スタバの期間限定商品だった（←多分もう過去形）の
『フレッシュ バナナ ＆ チョコレート クリーム フラペチーノ』
と『フレッシュ バナナ ＆ キャラメル クリーム フラペチーノ』 と言う商品。
丸ごと一本バナナを使用して作ってくれるとは言え
ひとつ６１０円+税金=６５８円
って、高くない？
その金額で立派にランチ
が食べられるよ。
夕飯のお買い物だって出来ちゃうよ
等とブツブツ言いつつも、ちゃっかりバナナ好きの父ぼのと一緒に２種類
お試しをしてみていた。
バナナ好きなあなたにはキャラメルが
チョコ好きのあなたにはチョコ味が
と言う感じの味だった。
でもすごく人気の商品だったみたいで、ヘタな時間に行くと完売しているお店も多かったのだとか。
昔の人=バナナ=贅沢品みたいなのり（-ｍ-）かも知れないけれど
私も昔の人なのかな？
我が家にとってこの商品は【とても贅沢品のように思えました】と言うお話でした。
またの販売はあるのかな。
我が家にはロビン１号とロビン２号と言う【虫（？）】がいる。
ロビン１号と言うのは↓
こう言う虫で、ロビン２号と言うのは↓
こう言う虫。ロビン２号はロビン１号よりもかなり大きく、今のところ我が家の中では最強の虫（？）だ。
みすぼらしい虫だと言えばみすぼらしい....虫（-ｍ-）なのだけれど、こいつらは立派に仕事をしてくれている。
どのような仕事をしてくれているかと言うと
相変わらず、片付けられない症候群気味
の虫が大嫌い××なタバサさんが
例えば、ベットメーキングをしないまま出かけて行ったり
洗濯物をたんすにしまわず山を作り始めて来たり
机の上に本の山脈が出来始めてきたりすると、その上にでーんと居座り
私の変わりに、片付けろ、しまえ、ちゃんとやれ～
じゃなかったら本物の虫がわくぞ～
と言ってくれるのだ。
ロビン１号は小さい「山」が出来始めた時に出動し、ロビン２号は
ロビン１号が何度も出動すると見かねて出てくる。
尚且つ、ロビン２号は出動回数によって、かなり高額な罰金を集金できるシステムとなっている為、
タバサもロビン２号が出てくる前に、片付ける...と良いのだけれど
どうしても１号が出てきてしまい...と言う日々を過ごしていると言う訳なのだ。
な～んて事をやりながら、頑張って育てて来た我が家の娘なのだけれど
お陰様でついに先日『２０歳』のお誕生日を迎えた。
誕生日の昼間、家でご飯を食べながら
まぁ、成長をしたと言えば成長をしたけれど、変わらない...と言えば変わらないよな～...
などと、思っていた。
そうしたら突然タバサが立ち上がり「はい、これ」
と恥ずかしそうに～、父ぼのと私に紙袋を渡してくれた。
中を開けてみたら、お手紙と、それから、素敵な皮の小物入れが入っていた。
こっそりと用意してくれていたらしい。
『恥ずかしいからお手紙は自分がいない時に読んでね』とタバサさん。
でも何が書いてあるのか？すぐに読みたく
目を盗んで読んでみたら、感謝の気持ちをた～くさん書いてくれていて
なんだか嬉しくって思わず泣けてきてしまった。
タバサも大きくなったもんだ。
産まれてから２０歳までの間、一言では語りきれない程、本当にいろいろな事があったけれど
親が思っているよりも、子供はいろいろな経験を積んでいて
いつの間にか成長しているのかも知れないな。
もらった小物入れやお手紙は、一生の宝物にしようと思う。
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：
午後、もうお酒も平気
なタバサさんを連れて「御殿場高原ビール園」にご飯を食べに行って来た。
タバサさんもビールを
飲むかと思ったら、まだ飲まないらしい
ってか、飲むようになるのかな？
御殿場高原ビール園のレストランのほうに行ったのだけれど、和牛のステーキがすごく美味しかった。
本格的なお祝いは成人式の時でもやろうかな～と思っている。
それまでにロビンの出動回数がもう少し減っていると良いんだけどな
だってもう２０歳なんだから...なのにロビンって...って言う話しもなきにしもあらずだけど
母はこれからも使うんだ、ロビン。（笑）
くだらない事ばかりを書き連ね
すっかり長引かせてしまったアトランタの滞在記ももう[今回で終わり]にしようと思う。
行った時には肌寒いどころか寒い位の気温だったアトランタも
帰ってくる頃にはだいぶ春らしい陽気になって来ており、妹の家の庭にあるサクラもとても綺麗～に咲いていた。
身内なのにこんな事を言うのも何かと思うのだけれど
妹の家はいつお邪魔させてもらっても綺麗だな～
と思う。
初めてアトランタに行った時、まだ妹は別のお家に暮していて
その家もとっても素敵だったのだけれど、母と同居するにあたりもっと大きな家のほうがよかろうと
今の家に引っ越しをした。
写真は前回撮ったものだけれど
家の中も本当に素敵で、これ以外にも何部屋もあるような、まるでドリームハウスのような素敵なお家。
いつか今のようなお家に住めるようにと、
アメリカで出産をし、アメリカで子育てをし、同時に仕事も一生懸命頑張り
アトランタの地で何年もかけて、今よりも上へ上へと
日々ステップアップを目指して頑張って生活をして来た妹だが
小さい頃はまるで「じゃりんこ」のような子だった.....
