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京の一枚

京都初夏の風物誌 紫陽花の三千院


ちょっと足を延ばして 新緑の美しい6月は京都のあじさい処へ。


三千院は、京都市左京区にある天台宗のお寺。


京都市の北、大原の自然豊かな場所に存在しています。


さつきの花の終わった梅雨時季には「あじさい祭」でにぎわいます。


今年のこの暑さで 早くも小紫陽花(こあじさい)、かわいらしく咲き始めています。



雨をじゅうぶん吸った苔を照らして、まぶしいくらいです。 




宸殿、往生極楽院と通って、あじさい苑へ。




三千院


3000株以上のあじさいがあります。


一般的なあじさいの他にも「山あじさい」「星あじさい」「蔓あじさい」など様々なあじさいが所狭しと咲き誇っています。




散策路沿いでは、大人の背丈程のアジサイも。


対照的に、せせらぎの近くではヤマアジサイが小さな花を咲かせます。


期間中は全国の高僧による「チャリティー墨跡展」も開かれています。






『あじさい祭』(三千院奥の院)


期間:6月15日~7月13日 


※最終日は開花状況により変更されることがあります。


時間:8:30~17:00


見頃:6月中旬~7月上旬


場所:大原


時間:8:30~17:00 (※12月~2月は~16:30)


拝観料:700円


アクセス:京都バス17.18「大原」下車徒歩約10分


お問合せ:075-744-2531


詳しくは :http://www.sanzenin.or.jp/guide/






*主催者の都合により、予定・内容が変更される場合がありますので事前にご確認お願いいたします。


※写真は全て過去のものです。



京都の古都なら http://www.e-kyoto.net/


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