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「たびっと」のたび・まち・ひと ... やぶにらみと言われても

旅行が好きで、その旅行「前」「中」「後」や「旅行」「街」「人」を思うまま、感じるままになぐり書きしてみることにしました。

ゴールデンウィーク「ハワイ占い」結果は...

2007-05-08 | 独り言(戯れ言ともいう)


ゴールデンウィークが終わり、大阪の街は再び動き出しました。ちょっとけだるそうに歩く人、楽しかったGWを仕事場の仲間におすそわけをとお土産が入った袋を持つ人...いろんな人がいつもよりちょっと表情をみせながら歩いていました。
そしてここではゴールデンウィーク「ハワイ占い」の結果を見てみます。
4月27日のこのブログでちょっと強気に「4.2万人」と占いながら「4万人を割るかも?」といい、GW半ばの5月3日では「最悪3.7万人」「よくいって4.1万人台」へとトーンダウンしていましたが、結果は下表のように41,209人で昨年から4%減となりましたが、「日並び」を考慮すると健闘したと思っています。

関連する航空会社のGW期間(4月27日~5月6日)実績をみるとANAの国際線(ANAグループ)は前年より9.1%の座席増を行い、搭乗率では67.8%となるものの前年から6.6%増でその数は約13万人(往復)で過去最高で、内4割超の5.4万人は「中国」で、「ホノルル」へは「グアム」と合わせて8,459人(前年比8.7%減)となっているようです。
またJAL(JALグループ)は国際線で前年から1.6%減となる座席数でその搭乗率は67.5%とほぼANAと同率でその数は前年から1%減の36万人(往復)、この内「ハワイ線」は搭乗率77.7%で4.4万人だったようです。

27日 28日 29日 30日 1日 2日 3日 4日 5日 6日 7日
2004年 630570675194622248984476437640033199270148441
2005年 682670376835559646164507384344933448281150012
2006年 454357314868398655944417444933453009296642908
2007年533757315469392228684318387041792667284841209

太字は休日、斜体は土曜日  日本からの到着便搭乗客数で日本人以外を含む。

ゴールデンウィークのハワイは4万人台を維持? それにしても10年前とは大きく様変わり...

2007-05-06 | 独り言(戯れ言ともいう)


今日も「ハワイ占い」のその後です。
3日の搭乗客数は期待通りにならなかったのですが4日はこの期待外れを少し補い4千人を超えて、昨日5日は再び3千人を割込んだものの、「GW期間中」の日本からの到着便搭乗客数はどうにか4万人台を維持できそうです。
27日 28日 29日 30日 1日 2日 3日 4日 5日 6日 7日
2004年 630570675194622248984476437640033199270148441
2005年 682670376835559646164507384344933448281150012
2006年 454357314868398655944417444933453009296642908
2007年533757315469392228684318387041792667X4万人割れ?

太字は休日、斜体は土曜日  日本からの到着便搭乗客数で日本人以外を含む。


それにしても旅行先はどんどん変化を見せているようです。
「ハワイ」のように減少が大きいのは北米地域で「アメリカ全体(グアム、北マリアナ、米領バージン諸島、プエルトリコ、そしてハワイを含む)」では10年前に比べて30%以上の減少で、「カナダ」はこれ以上に大きく4割近くとなる38%減になっています。
更に減少が大きいのは「シンガポール」で10年前の半減に近い46%減ともなり、これに続いて「マカオ」が24%減、「オーストラリア」が20%減となりこれらが日本からの減少が大きな地域(国)となります。

一方増えているのは増加率では10年前の3倍以上となる「ヴェトナム」がトップで、これに次いで「中国」2.4倍、「韓国」1.4倍、「タイ」1.3倍、「台湾」1.2倍と続いています。
もちろん、これらの中には観光だけでなく業務目的なども含まれるので一概に判断することは難しいしよくないでしょうが「世の移り変わり」が垣間みられるような気がしないでもありません(ただ、これらのデータにはヨーロッパ諸国が含まれていないのですが、ヨーロッパの多くの国によるデータは、居住地や国籍での入国ではなく延宿泊数でのものが多いため除いています。また北米やアジアのデータもカナダからアメリカへや、タイからシンガポールへといった入国も含まれています)。