今ではまんじゅうが好きで好きで
...って、いやそんな事が言いたいわけではなくって（
）
そんな妹なのだけれど
実は早ければもう来月初めには仕事の関係でアリゾナ州にお引っ越しをする事になった為
もう今回の滞在記を最後に、この心のちょきんに[アトランタの滞在記]を書くことはなくなりそう...なのだ。
あまりに急な引っ越しなもので、本人もびっくり
周りのみんなもびっくりしている位なのだけれど、仕事上では立派なステップアップ。
母や義弟もそれに付き合い、悩んだ末にワンズ達もみ～んなで移動することにしたらしい。
帰りのアトランタ空港では「またいつかね～
」とか、この景色を見ながら思ってたんだけどな～（笑）
と言う事で、今回の滞在記は
［素敵な心のちょきんをありがとう、アトランタも]
とアトランタと言う地にも感謝をしつつ、終わりにしようと思う。
次回はアリゾナちょきん（？）そうなるかもだけど
また新しい心のちょきんに増やせるように、私も頑張らなくちゃだわ。
最後になりましたが
最後まで読んで下さっていた皆様へ
長々とお付き合い下さり、ありがとうございました。
[終わり]
アトランタ滞在中の食事情はすこぶる
良い。
例えばどこかにランチでも食べに行こうか～となった場合でも
日本食好きの妹がいろいろな所に連れて行ってくれる。
日本食好きな事だけあって、あまりアメリカ~ンアメリカン（？）していない所に連れて行ってくれるので
まぁ、大抵、何を食べても美味しい。
美味しいのだけれど、いつも、紙にマルを付けて
具からドレッシングから何から何まで自分で選んで行く注文の仕方に悩んでしまうのが
【ＷＨＩＣＨ ＷＩＣＨのサンドウィッチ】
それから、美味しいのだけれど、いつも買い方にとまどってしまうのが
ヨーグルトアイスのお店。
今回初めてアトランタブレッドと言うお店に行って、オニオンスープ:
ブレッドを食べてみたのだけれど(超美味しかった）
ここのお店では注文の仕方がまったくわからず私一人ではお手上げ状態。
そう、アトランタで何か「食」をゲットしようと思うと、買い方のシステムと
店員さんの流暢な英語にとまどうこと多し☆なのだ。
もし英語が母国語？になりつつある妹がヘルプに入ってくれなかったとしたら？？
もし私ひとりで注文しなくてはいけなかったとしたら....？
もしかしたら、私、アトランタでは何の食にもありつけなかったかも知れないや...。
英語が話せる人ならまったく問題ないのだろうけどね、
そんなに得意ではない私にとっては、普通にオーダーすると言う事自体が難儀な技なのだ。
スタバでお茶をひとつ買うにしても、どうにか注文は出来たとしても
店員さんが早口な英語で余計な事を一言でも言おうものなら
頭の中は「？」で真っ白状態。
空港でだってそう。スーパーでだってそう。
どこでだってそう。
用事がある時以外、あまり流暢な英語で余計な事を話しかけないで欲しいんだけどなぁ...
