京都最古のお寺が「広隆寺(こうりゅうじ)」だってご存知でしたか?
広隆寺は、聖徳太子に感謝と慰霊の念をささげるお寺として発展してきました。
京都では11月になると神社などで御火焚きの神事が行われます。
年に1度、本堂の『聖徳太子像』が開帳される日に合わせて参拝者から寄せられる願いの書かれた護摩木を山伏(やまぶし)が焚き上げます。(13:00に行われます)
本堂での法要が終わると、境内で護摩供養が13:40頃に行われます。
最初に刀・弓・オノなどの儀式を行い松明の火を護摩壇に点けます。
松明の火を護摩壇に点けます。
火床に火がつくと山伏さんらが、護摩木を祈願しながら入れていきます。
聖徳太子の命日、本堂に安置されている本尊の秘仏聖徳太子像と、宝物館の秘仏薬師如来像が開扉されます。
お火焚祭は、聖徳太子を祖神と仰ぐ建築・建具・機織職などの信者によるものです。
境内に斎竹(いみだけ)が立てられ、参拝者による数万の護摩木が焚かれます。
また、4、5、10、11月の日・祝日とこの日は桂宮院の公開日にあたり、京都最古のお寺の国宝・桂宮院本堂は、法隆寺の夢殿に似た単層八角円堂で、一重、桧皮葺の構造です。
■場 所: 広隆寺
■期 間: 11月22日(※毎年同じ日程です)
■料 金: 拝観料:700円
■アクセス: 京都バス71・72・73「太秦広隆寺前」またはJR「太秦」駅より徒歩約13分
■お問合せ: 075-861-1461
■詳細ページ:http://bell.jp/pancho/travel/hata/koryuji.htm
※主催者の都合により、予定・内容が変更される場合がありますので事前にご確認お願いいたします。
※写真は全て過去のものです。
広隆寺は、聖徳太子に感謝と慰霊の念をささげるお寺として発展してきました。
京都では11月になると神社などで御火焚きの神事が行われます。
年に1度、本堂の『聖徳太子像』が開帳される日に合わせて参拝者から寄せられる願いの書かれた護摩木を山伏(やまぶし)が焚き上げます。(13:00に行われます)
本堂での法要が終わると、境内で護摩供養が13:40頃に行われます。
最初に刀・弓・オノなどの儀式を行い松明の火を護摩壇に点けます。
松明の火を護摩壇に点けます。
火床に火がつくと山伏さんらが、護摩木を祈願しながら入れていきます。
聖徳太子の命日、本堂に安置されている本尊の秘仏聖徳太子像と、宝物館の秘仏薬師如来像が開扉されます。
お火焚祭は、聖徳太子を祖神と仰ぐ建築・建具・機織職などの信者によるものです。
境内に斎竹(いみだけ)が立てられ、参拝者による数万の護摩木が焚かれます。
また、4、5、10、11月の日・祝日とこの日は桂宮院の公開日にあたり、京都最古のお寺の国宝・桂宮院本堂は、法隆寺の夢殿に似た単層八角円堂で、一重、桧皮葺の構造です。
■場 所: 広隆寺
■期 間: 11月22日(※毎年同じ日程です)
■料 金: 拝観料:700円
■アクセス: 京都バス71・72・73「太秦広隆寺前」またはJR「太秦」駅より徒歩約13分
■お問合せ: 075-861-1461
■詳細ページ:http://bell.jp/pancho/travel/hata/koryuji.htm
※主催者の都合により、予定・内容が変更される場合がありますので事前にご確認お願いいたします。
※写真は全て過去のものです。