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京の一枚

京都 紅葉今がみごろ 大原野神社


通称名称 京の春日さん (きょうのかすがさん)  


紅葉に彩られた参道から御本殿を望む 境内は桜や紅葉が多い


神域は8万3千平方メートルあって、うち6万6千平方メートルは緑の林になっている。


山林はむかし殿上人が子の日の遊びをした跡で、いまも昔をしのぶことができる。


また参道付近には紅葉や桜が多く、奈良の、猿沢池にまねて造った、鯉沢の池には、かきつばたや水蓮の花が美しい、古歌に詠まれた瀬和井(せがい)の清水は、古木の根本にかくれて清らかである。


春季には名にしおう小塩桜、霧島、ぼたん、つづじなど到るところに研を競い夏季は新緑にはほととぎす、秋季は紅葉、冬季は丹朱社殿の雪景が一しおの尊厳、優雅さを添え、その風景は今なお王朝の余香を感じることができる。






アクセス


阪急東向日駅から阪急バス南春日町下車、徒歩10分




拝観 境内自由


見学所要時間 約 20 分




P  有り バス10台分 2000円


自家用車50台分 400円


住所


西京区大原野南春日町1152


電話番号 075-331-0014



京の一枚
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