それにしても一昔前で旅行といえば「アメリカ(ハワイ)、シンガポール、オーストラリア」等が多かったように思うのですが、これらの地域への観光は一巡化したのかも知れません。そしてヴェトナム戦争の集結と「復興」に伴い「ヴェトナム」への観光客が多くなっているのかも知れませんし、これは僕の例ですが「タイ」へ向かっている時に上空からヴェトナムを見て「奇麗そうだし一度行ってみたいなぁ」と思ったことがあるのですが、「タイ」への旅行者が確実に増えていることを考えるとこうした「動機」で行く人も案外多いのかなぁとも思ったりしています。
減少している「アメリカ」の中で「グアム」は減ってはいるものの10年前に比べて15%減程度と「健闘」しているようで、出国者数の伸びや行き先から考えると移動時間が短いことが一つのポイントかも知れず、その時間は7時間が目安になるような気もします。
そして、旅行のパターン「安近短」という言い古されたパターンが「高頻度短時間」という少し「質」の変化をみせて根付いているのかも知れません。

こんなことを考えながら僕のゴールデンウィークは終わってしまいました。なぁーんにもしないで、ボォーーっとしたゴールデンウィークでしたが、こんなのもなかなかいいもんだと再認識もしました。
これから懸念されるのは「五月病」です。新年度を迎え少し緊張していた時間からやや慣れ、そしてこのゴールデンウィークで「休み慣れ」... 「五月病」がいろいろな場面で発症しないことを祈るしかありません。

「中之島まつり」にお昼と散歩を兼ねて...

2007-05-05 | 独り言(戯れ言ともいう)


昼少し前に起き、バスに乗って中之島公園へ行くことにしました。
毎年この時期には中之島公園一帯で「中之島祭り」とかが開かれ屋台なんかも出ているので、その屋台で何かを食べようと...です。
いつもならバスには結構多くの人が乗っているのですが今日はすいています。淀屋橋で降り「栴檀木橋(せんだんきばし)」を渡り中之島に入りました。いつもならこの橋は淀屋橋界隈のオフィスから西天満のオフィスに向かう車などで停滞しているのですが今日は車の通行を止めて、中之島公園ゾーンには車がいません。橋を渡ったほぼ正面にある「中之島公会堂」もいつもならその半地下部分のレストランはビジネスマンやOLで賑わっているのに、今日は子供連れやカジュアルないでたちの人で賑わいいつもとは違った雰囲気です。

もうこの辺りになると「中之島祭り」を楽しむ人がたくさん歩いています。東洋陶磁器のコレクションで知られた「安宅コレクション」を展示している「東洋陶磁美術館」にある喫茶室もいつになく賑わっています。大川べりにはバラがちょうど観どころといった感じで咲いて、大きなカメラを持った人やケータイで撮っている人がたくさんいます。「ライオン橋(難波橋)」をくぐる手前ではどこかの地車囃子が鐘・太鼓でいいリズムを出しています。よくみると鐘は一つと太鼓が二つ、たった三つの楽器なのですが発した音がうまく重なりとても三つとは思えない音やリズムです。輪楽器ですが、リズムは8ビートのようなビートで所々でシンコペーションが入ったりしてなかなかいいものですし、アメリカでこうした催しがされていると沢山の人が足を止めて聴くのが少しわかったような気にもなります。そして、そのリズムに合わせて踊る独特の踊り...中腰で主に手と首がその表現のメインとなっているようです。見ていると僕の首が会わせて動いてしまいそうです。
鐘が刻む細かいビート、もしかすれば鐘が一番難しいのかも知れません。

