督らは避難所を訪れた。「言葉が見つからない。遅くなってすみません」。
そして、嶋基宏捕手は札幌ドームでの慈善試合の前に、「ともに頑張ろう! 東北」と呼びかけた。
今、楽天のユニホームの袖には「がんばろう東北」の文字がある。
震災を経験していない新外国人のマギー内野手までがこう言う。
「東北の皆さんの粘り強さが伝わり、このチームの勝ちへの執念に変わってきた」
↑俺は本来阪神ファンですが、楽天は応援してました。
被災者の方々(特に子供達)の心の励みになり、被災地に笑顔と希望を
届けた功績は計りしれへんものがあると思います。
Kスタ宮城で決めたのも、素晴らしい☆
東京オリンピックが決まり、日本中が盛り上がり、夢と希望が出来ましたが、
東北の人達にとっては、それよりも嬉しい出来事やないかと思います。
選手及びチーム関係者の人達は、被災地が力をくれたとの思いが有る。
被災地の方々は、楽天の頑張りが力をくれたとの思いがある。
この互いの支えあいこそが、今の日本に一番必要な事なんちゃうか?っと
感じます。
スポーツ及び様々な事柄で、このように支えあう姿が見られる。
俺は、音楽を通してこのように支えあえる事が出来る事を考えて今後も
活動を続けたいと思います。
国が政治家が、当てにならへん状況やから、一般人が支えあって助け合って行くしかない。
これを見本に様々な場所で、復興に向けて進んで行ける動きを期待します。
ほんまにおめとう楽天ゴールデンイーグルス☆
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