今回は、「十三まいり」で知られる嵐山の古刹、法輪寺をご紹介。
渡月橋の南方向(阪急・嵐山駅の西方向)にあり、石段を登ると渡月橋を眼下に見ることが出来ますので 嵐山で一時間程度時間的に余裕のある方に訪問お薦めします。
このお寺の見晴台に立てば、渡月橋や東山の山々など京都らしい風景を美しい桜とともに楽しむことができます。
「嵯峨の虚空蔵さん」とも呼ばれ親しまれている「法輪寺」。
このお寺の見晴台に立てば、渡月橋や東山の山々など京都らしい風景を美しい桜とともに楽しむことができます。
「嵯峨の虚空蔵さん」とも呼ばれ親しまれている「法輪寺」。
13歳の厄難を払い、智恵を授けていただけるようにと祈願する春・秋の「十三まいり」でも有名です。
春の参詣期間は3月13日から5月13日。
また、境内には大変珍しい電気・電波の神様を祀った「電電宮」もあり多くの人々が訪れています。
舞台と呼ばれる見晴台からは渡月橋、嵯峨野が一望でき、さらに東山の山々や京都市内を見渡すことができます。
■アクセス
▼阪急電車 嵐山線「嵐山」駅下車 徒歩約3分
▼京福電車「嵐山」駅下車 徒歩約7分
▼JR 嵯峨野線「嵯峨嵐山」駅下車 徒歩約17分
■拝観時間 9:00~17:00
拝観料 境内無料
■住所
京都市西京区嵐山虚空蔵山町
■お問い合わせ 075-861-0069
■URL http://kyoto.wakasa.jp/detail/25/651/
※写真は全て過去のものです。