梅雨明けが待ち遠しい7月5日(金)そうめん流しを催しました。
皆さん楽しみにしている毎年恒例の行事で、大変喜んで参加されました。
取ってきた竹を割り加工して全長9メートル程の竹の樋を作りました。
利用者の皆さん流れてくるそうめんを懸命に箸で掴み、自慢げに満面の笑みで口に頬張っていらっしゃいました。普段食の細い方もこの日は箸が進んでいたようでした。
皆さんいつにない良い表情で終始楽しみ、おなかもいっぱいになりました。
また、七夕の笹も2本作成して職員と利用者の方々の願い事の短冊を飾りました。
流しそうめんの最中も、願い事が叶うようにと短冊が揺れているようでした。