8月30日の第45回総選挙で、民主党が絶対安定多数を大きく上回る308議席を獲得。政権交代を確定させる大勝利を収めた。マスコミ各社の事前予想どうりの結果に驚くと共に、歴史を変える地殻変動の始まりではないかと興奮を覚えた。
テレビ・新聞の大見出しもさまざま、「歴史が変った民主完勝」「政権交代遂に実現」「これは明治維新のような無血革命だ」「圧勝・民主政権始動」「麻生辞任・大物落選の阿鼻叫喚」「自民党湮滅・再生は出来ない」「公明小選挙区撤退ピンチ」「公明党もバチが当たって党崩壊」などなど、過激な文字が躍る。
だがそんな簡単に歴史が変るものではないのも承知、敗れた自民・公明がやすやすと落ちるものではない事も承知の上でのこの騒ぎである。現在の日本の国情を、今こそ真剣に見つめ直すときであり、権利だけを声高に叫ぶのでは無く、責任をも考えるべきであろう。
自民・公明の連立政権をあしざまにののしる前に、その政権を選んだのも
実は現在の国民であったことえの反省も必要ではないのか。ただ舵取りをまかし信じたのに、全て国民の為の名の下に国民不在の舵取りであったことに気がついての今回の行動であったのだと思うのだが・・・とにかくこれからの政治の動きをみつめていきたい。
テレビ・新聞の大見出しもさまざま、「歴史が変った民主完勝」「政権交代遂に実現」「これは明治維新のような無血革命だ」「圧勝・民主政権始動」「麻生辞任・大物落選の阿鼻叫喚」「自民党湮滅・再生は出来ない」「公明小選挙区撤退ピンチ」「公明党もバチが当たって党崩壊」などなど、過激な文字が躍る。
だがそんな簡単に歴史が変るものではないのも承知、敗れた自民・公明がやすやすと落ちるものではない事も承知の上でのこの騒ぎである。現在の日本の国情を、今こそ真剣に見つめ直すときであり、権利だけを声高に叫ぶのでは無く、責任をも考えるべきであろう。
自民・公明の連立政権をあしざまにののしる前に、その政権を選んだのも
実は現在の国民であったことえの反省も必要ではないのか。ただ舵取りをまかし信じたのに、全て国民の為の名の下に国民不在の舵取りであったことに気がついての今回の行動であったのだと思うのだが・・・とにかくこれからの政治の動きをみつめていきたい。