田植祭は毎年6月10日に行われています。
伏見稲荷大社は、五穀豊穣を祈願して農耕の神をまつったのが起源とされています。
「稲荷」は「イネナリ」の意味とか。
本殿での神事の後、境内の神田にて平安朝装束の巫女が優雅に御田舞を舞うなか、菅傘・茜襷(あかねだすき)の早乙女30名が田植えをして行きます。
神楽女が御田舞を舞う中、早乙女らは田植を行います。
神田は広さ約100坪(約330平方メートル)で、お米は米俵2俵半(約150キロ)ほど収穫されるそうです。
田植祭(御田植祭)は重労働の田植えを田植歌を歌いながら楽しく行う風習と豊穣を祈願する儀礼とが結びついたとも言われています。
お田舞歌
1、やましろや稲荷の神の御田祭り
いざもろともに往きて舞はばや
2、八束穂の稲荷の御田におり立ちて
まひつかなでつ植うるさおとめ
3、稲荷山かげをひたせる斎田(いわいだ)に
八束(やつか)垂穂(たりほ)のあきの色みゆ。
雨天決行。
■場 所: 伏見稲荷大社
■期 間:6月10日(※毎年同じ日程です)
■時 間: 本殿にてお祭り(祀り):13時~(約40~50分間)、田植え神事:14時~
■アクセス: JR奈良線「稲荷」駅、京阪電車「伏見稲荷」駅
■お問合せ: 075-641-7331
■詳細ページ:http://www.e-kyoto.net/kyocourse/40
■詳しくは : http://inari.jp/
※主催者の都合により、予定・内容が変更される場合がありますので事前にご確認お願いいたします。
※写真は全て過去のものです。
伏見稲荷大社は、五穀豊穣を祈願して農耕の神をまつったのが起源とされています。
「稲荷」は「イネナリ」の意味とか。
本殿での神事の後、境内の神田にて平安朝装束の巫女が優雅に御田舞を舞うなか、菅傘・茜襷(あかねだすき)の早乙女30名が田植えをして行きます。
神楽女が御田舞を舞う中、早乙女らは田植を行います。
神田は広さ約100坪(約330平方メートル)で、お米は米俵2俵半(約150キロ)ほど収穫されるそうです。
田植祭(御田植祭)は重労働の田植えを田植歌を歌いながら楽しく行う風習と豊穣を祈願する儀礼とが結びついたとも言われています。
お田舞歌
1、やましろや稲荷の神の御田祭り
いざもろともに往きて舞はばや
2、八束穂の稲荷の御田におり立ちて
まひつかなでつ植うるさおとめ
3、稲荷山かげをひたせる斎田(いわいだ)に
八束(やつか)垂穂(たりほ)のあきの色みゆ。
雨天決行。
■場 所: 伏見稲荷大社
■期 間:6月10日(※毎年同じ日程です)
■時 間: 本殿にてお祭り(祀り):13時~(約40~50分間)、田植え神事:14時~
■アクセス: JR奈良線「稲荷」駅、京阪電車「伏見稲荷」駅
■お問合せ: 075-641-7331
■詳細ページ:http://www.e-kyoto.net/kyocourse/40
■詳しくは : http://inari.jp/
※主催者の都合により、予定・内容が変更される場合がありますので事前にご確認お願いいたします。
※写真は全て過去のものです。