心のちょきん

大好きな旅行の事☆日々感じたこと等を日記にしてます。18年目。主に日記
⭐︎一周回って最近、#タグ付けてます。

アリゾナ⑧女子旅へ

2016-09-30 | 2016夏アリゾナ
滞在4日目。
相変わらず時差がまったく取れず超早起きをしてしまった。

この日、妹と義弟は早朝からバイク(自転車)のグループライドへ出かけて行った。
なんでも、毎日のように早起きをして、あちこちと乗りに行っているらしい。
この日は2時間程で帰って来たけど、ガチで乗る時は100km程、6時間位走るときもあるのだとか。
車ででも100km走ったらだいぶ遠くまで行けるだろうに、それを自転車で走ると言うのだからまったくもってな話しである。

アリゾナの夏は暑くて日中は最高気温が40℃近くなることが多い為、みんな、まだ暗いうちに起きて、ランニングやバイクに乗ったりウオーキングをしたりして身体を動かしている人が多いらしい。

確かにあの日中の日差しは殺人級だったもんなー。
ほんとにびっくりする位。
あの日差しなら絶対にクルマのボンネットで目玉焼きが焼けるはずって位、すこいんだから早起きになる気持ちはわかるな。(笑)



でも空が
高くて澄んでいて、すごく綺麗なのよね。

だから外が明るくなって来るとついつい散歩に行きたくなってしまう。

どーせ一回起きてしまったらもう寝られないし。
と、まだベッドで横になっていた母に「ちょっと歩きに行って来るね」と声をかけて、一人で出かけて見ることにした。

AM6時

サブデビジョンの入り口



ハイキングが出来るマウンテン





サボテンって面白い。
なんでだろ?
今回の旅でサボテンを見るとなんか笑えるようになってしまって、この時も「ひひひっ、サボテンだ。」と一人で見ながらニヤニヤしてしまった。(笑)



散歩から戻ったら、母が玄関の外で神妙な面持ちをしながら立って待っていた。

「どうしたの?」と聞いたら、「だって迷っていたらどうしようかと思って」だって…。

半分寝てたけど、あの子が一人で散歩ですって?まぁ大変!と思って、起きて待っていたのだとか。

あらら、それはそれは、悪かったよ。(笑)

さて4日目は予定が盛りだくさんで、まずはりーちゃんとサーシャと久しぶりに再会した。

いま大学近くのアパートで暮らしているりーちゃんが、私達に会う為に2時間かけて帰って来てくれたのだ。

りーちゃんに会うのは父の葬儀の時以来だから、1年と3カ月ぶり。
久しぶりに会ったりーちゃんは、身体がシマッテいてなんかすっかりスタイルが良い綺麗なお姉さんになっていた。

りーちゃんと合流後はいよいよ女子旅へ出発

向かった先は↓↓妹の家から車で40分位のところにある



JWマリオット フェニックス デザートリッジ リゾート&スパと言うリゾートホテル

ぬっ、ぬわんと!今回は妹があれやこれやの
こねこねをちょっとこねこねーと使ってー(笑)

女子旅の為にこのホテルの最高級の部屋プレジデンシャルスイートルームを取ってくれていたのだ。

でもホテルに向かう前にまずは腹ごなしと♪

庶民の私達はまずこのホテルの近くにある
IN&OUTバーガーに寄ってハンバーガーを食べてからホテルへと向かった。







このハンバーガー屋さんは人気のハンバーガー屋さんらしく、以前、ロサンゼルスに行った時に寄ってはみたけど、とても混んでいて食べられず、それから一回は食べてみたいなと気になっていたお店なのだ。

安くてハンバーグがBBQで焼いたハンバーグみたいで美味しいと評判で。
噂通りとても美味しかった。

そしていよいよ、ホテルへ。



JWマリオット フェニックス デザートリッジ リゾート&スパはゴルフ場や大きなプール、広大な敷地の中に建つ6階建のリゾートホテルだ。



フロントには果物入りのお水も当たり前のようにおいてあるし





プレジデンシャルスイートだってヒャッホーウ

などと言うウキウキな気持ちになっていることを悟られないよう、チェックインはみんなして静かに、手続きは妹にまかせることにした。(笑)

【アリゾナ⑨お部屋編に続く】
コメント (2)
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アリゾナ⑦