と逆ギレ状態で思ってしまうのは、私だけなのだろうか？
アトランタに行くと必ず！！あ～もっと英語の勉強しなくちゃだめだなぁ～
と痛感する。
その気持ちを忘れずに。
帰って来てから本気で頑張りゃ～いいって思うのだけれど、それがなかなか....なのがいけないのよね
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：
だから思うのだけれど
アトランタでの『食』に関しては
私は妹の家でみんな揃ってゆっくりと
いろいろな事をおしゃべりしながら食べるのが好きだな。
普段は取る事が出来ない家族揃って食卓を囲む貴重な時間。
日本では買えないパンダエクスプレスのオレンジチキン（美味しくって好き）に
大好きなミラーライトビールでもテーブルに揃っていりゃ～もう
私的にはすこぶる幸せだ
【先々月のアトランタのこと：８（最終回に続く）】
まったく英語が話せない父と父のお友達、
それから挨拶程度にしか日本語が話せない義弟
なのだけれど、アトランタに行くと、必ず揃ってゴルフ
に出かけて行く。
それも一度ならず二度・三度と。
どうやってコミュニケーションを取っているのか？は？？？とっても謎なのだけれど
いつも楽しそ～うに出かけて行くので、どうにかこうにか取っているのだろうと思われる。
そんな父達のゴルフに行く日のある朝の会話。（目撃談：タバサ）
父、バックを指さしながら義弟を呼ぶ。
「おにぎりいれた。ランチＯＫ」（ちなみに義弟はおにぎりは食べられない）
義弟バックの中を見る。
「おー、ＯＫ」
父、更にバナナを持ち
「バナナＯＫ？」と尋ねる。（多分、義弟もいるか？と聞いているのだと思われる）
義弟バナナを見る。
「だいじょぶ」（←と、言うのは、とても便利な日本語だと妹が教えた）
何が大丈夫なのか？はちょっと不明だけど
それを聞いた父も「oh!!だいじょうぶ・だいじょうぶ」と返し
マイ・バックの中にバナナを３本入れ
笑顔で出かける準備が出来た事をアピールし、みんなして「だいじょぶ」「だいじょぶ」「だいじょぶね」と言いながら出かけて行ったとのこと。
この時のみならず、万時、そんな感じなのだけれど
聞くと、３人共、『十分、コミュニケーションは取れているぞ』と言い...はるので
それなりに取れては？いるのだろう。
・・・・・・・・・・・・・・・・すごいことだ
と思うのは、私だけだろうかしらね。
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ゴルフはやらない組の私達女子軍団は
父達が出かけている間、大抵↓
肉球を痛めてしまってまでもかけっこ大好き～～なソフィアか
ひだまり大好き
でもボク男の子だぞなすぺんさーか
おもちゃ大好き
いらないと断っても無理やりおもちゃを渡してくるさーしゃか
一匹ずつの時もあるけれど、大抵は３匹一緒にわさわさとたわむれているか～、（この時間が私は一番好きかな）
ハタマタ、ゆっくりと買い物に出かけることが多い。
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ターゲットやらパブリックスやらに行っては、食品やら雑貨を買いあさり
↑アメリカに行くと何故だかハマり食べたくなるアイスブレーカーのミント達や
↑日本で買うと結構高いタバサが好きなグミ軍達を大人買いしてみたり
↑ケロッグのバーにラッキーチャームと言うシリアルを買いに行ったり
ホールフーズに売っていたチリ味のぽっぷこーんはとっても美味しかったし
最近良く飲んでいるヨギティーや
別に好きではないのだけれど、何故だかいつも買って来てしまうマカロニチーズ
それから絶対に日本の3分の2の値段で買えるであろうＧＯＤＩＶＡの板チョコシーソルト味（←美味しい）はもう定番の購入品になって来ており
それから昔から絶対に欠かせない品が↑
日本では売っていないホールズのチェリー味&はちみつレモン味
これは花粉の時期に大活躍
それから↓
お友達へのお土産ように今回はエコバックや雑貨を多目に購入してみたりもした。
そして、節約旅行だったはずなのに行ってしまったジョージア・プレミアムアウトレットモールでは
ノースフェースでフリースやトレーナーを購入=（見たことない位、安かった～～～）
それから、ＵＧＧアウトレットもかなり安くなっていて
タバサさんはバイト代を使ってローファーを購入。
コーチの化粧品入れ（２０００円位）や、マイケルコースのお財布（←これはあまり日本と変わらなかった）
な～んて物品を、なんだかんだと買ってしまい
もうすぐ成人間近だったて～のにりーちゃんとタバサさんはお揃いで↑Ｔシャツを...（いつ着るのかは不明）
更にタバサさんは通学用にとスニーカーを２足買い
負けじと私もセーターとシューズを購入（と言っても、安物だけど）
そして写真にはないけど、お決まりの歯磨き粉も大量購入し
サングラスが安いと思い、一つだけ購入
した結果、結局、今回も荷物が入りきらず、手荷物用にスーツケースを一個購入して帰って来てしまいましたと言うおちのお話しでしたとさ。
そんな私達の買い物っぷりを見て、いつも呆れ気味であろう様子を見せる義弟くん....