そんな地車囃子をちょっと立ち止まり聴いて「ライオン橋」をくぐるとそこは中之島の「バラ園」です。シアトルの「ローズガーデン」はちょっと小高い山にあり、一部では農園風にも植えられているのですが、ここの「バラ園」はヨーロッパの庭園風(? 行ったことがないのでよく知りません)にシンメトリーに区画された中に咲いています。バラの名前が小さく書かれ、そこにはいつこの種がつくられたのかというようなことも書かれています。
僕が知っていたのはこのシンメトリーに区画された「バラ園」だけだったのですが、いつの間にか大川は土佐堀川の河畔部にも植えられて「おまつり」でもいいのですが、何もないちょっと静かで晴れた日曜日に来るのはなかなか良さそうです。
そこを過ぎるといろいろな団体や個人がバザー(フリーマーケット)を開いています。一着100円や200円といった服や子供の玩具...いろんなものがあり買わなくても覗いてみるだけでも楽しいものです。
屋台は....もちろんあります。たこ焼き・焼きそばはもちろん、ケバブを見つけました。このケバブ、僕は好きです。インドのナンのようなもので肉や野菜を醤油に似た調味料で炒めたものを巻いて食べるのですが、香ばしい香りは食欲を刺激します。ちょうどモンゴリアンBBQのような香り...

御堂筋は車の量はやっぱり少なめですが、何といっても人がいません。若い緑が陽に光ってその向うに霞みながらぼんやりと難波あたりが見えるような気もしました。
少し焼けたかも知れません。家を出て戻るとほぼ3時間....散歩と昼食...そんな休みらしい昼間だったような気がします。

さてさて、今日も「ハワイ占い」をと思ったのですがまだ4日の数字が出ていません。今大阪は午後5時を少し過ぎたところ...ハワイでは午後10時を過ぎた頃です。数字がわかるのは明日になるかも知れません。。。はたまたのんびりと明日の遅く...それとも月曜?

テレキャス君は45歳、ヤマハ君は40歳...ピィヴィ君は23歳、そして「ハワイ占い」(5)

2007-05-04 | 独り言(戯れ言ともいう)


今日はテレキャス君に続いてピィヴィ君をきれいにしてあげました。
ケースに入っていたせいか大した埃もかぶらず眠そうにベッド(ギターケース)から出てきます。弦が少し錆び、フレットに少しだけ緑青が浮いている他は汚れらしい汚れがありません。弦は弛めてニッパーで切りピィビィ君から離します。そして次はフレットの掃除です。
錆びとりや金属の潤滑剤のような「KURE 5-56」というよくわからないものをカンカンの蓋を器にしたものに吹きかけその「KURE 5-56」液をため、それに綿棒を浸けてフレットに塗るようにし緑青を落としていきますが、気持ちのいいほど緑青や金属の汚れが落ちました。

これが終わればもう掃除は殆ど終わったっも同然です。テールピースやペグなどの金属部を同じように「KURE5-56」で拭い、後はえらく古いけれどまだ残っていたギタークリーナー(?)でボディ等を拭いて終了です。
新しい弦に張り替えて弾いてみます。新しい弦独特のやや軽いようなスカァーーンというような感じの音がします。よく考えてみればこのギターを掃除したりするのは初めてかも知れません。それにじっくり見るのも初めてのような気がします。
よく見ると中古ですが傷らしい傷はついていませんし、ピックガードにもピッキングが当たって必ずつく傷(?)もそうあるようには見えません。ネックにも傷が見当たらないし....。 これを持っていた人はなぜこれを買って、そして手放したんかなぁ? そんなことを思いながら見たり弾いたりしてみました。ネックは薄いけれど細すぎもしないので慣れれば弾きにくさは感じないだろうなぁ...でも、こいつはショ-トスケールだしテレキャスなんかを弾いてこれに持ち替えると、すぐにはちょっと違和感も感じなくもないしぃ...。

そんなことを思いながら掃除をし、ちょっと弾いてこのギターに関係するようなサイトを見てみました。日本ではオークションなんかに数本出ているようで4.8万円だったり8.8万円からのようですがアメリカのサイトでは150ドル程度でもあります。あるサイトでピィヴィ君は「ピーベイ」と呼ばれていることに気づきました。確かにP E A V E Y ですから「ピーベイ」と読んでもおかしくはないけれど「ピーベイ君」より「ピィヴィ君」の方が僕は好きなのでそう呼ぶことを変えないでおこぉーーっと。
結構いろんなサイトがあります。その中にシリアル番号と生まれた年(製造年)との対応表のようなものがアメリカのウィキペディアにありました。これによると僕のピィヴィ君は1983年生まれのようですから23歳...もう青春真っただ中ですが、それにしては動き回ることもなく寝かせているのはかわいそうな気も少しします。