2016-09-23 | 2016夏アリゾナ


セドナから戻ると母が夕飯にうどんを作ってくれていた。

超久しぶりだなぁ、買い物に行かなくても良い、どこにも行かなくても良い、何もしなくても良い夕飯。

あまりにも嬉しくて

およよよよ


↑こんな感じ
に、床につっぷし嬉し泣きしそうになってしまったわ。

でも夕飯の前にはひと仕事。
いま妹の家にはワンズが4匹。
そのうちの1匹、サーシャはいまりーちゃんと暮らしているので、実際いるのは3匹なんだけど

夕飯の前にワンズのお散歩に連れて行かなくてはなのよね。



私の担当は一番チビっ子のスペンサー。



チビっ子なんだけど、結構、悪い時もあるスペンサー(笑)

小さいんだけど、歩くのは結構はやくって、4本足を一生懸命動かし、大きい子達と一緒のスピードで歩くから立派なものだ。

本当にオバ馬鹿なんだけどさ



どの子もみんなかわいいんだよね。



本当にかわいいんだけど、黒い犬ってどうにもこうにも写真写りが悪いんだよね。(笑)

でもかわいいんだよ。


にかっ


って、こんな顔で見られちゃうと、おばちゃんかわいくってかわいくって胸がキュンとしちゃってね〜



あーもうなーんでも良くなってきちゃうんだ。

一度だけ夕方に黒いワンのシドニーが一緒に走ってくれた。

シドニーはアウトドア全般がokで、ハイキングもするし、妹とも良く走りに行くから慣れているらしい。

妹走る。その後ろにシドニー、の、後ろにリードに引かれた私が一生懸命走るの図。

優しいシドニーは一生懸命気を使って、チラチラと後ろの私を気にしながら走ってくれるんだけど、あまりにも私が遅かったからかね、途中、私の走りに合わせて歩いてくれていたのが、今回の心の貯金のひとつだ。(笑)



良く動いたあとのIPAビール美味しかったなぁ

日本では結構なお値段のIPAビールだけど、アリゾナでは結構お手頃な値段で手に入る。

写真はLAバージョンのIPA。

その他、CAバージョンやコロラドなどいろいろな種類のやつが売られていて、発見するたびに感動して買ってしまった。

母の作ってくれた御飯にIPAビールにみんなでワイワイと言いながら食べる夕飯。



滞在中は日が暮れても楽しかったな。

【滞在4日目(^O^)女子会お泊り編に続く】
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アリゾナ⑥セドナ2

2016-09-19 | 2016夏アリゾナ
カセドラルロックの山頂付近に小さくて白い花が咲いていた。



よくこんなにカラカラに渇いた大地に可憐に綺麗に咲いていられるもんだよなぁ。
と、なんだかこの花を見ているだけでしたたかなパワーを感じてしまった。

カセドラルロックのカセドラルと言うのは大聖堂と言う意味らしい。
その名前から特に女性に癒しとパワーをもたらせてくれるのだとか。
となったら、しっかりとパワーを頂いておかなくてはね。

さて、登ったら降りると言うわけなのだけれど、どうやって降りるのかと言ったら
ケツから滑る(笑)

ロッククライミング状態だった場所は、本当に両手をついてお尻から滑って降りて行く以外、降りる術はない。

でも登りよりも下りの方が、歩きやすい場所を見つけて降りることが出来るため、少しは楽だった。

これを母もやったって言うんだからすごいもんだよな。

次回のときの為にメモしておくと、セドナ、特にカセドラルロックに登るなら持って行った方が良いもの。

1 スニーカーでも良いけど出来ればハイキングシューズのほうがベター 2 コンパクトなリュック 3 タオル 4 帽子 5 水 6 サングラス 7 サボテンの針にささった時の為のとげぬき(←案外、重要

今から思うと、登るならちゃんと下調べしてから登れば良かったなと思うけど、下調べしてからだったらあんな大変そうな山は登らなかっただろうなとも思うから難しいところだ

下山したあとは妹達おすすめの



クリークサイドと言うレストランでlunch。



せっかくなのでアリゾナの地ビール
peachエールを飲んでみたけど美味しかったー
山を登ったあとだから余計に心と身体にしみわたったのかもだけど美味しかった。







お店の雰囲気も素敵だったし、お料理もなかなか美味しかったし
いつかこのレストランにはまた行きたいなー。

lunchのあとはセドナの街へ。





セドナの街は小さくてでもすごく素敵な街。
全米で一番良い街と言われているらしい。



超美味しいのにわりとお得な値段のチョコレート屋さんがあったり、いろいろなお土産屋さんが立ち並んでいた。

ここでTシャツを買っちゃった。
胸に大きくセドナって書いてあるやつ。
パワーが欲しい時にでも着ようかなと思って、結構、気にいってる。(笑)

