三千院
♪京都 大原 三千院 恋に疲れた女がひとり♪
声明の 山里・大原
天台宗五門跡寺院
三千院は、宮門跡寺院になり、はじめは比叡山東塔に開創された。
三千院は高野川上流にあり、妙法院、青蓮院と並ぶ天台宗三門跡寺院の一つ。
延暦年間「782-806」最澄が比叡山根本中堂を造営したとき、東塔南谷に小 堂を構えたのが始まり。
♪京都 大原 三千院 恋に疲れた女がひとり♪
声明の 山里・大原
天台宗五門跡寺院
三千院は、宮門跡寺院になり、はじめは比叡山東塔に開創された。
三千院は高野川上流にあり、妙法院、青蓮院と並ぶ天台宗三門跡寺院の一つ。
延暦年間「782-806」最澄が比叡山根本中堂を造営したとき、東塔南谷に小 堂を構えたのが始まり。
貞観2「860」年には清和天皇の命によって承雲和尚が伽藍を整備し、比叡山山麓に里坊をもうけた。
応仁の乱後現在地に移った。
のちに往生極楽院を統合して本堂とし、日本における声明の本源である大原魚山の中心的な存在になる。
杉並木に囲まれた境内には、実光院・勝林院・宝泉院があ る。
周辺の見どころ
実光院
天台声明の根本道場として知られる。
実光院の本堂は勝林院。
契心園と旧理覚院庭園の二つの名庭があり、縁側に腰を下ろして、抹茶をいただきながら観賞出来る。
勝林院
宝泉院がある。
音無しの滝
来迎院から10分ほど、大原の山奥にある滝、名の由来は、滝壺に落ちる水音が山肌に吸収されるからとも、良忍上人が呪文によって音を消したからとも言われている、多くの僧がこの滝に修行を求めたと言う。
11月28日まで もみじ祭り
毎週「水曜日」9時~不動前で朝市開催
アクセス
京都駅から京都 17・18→大原から徒歩12分
拝観
8時30分~16時30分
一般 障害者割引
大人 600円 300円
大学生 600円 300円
高校生 300円 150円
中学生 300円 150円
小人 150円 無料
(障害者は本人無料)
大人のみ30名以上550円
Pあり 有料
詳しくは
℡ 075-744-2531
大原は三千院を中心に周辺の古寺、草生の里にある寂光院を合せて半日コース さくらと 紅葉の時期が良い、柴葉漬も味わいたい、大原の帰りに八瀬を探索したい。
愛らしいわらべ地蔵
三千院の往生極楽院の前に広がる庭園に、愛らしいわらべ地蔵がおられます。
苔むしたお庭に、寝転んで頬杖をついていたり、肩を並べて寄り添っているお姿。
表情もゆたかで、まるで私たちの様子を楽しんで見ておられるようです。
そのやわらかい笑顔に、ほっこりした気分になりました。
境内のもみじは、まだまだ青葉。
もっと涼しくなって、徐々に紅葉していくのが楽しみですね。
三千院の弁財天
「もういくつ寝るとお正月…」と歌われるように、だんだんと新年が近づいてきました。
お正月の行事の一つとして、七福神めぐりがあります。
三千院には「京の七福神」の弁財天がおられます。
弁財天は七福神の中で唯一、女の神様。
土地に豊穣をもたらす水の神様として、また芸能の神様として信仰されています。
弁財天の近くに池や川があるのは、そのためだそう。
三千院の弁天池では、ゆっくりと鯉が泳いでいましたよ。
新年にゆっくりと七福神めぐりをしてみてはいかがでしょうか。
紅葉の状況
見頃 11月上旬から下旬
京都の古都なら:http://www.e-kyoto.net/
応仁の乱後現在地に移った。
のちに往生極楽院を統合して本堂とし、日本における声明の本源である大原魚山の中心的な存在になる。
杉並木に囲まれた境内には、実光院・勝林院・宝泉院があ る。
周辺の見どころ
実光院
天台声明の根本道場として知られる。
実光院の本堂は勝林院。
契心園と旧理覚院庭園の二つの名庭があり、縁側に腰を下ろして、抹茶をいただきながら観賞出来る。
勝林院
宝泉院がある。
音無しの滝
来迎院から10分ほど、大原の山奥にある滝、名の由来は、滝壺に落ちる水音が山肌に吸収されるからとも、良忍上人が呪文によって音を消したからとも言われている、多くの僧がこの滝に修行を求めたと言う。
11月28日まで もみじ祭り
毎週「水曜日」9時~不動前で朝市開催
アクセス
京都駅から京都 17・18→大原から徒歩12分
拝観
8時30分~16時30分
一般 障害者割引
大人 600円 300円
大学生 600円 300円
高校生 300円 150円
中学生 300円 150円
小人 150円 無料
(障害者は本人無料)
大人のみ30名以上550円
Pあり 有料
詳しくは
℡ 075-744-2531
大原は三千院を中心に周辺の古寺、草生の里にある寂光院を合せて半日コース さくらと 紅葉の時期が良い、柴葉漬も味わいたい、大原の帰りに八瀬を探索したい。
愛らしいわらべ地蔵
三千院の往生極楽院の前に広がる庭園に、愛らしいわらべ地蔵がおられます。
苔むしたお庭に、寝転んで頬杖をついていたり、肩を並べて寄り添っているお姿。
表情もゆたかで、まるで私たちの様子を楽しんで見ておられるようです。
そのやわらかい笑顔に、ほっこりした気分になりました。
境内のもみじは、まだまだ青葉。
もっと涼しくなって、徐々に紅葉していくのが楽しみですね。
三千院の弁財天
「もういくつ寝るとお正月…」と歌われるように、だんだんと新年が近づいてきました。
お正月の行事の一つとして、七福神めぐりがあります。
三千院には「京の七福神」の弁財天がおられます。
弁財天は七福神の中で唯一、女の神様。
土地に豊穣をもたらす水の神様として、また芸能の神様として信仰されています。
弁財天の近くに池や川があるのは、そのためだそう。
三千院の弁天池では、ゆっくりと鯉が泳いでいましたよ。
新年にゆっくりと七福神めぐりをしてみてはいかがでしょうか。
紅葉の状況
見頃 11月上旬から下旬
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