そして新たな発見(?)です。ピィヴィ君はてっきりシングルコイルのピックアップだと思っていたのですが、そうではなくハムバッキングだということです。まだアンプに繋いで弾いたことがないからわからなかったのですが、そう言えばピックアップの大きさがシングルコイルにしては大きいのです。ショートスケールでハムバッカー...ちょっと似合わないような気もするのですがどんな音がするのか聴いてみたくもなりますが、物入の奥からアンプを取出しそれらしく弾くと周りへ迷惑をかけてしまうのでこれだけはできません。。。ボディの重さやボディ材の感じから、もしかすればSG(ギブソン)のような音がするのかも知れません。

このシリアル番号でピィヴィ君が23歳だと想像できて、テレキャス君なんかも知りたくなりました。ネックプレートに刻んであって...649....わかりました。どうやらこのテレキャス君は1961年生まれのようですから、もう45歳...僕よりもかなり若いのですがもう立派なおじさんです。でも45年前につくられたギターとはとても思えません、若々しいしあのテレキャス兄弟独特の音や高音の素敵さは今もきっと健在なのでしょう。
こうなるとギブソンのJ-45が何歳なのかも知りたくなります。このJ-45は買った時のことですが以前から欲しかったのですが当時はなかなか安くていいのがなかったのですが、ある日それを見つけて衝動買いをしてしまったヤツです。シリアル番号を見ますが6桁なのか7桁なのかよくわかりません。。。もし6桁であるなら1967年生まれとなるのですが、コイツはスクェアショルダーのヤツなので、それは1969年以降生まれだとかになるようだし。。。年齢不詳のようです。

そして僕が「現役(?)」で使っていたベース...これはシリアル番号が「0004」だったか「0007」だったか、とにかく1桁でヤマハが初めてエレキ・ベースを作った最初のモデルです。このベースは貰ったのか買ったのか...それも覚えていないのですが、一度ケースが壊れてヤマハへ行くと無料で新しいものを貰ったことを覚えています。
これもサイトで見るとSB-2というらしく1966年4月発売開始となっているので40歳か41歳...テレキャスおじさんの弟といったところでしょう。

ギターなんかの楽器ではよく「オールド」とか「ヴィンテージ」と言われたりするのですが、テレキャスおじさんなんかはどうなのかなぁ? ヤマハのSB-2はそのシリアル番号から「オールド」や「ヴィンテージ」と言われなくても僕からすれば一番思い出が詰まった楽器だし、当時同じように使っていた「ヘフナー」や「プレベ」よりもお気に入りです。持った時のバランスがちょっとよくないのが『タマ ニ キズ』だったのですが。。。


今日も「ハワイ占い」のその後です。昨日3日の到着搭乗客数は3.9千人弱で昨年より同時期で6%減となってどうも伸びません。実は密かに3日は2日並みか4.4千人台にと思ってもいたのですが、そうはいかないようで、ますます4万人台維持が微妙になっています。
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2004年 630570675194622248984476437640033199270148441
2005年 682670376835559646164507384344933448281150012
2006年 454357314868398655944417444933453009296642908
2007年5337573154693922286843183870XXX4万人割れ?

太字は休日、斜体は土曜日  日本からの到着便搭乗客数で日本人以外を含む。

ゴールデンウィークの悲しく、そして見逃すことができない出来事。そして「ハワイ占い」(3)

2007-05-02 | 独り言(戯れ言ともいう)


ゴールデンウィークが始まってすぐの4月29日にまたもや悲しい出来事がありました。
それは大阪JR環状線「桃谷」駅で70歳の男性と69歳の女性...老夫婦が白昼にホームに転落し入線してきた8両編成の電車にはねられ、男性は右腕切断、女性も鎖骨骨折するという痛ましい「事故」です。幸いにも一命はとりとめたということですが、だからと言って見逃すことはできません。
この老夫婦は男性が全盲で女性は弱視だったようで、違うホームに入っている電車を乗るホームに入っているものと思い進んだ結果であったと報道されています。