セドナの街を散策した後は、エアポートメイサと言うスポットへ。



この場所もセドナのパワースポットと言われている場所で、こちらは特に男性にエネルギーを与えてくれるらしい。





絶景だった。

帰り道にプチっとアウトレットモールに寄ってもらい帰路についた。



セドナからの帰り道に車から見た夕陽が素晴らしく綺麗だった。
アリゾナは本当に綺麗な場所だ。

【続く】

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アリゾナ⑤ーセドナ1

2016-09-16 | 2016夏アリゾナ
日記にも書いたとおり、滞在3日目は少しだけ早起きをしてセドナに連れて行ってもらった。

山…よりはむしろ【海】派の私と、かなりインドアガールのタバサさん。
それが山を登ると言う姿が想像出来ず、「ビーチシューズは持ってるけどトレッキングシューズとか持ってないしー」とか「リュックも持って来てないし」とか
いろいろな事を言いながらも、でも、行かなかったらなんだかずっと後悔しそうな気がして、意を決して!セドナの山を登りに行って来たと言うわけだ。

それに、もし父が生きていて、もしアトランタのときのように一緒に来ていたら、必ず行きたい!行こう!とうはうはしながら言っていたはずだ。

亡父は自然全般と…それから何故だかサボテンが大好きだったからね。

父の供養の為にも行ってこようと思った。

妹の家からセドナまでは、車で1時間半くらい。
セドナまでの道のり自体が絶景で、セドナに近づくにつれ山々のいろが変わって行くことにさえ感動してしまった。







そびえ立つ赤い岩山の姿をみるだけで地球のエネルギーのすごさを感じる。

うまくは言えないのだけど、見えない空気の渦がゆっくりとゆっくりと周っている感じ。

この姿を見れただけでも大満足もう帰っても良いかな



と、言うわけにも行かず、いよいよトレッキングポイントに到着した。



登ったのは【CATHEDRAL ROCK 】
カセドラルロックと言うところ。



セドナに関して敢えて全く下調べをして行かなかったので(ただただ素直にパワーを感じてみたかった為)「あの山の山頂付近まで登るんだよ」と妹から言われた時、一瞬、は?無理無理、ふざけていやがんのか?と思ってしまった(笑)

でも登るって。



山の入り口の駐車場のところに自動販売機みたいな物があって、そこで駐車場代兼登山料を払うシステムになっているようだ。



カラカラに渇いた道のりを、まるで山岳ガイドでもやっているかのようにずんずんと進んで行く妹の後をタバサと一緒に一生懸命着いて行く。

暑い…

はぁー…暑い…無理だ…げっ!ねぇ、本当にこの道登るの?

んげ!暑い…ハァ

あたしゃーホントは高所恐怖症なんだよね〜

暑い…ハァ

もう登っている最中、言葉はこのくらいしか出て来なかった。(苦笑)

でも途中で休憩する度に振り返ると





眼下にはそれはそれは素晴らしい景色が広がっていて、深呼吸するとゆっくりと周っているエネルギーから少しだけパワーをもらえる。

だからまたよし、登ろう!と頑張れる。



でもさすがに一番の難関箇所。
このロッククライミング状態には、もらったパワーもすぐに使い果たしたけどね。(笑)

だけどここら辺が一番の難関ポイント。
これさえクリアすれば、あのツリーとご対面できると言う妹の言葉を励みに頑張って登った。

小一時間くらいかかっただろうか?

いよいよあのツリーとご対面した。











会いたかったあのツリーは、静かで優しく穏やかで、でもどこか真にエネルギーを感じるような?
そんなツリーだった。

ここまで来たら頂上はもう一息。







登りきった時の達成感と爽快感たるやもう!
半端ではなかった。



もしこの先、人生の崖っぷちに立つ時があったら、この崖っぷちに立った時の事を思いだそうと思う。

【続く】
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アリゾナ通帳記入の途中ですが

2016-09-14 | 2016夏アリゾナ
通帳記入の途中ですが、フェニックスを後にし、いまロサンゼルスの空港にいます。

空港の無料Wi-Fiを利用してアップ中



途中でみたアリゾナの景色、雄大な山々に広大な砂漠が広がってすごかったー。



はぁー、残念だけど帰ろう帰ろう。
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アリゾナ⑤

2016-09-11 | 2016夏アリゾナ
滞在3日目は少しだけ早起きをして、セドナに連れて行ってもらった。

この日記にも書いたのだけど、今年のお正月に妹にセドナの写真を送ってもらったときに一本のツリーの写真があった。パワースポットと言われている大きな一本のツリーの写真。

この貯金通帳の記事は【なでてみる】と書いてアップしていると思う。

それを見たときに私は、なぜだか思わず携帯をなでていた。

それからずっと、何故だかあの木のことが心の片すみで気になっていた。

あのツリーに会いにいかなくっちゃ!

