長年殺風景なブロック塀をかくしていた、オカメヅタが
カミキリムシの幼虫にやられてしまいボロボロに。
繫殖力がとても強く、毎年茂っては冬に刈り取ってもバンバン
生えてきていたのに木の中を食べられてはおしまいですねえ。
駆除の方法として幼虫の侵入口に薬剤を放り込みゼリー状の薬で蓋をする、
というのを買ってみたのですが、なかなか穴がみつからないし、放り込むのが
無理ということがわかり、今度はカミキリムシ幼虫用スプレーを買ってきて
枯れた葉を全部取り除いて茎部分の柔らかいところが通った後だとわかり
侵入口を探しスプレーしときました。だいぶやられてそうだけど
何匹か退治したのでしばらくおいといて、またかたずけよう。