近年鉄道各社は「合理化」という名の下でプラットホームから駅員がことごとくみられなくなってきています。が「合理化」とは一体何なのでしょう? ある機能を維持したまま省力化したりして理にかなったことができてこそ「合理化」だと僕は思うのですが、そうではありません。もちろん、駅員がいたからと言ってこの出来事を防げたとは言わないのですが、どうも腑に落ちません。
男性は70歳で鍼灸師...右腕を切断されれば鍼灸師をこれまでのように継続していくことは困難です。
もし、これがアメリカであれば直ちに訴訟され、その結果莫大な賠償金が支払われることになるのではと思いますが、このできごとはどうなるのでしょう。
鉄道事業者は利潤を含む輸送費の徴収を得る権利と共に、安全に輸送費を支払った人を目的地へ移動させる義務が生じます。が、この出来事は「白い杖を持っていなかった」「勘違いした」という理由で鉄道事業者は免責になるとはとても思えません。権利を行使しながら義務を怠った責任は重大です。僕はどうも日本人は『権利と義務』との関係を放ってしまいがちのように思うのですが、この場合もそうなるような気がしてなりません。

今の日本の技術力であれば、こうした出来事を未然に防ぐ手だては充分に行い得るでしょう。
京都の地下鉄「京阪三条駅」なんかに見られるプラットホーム側での乗降ドアの設置...これはこの駅でなくても事例は相当数あるでしょうし、ここまで立派なものにしなくても「柵」とそれに伴う「ドア」だけで充分です。
合成音声による列車到着案内設備をするよりもこちらが急がれるでしょうし、こうした安全装置を設置することが「義務」を遂行することなハズです。
また、プラットホームに平行させて赤外線なのどによる感知器とATS等を連動させた列車制御も可能です。ただ昔とは異なりブレーキ性能が向上しているとは言え、編成車両数が多く乗客数も多いといくら軽量化されてきているとは言え、列車のブレーキ性能...というか停止までの距離が伸びてしまいこれは完全ではありません。むしろプラットホーム側乗降扉による安全性を更に高めるための一手段です。

こうしたことを行わず且つ駅員も配置しないのは鉄道事業者の怠慢と言われても反論できるのでしょうか? あの東京で起こった忌まわしいできごとや今回のできごと...あったからではなく、こうしたことが起こる可能性がある限り、これを防ぐ手だてを講じる鉄道事業者の「義務」がある...そう思うのは僕だけでしょうか? 報道各社は一部でプラットホーム側乗降ドアは設置されていなかった...という記事にされていますが「なぜ設置されていなかった」のか、「鉄道事業者として『権利』と『義務』との関係はどうなのか」といった報道社(者)独自の主張や視点は残念なことに僕が知る限りではありません。時々「正義の味方」面して記事を書き世論をリードするのに、ここでは「事実」を伝えるだけに終始し、報道社(者)らしさが見えないことも残念です。

奇しくも明日5月3日は憲法記念日です。もう一度「権利」と「義務」との関係を考えてみるいい機会かも知れません。


さて「ハワイ占い」のその後です。日本からの到着便の搭乗客数は出だし3日間は昨年の1.5万人よりよく好調な滑り出しをみせていましたが、ここでGW期としている10日間の半ばになって失速気味になり2.3万人で昨年の5日間に比べて5.6%減となっています。
この分でいくと後半の5日間が昨年並みを維持して4万超を期待できるのですが04-05年並みであると4万人割れになってしまう気配ですが、今年のGW後半は3-6日への4連休ですから今日2日にどれだけ来島するかがポイントになるようです。
27日 28日 29日 30日 1日 2日 3日 4日 5日 6日 7日
2004年 630570675194622248984476437640033199270148441
2005年 682670376835559646164507384344933448281150012
2006年 454357314868398655944417444933453009296642908
2007年53375731546939222868XXXXX4万人割れ?

太字は休日、斜体は土曜日  日本からの到着便搭乗客数で日本人以外を含む。