あのツリーの感触をきちんと自分の手できちんと触らなくては!




と思っていたら、本当にこの手で触れた

この木に会いに登って来たと言うわけだ。

でも簡単には触れないっと言うのがこれまたボルテックスと言うわけで。

以降↓セドナの様子がまとまり次第

ここに通帳記入していきたいと思います。

【続く】
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アリゾナ④

2016-09-10 | 2016夏アリゾナ
滞在2日目は時差もあるし、久しぶりに会う母や甥っ子や姪っ子たち(ワンズたち)と遊んだり、たわいもない話しをしたり、散歩に行ったりしてゆっくりと過ごした。

昨年日本に来て以来、久しぶりに会った母だけれど、あれからかなり元気に過ごしているらしく、よく食べているしよく話しもするし、毎日、タイチの教室に行き更に長い時は一時間位、近所をウオーキングをしているらしい。

新しく増えた↓姪っ子の



黒いプードルとゴールデンレトリーバーのミックス犬のゴールデンドゥードルのシドニーちゃん。
この子は大きい大きいとは聞いていたけれど、思っていたよりもBIGな子で、ちょっとびっくり。
どの位大きいかと言ったら、近所の子に馬と間違われる位。(笑)
でも気持ちは優しくて、人懐こくてとても良い子。
この子が母と一緒に散歩に行く時もあるって言うのだから驚きだ。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

アトランタに滞在するとよく連れて行ってもらったアメリカのスーパーマーケット

お気に入りだったwholefoodsは近所になくなってしまったのだけれど、似たようなスーパーでスプラウツというところがあると言うので社会科見学。









wholewholefoodsと比べると庶民派のスーパーと言う感じだけれど、このスーパーもなかなか

アメリカのスーパーってさ、陳列を見ているだけでテンションがあがってしまうのよねー。

2日目のランチはタバサがずっと食べたいなと言っていたパンダエクスプレスの



オレンジチキンや(カロリー高そうだけど美味しいんだよね〜)



シュリンプナッツやらを食べて大満足。



ずっと食べたかったものが食べれると嬉しいものだよね。







妹の住むフェニックスはお買い物するにも♪お買い物するにも♪とても良いところそうです。



【3日目に続く】
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アリゾナ⓷

2016-09-10 | 2016夏アリゾナ
さぁて、寝るかと思った瞬間にふっと眠りに落ちる。
のだけどー、早く目覚めてしまった2日目の朝。
ここで起きないといつまでも時差を引きずるぞ!と気合いを入れて起きた。

昨夜は真夜中に到着したので、アリゾナは真っ暗だとしか確認できずだった為、妹と軽く家の周りを走りに行くことにした←なーんて書く日が来るなんて自分でもびっくりよ。(笑)

びっくりしているのは母も一緒で、朝から私達の顔を見ては「やっぱり信じられないなぁ」とな。

やはり内緒は悪かったかね。(笑)








新しい妹の家も家の周りもすごく綺麗なところだった。

ここがアリゾナかー。





まず空気が違う。
暑さも違う。
光の光線が違う。
うほー。

綺麗なところだ。

妹の走りはランだけど、私はヘナチョコジョガーなので妹の後ろを一生懸命ついて行く。
30分位走っただろうか?

そして妹の家。





今すぐにでもここに飛びこみたいくらい



↑プール付き一戸建て=妹の家

本当に羨ましい位に綺麗な家でしょ?

早くも滞在を楽しんでます。

【続く】
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アリゾナ②

2016-09-10 | 2016夏アリゾナ
トムブラッド空港からターミナル1までは歩いて10分位。

かなりの人混みに、やっぱり都会ってすんげーなーとみんなでスーツケースを押しながら。

pm10時過ぎの飛行機に乗るのでターミナル内で食事を取り、







↑アメリカを感じる食事。

陽気なサウスウェスト航空に搭乗。







出発前に、この飛行機はマウイに行きます等と機長のジョークを聞き、1時間程度でフェニックスに到着♪

初めてのサウスウェスト航空は小さな飛行機だったけれど、悪くはない感じ。
座席に関してはアメリカン航空より広い感じだった。
だって座って足が組めたから

長い道のりのはずだけど、不思議と疲れは感じず

いざ妹の家に行き、母とサプライズの再会をした。

どうやって登場しようか?どうやって母をびっくりさせようか?
義弟も含め←一番乗り気(笑)みんなでいろいろと作戦を練った結果、タバサが母の部屋をノックし、
「ちょっとばーば、トイレ貸して」と何気なく登場してみることにした。

