この夏から大学に入学する、姪っ子のりーちゃんのお引っ越しが無事に終わったらしい。
家にいりゃ~家にいたで、生意気な口は利くし、へらず口ばっかりたたくし
もう早く寮にでもどこにでも引っ越してしまえ~とか思う時もあったみたいだけど(←年頃の子と一緒だと、誰でも一度は思う事があるはず)
やっぱりいなくなったらいなくなったで.......寂しいって~
18年間=家にいる=帰ってくるのが当たり前の生活を送って来たのに
もう少なくとも大学に行っている4年間は、離れて暮らすんだもんね。
部屋もがら~んとしているし、なんだか静かだし、お引っ越し前~お引っ越しするまではバタバタと大変だったけれど
帰ってきたら急に寂しくなっちゃった
なんて話しを妹から聞いて、なんだかおばちゃんまでさびしくなって来ちゃった。
ちなみにここだけの話なんだけどさ、まいぶらざーの義弟は引っ越しを手伝いながら何度も涙ぐんでいたらしい。
大きくってがっちりしている義弟が荷物を運びながら涙ぐむ姿を想像するとちょっと....申し訳ない
笑っちゃう.......気もするけど、なんだか気持ちはわかる気がするぞ。
まあ、そうは言っても同じ州の大学に行くわけだからものすんごく遠くに行くわけではないし
寮=ルームメートと2人暮らしだし
安心と言えば安心なんだけど、まずりーちゃんが家にいないって言う状況が寂しさを誘うんだろうね。
小さい頃、日本に何ヶ月いた時
「自分は魚が大っきらいだから、絶対に食べない!!!」とアメリカ人ぽ~く言い張っていたりーちゃん。
「ふぅ~ん」と聞き流し、何も言わずに、夕飯にうなぎを食べさせたら美味しい+美味しいとぺロリと完食。
「りーちゃん、今、何を食べたと思う??」と聞いてみたら「う~ん…」と少し考え
ひらめいたかのように「ベア~??(熊)」と言っていたあのりーちゃんも、もう大学生だもん
ホントに早いもんだよ。
ちなみに「熊」なんて一回も食べさせた事ないんだけどね....。(笑)
本当に!!【子供の成長は嬉しくもあり寂しくもあり】だ。
姪っ子の引っ越し完了のニュースを聞いて、この気持ちを久しぶりに味わっています。
タバサが寮に入るだったらやっぱり寂しいかな....?
寂しいんだろうか......?なぁ???
何はともあれ頑張ってね、りーちゃん
おばちゃんたくさん応援しているよ。
でも辛くなった時はいつでも日本に来ていいからね
だから、精一杯!!頑張ってね。
妹達も、、、それから、ばーば(母)もかな
りーちゃん抜きの新しい生活、慣れるまで寂しいかも知れないけど頑張ってね。