まずは射手が弓を鳴らす「蟇目式(ひきめしき)」で四方の邪気を祓います。
2本の矢を楼門の屋根を越えて飛ばす「屋越し式」、大きな的を射る「大的式」、連続で矢を射る「百矢式」などが見学できます。
以上4つで「鳴玄蟇目神事(めいげんひきめしんじ)」と呼ばれ、これもまた葵祭りの安全祈願とされています。
■場 所: 下鴨神社
■期 間: 5/5(※毎年同じ日程です)
■時 間: 競馬会の儀:13時~
競駈:14時頃~
■アクセス: 市バス4・205「下鴨神社前」
■お問合せ: 075-781-0010
葵祭の前儀
競馬会足汰式(くらべまえあしぞろえしき)
日時:5月1日 13時頃~
場所:上賀茂神社
5月5日に行われる「賀茂競馬(かもくらべうま)」本番に先立ち馬の優劣や組み合わせを決める儀式です。
勇壮な神事で、京都市無形文化財に登録されています。
流鏑馬神事(やぶさめしんじ)
日時:5月3日 13時~15時30分
場所:下鴨神社
葵祭の道中の無事を祈ってお祓いをする神事です。
糺の森(ただすのもり)にある馬場で、公家の装束(束帯)を着用した射手が、疾走する馬の上から、的を射抜きます。
馬を走らせながら的を射抜くという、非常に見ごたえのある人気の行事です。
公家装束を着用しての流鏑馬は他では見ることができません。
矢が的に的中すれば五穀は稔り、諸願は成就すると言い伝えられています。
斎王代禊の儀(さいおうだいみそぎのぎ)
日時:5月4日 10時~
場所:下鴨神社(2013年)
斎王代(さいおうだい)と、女人列に参加する四十人の女性が御手洗池に手を浸して身を清める儀式です。
下鴨神社と上賀茂神社両社で毎年交替で行われます(2013年は下鴨神社)
御蔭祭(みかげまつり)
日時:5月12日 9時30分~
場所:下鴨神社
比叡山山麓の御蔭山より神霊を迎える神事です。
16時頃に「切芝神事」において「東遊」の舞が奉納されます。
*主催者の都合により、予定・内容が変更される場合がありますので事前にご確認お願いいたします。
※写真は全て過去のものです。
2本の矢を楼門の屋根を越えて飛ばす「屋越し式」、大きな的を射る「大的式」、連続で矢を射る「百矢式」などが見学できます。
以上4つで「鳴玄蟇目神事(めいげんひきめしんじ)」と呼ばれ、これもまた葵祭りの安全祈願とされています。
■場 所: 下鴨神社
■期 間: 5/5(※毎年同じ日程です)
■時 間: 競馬会の儀:13時~
競駈:14時頃~
■アクセス: 市バス4・205「下鴨神社前」
■お問合せ: 075-781-0010
葵祭の前儀
競馬会足汰式(くらべまえあしぞろえしき)
日時:5月1日 13時頃~
場所:上賀茂神社
5月5日に行われる「賀茂競馬(かもくらべうま)」本番に先立ち馬の優劣や組み合わせを決める儀式です。
勇壮な神事で、京都市無形文化財に登録されています。
流鏑馬神事(やぶさめしんじ)
日時:5月3日 13時~15時30分
場所:下鴨神社
葵祭の道中の無事を祈ってお祓いをする神事です。
糺の森(ただすのもり)にある馬場で、公家の装束(束帯)を着用した射手が、疾走する馬の上から、的を射抜きます。
馬を走らせながら的を射抜くという、非常に見ごたえのある人気の行事です。
公家装束を着用しての流鏑馬は他では見ることができません。
矢が的に的中すれば五穀は稔り、諸願は成就すると言い伝えられています。
斎王代禊の儀(さいおうだいみそぎのぎ)
日時:5月4日 10時~
場所:下鴨神社(2013年)
斎王代(さいおうだい)と、女人列に参加する四十人の女性が御手洗池に手を浸して身を清める儀式です。
下鴨神社と上賀茂神社両社で毎年交替で行われます(2013年は下鴨神社)
御蔭祭(みかげまつり)
日時:5月12日 9時30分~
場所:下鴨神社
比叡山山麓の御蔭山より神霊を迎える神事です。
16時頃に「切芝神事」において「東遊」の舞が奉納されます。
*主催者の都合により、予定・内容が変更される場合がありますので事前にご確認お願いいたします。
※写真は全て過去のものです。