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京の一枚

京都 青モミジ100シリーズの宝筐院


宝筐院は嵯峨野にある臨済宗の寺院です。






嵯峨野の宝筐院(ほうきょういん)は、秋の紅葉では賑わう場所ですが、この時期は緑の抜群に美しい隠れ寺です。


室町時代から江戸時代にかけては天龍寺の山外塔頭(境内の外にある塔頭寺院)でしたが、現在は単立寺院になっています。


宝筐院はかつては「嵯峨野の隠れ寺」とも呼ばれていたこともある紅葉の美しいお寺です。


ただ、近年はすっかり知られるようになり、秋には多くの方が訪れます。


場所は清凉寺の西で、入口がやや分かりにくいでしょうか。


入口の狭さとは裏腹に境内は奥行きがあり、紅葉は抜群に綺麗。


今の時期は訪れる人も少なく(一見拝観をしているように見えません)、素晴らしい新緑の空間を静かに楽しむことができます。.






■アクセス


京都駅から京都市営バス28号系統「嵯峨釈迦堂前」下車


四条烏丸から京都市営バス91号系統「嵯峨釈迦堂前」下車


■拝観時間


9:00~16:00


■拝観料


大人 500円 小中学生 200円


高校生以上の方は大人料金になります。御朱印は300円です。




■住所


〒616-8424 京都府京都市右京区嵯峨釈迦堂門前南中院町9-1


■電話 075-861-0610


■公式サイト http://www.houkyouin.jp




*すべて過去の写真です。









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