そんな時にはまったくコミュニケーションが取れていないふりをし
しかとシカトを決め込む私だったのでした。
そう言えば「だいじょうぶ」こう言う時にこそ使えば良かったかな。(-ｍ-）きひひっ。
【先々月のアトランタのこと：7に続く】
今回の旅で少しだけ残念だったことの一つに[母の事]が入っている。
今回の旅は[父と、父のお友達]も日本から一緒に行っていた為←それは嬉しい事なのだけれど
何せ父と母は、こんな事を書くのも何か？とも思うけれど、元夫と元嫁同士。（苦笑）
自分の存在に遠慮した母が、私達の滞在中、ほとんどお友達の家に泊まりに行ってしまっていたのだ。
なので、会えたは会えたのだけれど、あまり一緒に出かける事が出来ず...
一日だけ、妹と母と私の３人で、想い出作りにと↓
[ＨーＭＡＳＳＡＧＥ]と言うチャイニーズの経営しているマッサージ屋さんに、全身マッサージを受けに行って来た。
店内は撮影して良いものなのか迷ったあげく、結局、撮影して来ず×だったけれど、
私を担当してくれたのは、カタコトの日本語が話せるベトナムから来たと言う若くて可愛らしい女の子。
その子に１時間、丁寧にマッサージをしてもらったら、あまりにも気持ちが良くて
途中から、うとうと
うとうと...すぴすぴ。。くぴくぴ....
時差も手伝ってか、正直に言うと、１時間の中の半分以上は夢の中に行っていた気もするのだけれど、
終わってみたら、非常に身体が楽になっていた。
妹も母もみんな気持ちが良かった～と言っていたので、ここのマッサージ屋さんはかなり当たり
だったのかも知れない。
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：
さて、ここで母の話しを少しだけ。
渡米してから丸７年。
今年の１０月で８年目を迎える母も、もう７０代に突入した。
身内的：家族的な見方を抜きにして考えてみても、相変わらず母は
見た目的にも、精神的にも非常に若いほうなのではないか？と思うけれど
ここに来て、年齢と共にと言うべきなのか、何と言うべきなのか....
身体的な面での心配事が出て来ているのも事実らしい。
だからと言って、きちんと病院に行って検査も受けているし
これと言って身体のどこが具合が悪いという訳ではないのだけれど、
自分が思う程、行動力が広げられなかったり
自分が思う程、スタミナが続かなくなっていたり
気持ちはあれども、身体が上手くついて行かず×
そう言った事が続いて、少し、自信がなくなって来てしまったりもしているのかな～と思える節が、ちらほらと。
それから母曰く、やはり、アメリカの医療と日本の医療の違いにはとまどう事も多いらしく
診察の仕方、支払いの面
保険を使って診療を受ける事一つにしたって、日本とアメリカとではだいぶ違う事が多いのだとか...