で、登場してみた結果、

サプライズは見事に成功。

人の顔を見て少し涙ぐんでしまって、ちょっと悪いことしたかな?と言う気になった。

そのあとは恒例の貢ぎものを渡し







滞在中の身の安全のためにもこの行事はお互いに大事(笑)


もう、深夜の2時を回っていたので一杯のんで



就寝した。

続く
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アリゾナ①

2016-09-09 | 2016夏アリゾナ
今アリゾナにいる事の発端は妹からかかって来た一本の電話だった。

「今、ロスまでデルタ航空で五万位で出てるよ。お姉ちゃん安いよ、調べてみなよ」だって。

大学四年生のタバサにとっては、これが学生最後の夏休み。
このまま行けばの話だけど、来年のいま頃は社会人になっているので、急に思いたっても平日に旅行に行くのは難しくなるかもしれない。

それに父のことと引越しやらが重なって旅行に行くどころではなかった昨年から比べたら、気持ち的にも生活的にも少しは落ち着いて来たし、
それを知っている父ぼのは決して今だけは?旅行に行きたいと言っても反対はしないだろう
これは思いきって行っちゃおうか!と思って調べてみることにした。

でも、その時点ではデルタ航空で安いチケットは見当たらず

だけど一度行きたいなーと思って探し始めたら、どうにも止まらなくなってしまって、諦めずに探してみたらアメリカン航空の羽田発着便で同じ位の値段で出ているのを見つけた。

それが二週間位前の事(笑)

いくらなんでも二週間前じゃ忙しいか…
でもなー行きたいしなー
等と妹と話ししていたら、妹はロスどころか
「ロスまで来るならアリゾナまで来ちゃいなよ」

「とりあえずロスまでの飛行機を予約しちゃいな」

とな。

それからと言うもの、話しは早かった。

でもなーロスでの乗り越えが不安だなと言ったら、「じゃあロスまでお迎えに行ってあげるよ』と、妹が言う。

車で?と聞いたら

飛行機で



とな。

まぁ、もう、なんだかわからないけど、時間もないし、まぁいっか♪と、とりあえず二人でバタバタと予約を入れて、なんの縁だか話しはちゃちっと進み、アリゾナにやって来たと言うわけだ。

初めてのアメリカン航空は、羽田発のドリームライナーを利用。





予約した時点では二人並びの席は空いておらず、少しお金を払って後方にある二人並びの席(窓際に少しスペースがある席)を予約した。

エコノミーは狭いし寒いし、機内食は…とは聞いていたけれど、噂通り、確かに寒くて狭かった…

でも機材は新しいし、機内の照明はなんともドリームライナーって感じだ。

深夜便じゃ機内食よりも、
むしろ寝させてほしい位だし、もう贅沢は言わないことにした。

一回目の機内食にはほとんど手をつけず



映画を観つつうとうとしていたら

あっと言う間に二回目の機内食が出てきて





飛行機はロサンゼルスに到着した。

アトランタから比べたら、ロスまでの飛行時間なんて軽い軽い。

強者タバサは飛行機が離陸したと同時に寝て、二度目の機内食が出てから目覚めていたので、機内での起床時間は一時間位。

むしろ入国審査のほうが長く感じたようだ。(笑)

妹から聞いていたロスの入国審査の【キオスク】なのだけど、今回、私達はおニューのパスポートを使用して行く。
調べてみるにあたり、エスタがあれば利用できるとか、2009年以降にアメリカに入国したことがあれば利用できるとか?
なんだかイマイチよくわからなかったので、とりあえず私達はどちらに?と係の人に聞いてみたら、新しいパスポートの人は有人の列に並んでくださいなとの事。

なので並んだけれど、まぁーこの列が長くて長くて。
やっと並んだわりには審査はあっと言う間に終わって、荷物をピックアップする頃にはもう荷物がレーンから降ろされていた。

妹と出口のところで待ち合わせをしていたので、税関審査を通り、とりあえず、乗り換えor出口の分かれには、出口の方面に迎う。

ここで無事に妹と合流。



なかなか出てこないからとても心配していたらしい。

ロスからフェニックスまでは、これまた初めての陽気な?サウスウェスト航空利用だったので、荷物をからからターミナル1まで歩いて移動した。

【続く】
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