そう言った面を目の当たりにすると、今後の事で不安に思う事も多くなって来てしまうらしいのだけれど
でもなんだかんだ言いつつも、母なら大丈夫、このまま元気に頑張れるんじゃないかな～
と私的には思っている。
楽観的に考え過ぎていると言われてしまえばそれまでだけれど
何よりも母には、アメリカで免許も取って車の運転だってし
言葉の面でもた～くさん不自由な思いをしながらも、努力しながら生活して来たと言う７年間と言う実績があるしね。
これからも、是非、現在進行形で。
今までよりも少し力を抜いても良いからいつまでも元気な気持ちを持ちつつ、人生をエンジョイし続けてくれると嬉しいんだけどな～
と、物理的には遠くても、気持ち的には近くにいるつもりでいる日本から
いつだってそう願っている私なのであります...。
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：
さて、話しをもとに戻しましてっと。
マッサージに行った帰り道。
妹が、母と私を、最近はまっているというお気に入りのチョコレート屋さんに連れて行ってくれた。
Maison Robert と言う、小さいけれど、とってもお洒落でかわいらしいお店。
フランス人のオーナーが経営しているらしく
毎日、お店でチョコレートを手作りし、販売をしているらしい。
どうりで、お店の中に一歩入ると、甘～いチョコレートの香りでいっぱい。
種類も豊富で一粒ずつ選んでいると、まるでフランスのチョコレート屋さんに来ているみたいだった。
ダークトリュフチョコとミルクトリュフチョコ・ナッツを食べながら
日本でお留守番している父ぼのに妹がお土産を選んでいた。
父ぼのが嬉しそ～～～うに大事に食べていたけど、どのチョコレートもとってもコクがあって美味したかったらしい。
ここのチョコレート屋さんも、もし、アトランタに行く事があったら（...って、だからなかなか行かないとは思うんだけど～...（笑））是非、お勧めのお店だ。
[先々月のアトランタのこと：６に続く]
つい先日、やっとタバサの春休みが終わった～と思ったのに、もうＧＷが終わってしまい....
5月に入りお誕生日が続いている我が家は、３日にはりーちゃんが１９歳になり（おめでとね～、りーちゃん
）
タバサさんは...もうすぐ２０歳の誕生日
を迎える。
[娘の２０歳の誕生日]と考えると、親としてはかなり感慨深いものがあるけれど
だからと言って、あんまりタバサさんに急激的立派な「成長」と言うものは感じられず...
良くも悪くも相変わらずの生活を送っているので、まぁ、あともう少しだけ
知る人ぞ知る→「てぃーんねーちゃん♪」（笑）の母としての日々を楽しむ事にしようと思っている。
今度のお誕生日を過ぎたら、どんなにタバサさんが嫌だと言っても、もう「てぃーんねーちゃん」＝てぃーんえいじゃーは卒業だからね。
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：
さて、先月を通り越し、先々月になってしまった
アトランタの話し。
週末、義弟がお迎えに行った車に乗って、大学から戻って来た、日本食にはかなり慣れているりーちゃんも（小さい頃我が家にいた時、うなぎの事をベア―（熊）だと言って食べていただけの事はあるのかな（笑））
何年経っても日本食があまり得意ではない（と言うか、ほとんどダメな）義弟も
アメリカ暮らしが長いわりには何年経っても、和食大好き
まんじゅー大好きな妹も
日本で暮らしているんだからいつでも日本食は食べれる日本人の私達も
今回は予定があって同席しなかったけれど、長年食べてきた日本食の味を忘れられないでいる、アトランタ暮らしも、もう７年になる母も
アトランタ滞在中、必ず食べに行きたくなるお店が
アトランタ市街にある[Ru san,s]と言う和食のお店だ。
日本人の方が経営しているお店なのだけれど
日本でもこんなに立派な和食は食べられないのではないか？と思ってしまう位
ネタが新鮮で
特にお寿司が
美味しい～～～～～のだ。
メニューの品数もかなり豊富で、うどんや
写真にはないけれど、たらこスパゲティーや焼きそば等のメニューもあったりして。
義弟はこのお店のチャーハンとぎょーざが大好きらしく、かなりの頻度で食べに行っているらしい。
いつ行ってもこのお店は現地の方ですごく賑わっているので
一体、アメリカンピープルはどの様な日本食を食べに来ているのか？
ちらちらと周りを見ているだけでも、楽しくなってしまう。
日本食ブームもあるのか、生の刺身系のお寿司をオーダーしている人を見たりすると
食べれるのかな～？と、失礼ながら、びっくりしてしまったり。
仕事帰りに飲みに来ていると思われるおーえるさん風女子達が
ビール＆日本酒で酒ボンブをして遊んでいたりするので
大丈夫か？酔っぱらわないか？と人事ながら心配してしまったりするのも、楽しいのだ。
決してまわし者ではないのだけれど、このお店
もし、アトランタに行く機会があったら、是非！！！行ってみてほしいお店の一つだ。
...って、でも、あんまり、あんまり
アトランタに行く機会は....作らないとないかもしれないけどね。
[先々月のアトランタのこと：その５に続く]
